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【2691】 | RE: だからどうしたと言われましても。 笑夏’ (2012年06月07日 10時23分) |
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カンパチさん、おはようございます^ ^ 分かりやすく書かれていて、本当にそうだなぁ〜ってすごく共感します。 ですが・・・どうしようもないのかなぁ〜って思ってしまう。。。 人間が便利に生きる為に、自然破壊は止まらない・・ この先どうなってしまうんでしょうね。 2012年地球滅亡説ってのもあるんですよね・・あんまり詳しく知らないけど・・・ そうならないのを願うばかりです。 |
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【2733】 |
カンパチ (2012年06月08日 09時12分) |
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これは 【2691】 に対する返信です。 | |||
笑夏’さん ひとつ気になってたことがあって。 >空手の修行で身につけた、瞬間的野生が、女性の命を救った。 と言う僕の一文に対して、笑夏’さんが >>かっこよすぎる。。。 とレスしてくださいました。 一方、その後のレスで、僕は、『あまりにも悲しかった』と書きました。 考えすぎかもしれませんが、僕のレスを読んで、笑夏’さんがへこんじゃったんじゃないのかな、と心配になってました。 でも、その後、僕のレスに答えてくださったので、安心しました。僕も、もうちょっと、気遣いをしなきゃな、と反省してるところです。 それで、笑夏’さんと、僕の持った感想が、なぜ、全く異なったものになったのか、をいろいろ考えてみました。 「かっこよすぎ。。。」という笑夏’さんの感想は、おそらく、女性一般に、男性が命がけで自分を守ってくれることへの願望と言うか、憧れがあるのではないでしょうか。 僕は女性心理はよく分からないので、もし、その辺の解説していただけるとありがたいです。無理はしないでくださいね。 僕が感じた悲しさは、『守るべきものは、命をかけて守る』と言う捨て身の武士道精神や騎士道精神を見て取ったのかな、と。 何十年か前に、本宮ひろしの『ボギー・ザ・グレイト』という漫画があって、刑事ボギーが、最後、火事になった民家に取り残された少女を助けるため『二階級特進じゃ〜!』と叫んで、燃え盛る火の中に飛び込んで殉職するシーンがありました。『何で???』と理解に苦しみました。 つまり、助ける行動はすばらしいけど、自分が死んじゃったら、助けた意味をどこに求めたらいいか分からないし、助けられた人が背負うものが大きすぎるし、なんか、どこか、もう、やるせないのです。 武士道には、潔く散ることを美とするところがあるように思うのですが、それは、本当に正しいことなんだろうか、と。 これは、永遠のテーマかもしれません。 |
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