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【1904】 | RE: だからどうしたと言われましても。 ☆もうイケイケ☆ (2012年04月27日 16時13分) |
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前にNHKの番組で、脳の働きを解明する為の実験をどっかの外国で行っていました。 それは ある部屋に貧乏な人と裕福な人ふたりが座っています。進行役の人の手には300ドルがあります。 その内の100ドルをそれぞれに渡します。 ふたりに変化はありません。 そして、残りの100ドルを裕福な人にあげます。(確か、大した変化が無かったはず) しかし、残りの100ドルを裕福な人じゃなく、貧乏な人にお金を渡したところ、 裕福な人の、脳のある一部に著しい変化が見られました。(確か、高揚感だったはず) うろ覚えでとても恐縮してしまいますが、結論的には独り占めする事よりも、 自己よりもみんなに分け与えた方が幸福感を得る生き物だってこと。 そうして人類は繁栄していった。と。 ※結びは全く憶えていないので捏造です。 |
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【1921】 |
Piro (2012年04月28日 12時59分) |
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これは 【1904】 に対する返信です。 | |||
へー。。 面白い実験ですね。。 確かにその脳波反応が〔ナンなのか〕は微妙ですけどね。w (俺がスロで負けた時の高揚の正体はそれだったのか・・・) |
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【1908】 |
きょうらく虎 (2012年04月27日 23時56分) |
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これは 【1904】 に対する返信です。 | |||
☆もうイケイケ☆さん >自己よりもみんなに分け与えた方が幸福感を得る生き物だってこと。 >そうして人類は繁栄していった。 全てこういう細胞が働くのなら人はもっと善い生き物になってたんでしょうね。おそらく条件によって働く場合とか働かない場合とかあるんでしょーね(かなり適当ですが) 私は全く反対の番組見たことあります。民放なんですが まさに「他人の不幸は蜜の味」っていうタイトルで、他人の失敗や自分より恵まれていないもの、自分が昇進して、友人が首になったとか、友人よりよい車を持っていたとか色々な実験で、脳の活性を研究したもので、脳のいじわる細胞だったかな。(名称は違うかもしれません)他人の不幸を見たとき、その細胞が激しく活性して満足感があるというものでした。 1番活性するのが日本人の中年男性だそうです。つまり1番いじわるっていうことです。 パチンコで、他人がはまったりしたら妙にうれしくなるのは、いじわる細胞が激しく活性しているせいなのかもしれませんね。 |
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【1906】 |
カンパチ (2012年04月27日 22時39分) |
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これは 【1904】 に対する返信です。 | |||
>しかし、残りの100ドルを裕福な人じゃなく、貧乏な人にお金を渡したところ、 > >裕福な人の、脳のある一部に著しい変化が見られました。(確か、高揚感だったはず) これは、優越感?。 僕が、どこかで書いたノブレス・オブリージ(高貴な者の果たすべき義務)という感覚がもたらす、快楽では?。 自分が金持ちであることを前提にしたうえでの、貧乏人に対する施しの気分。ここには、言い知れぬ快感があると思われます。 自分を『高貴』と思い込んでるアンポンタンには、貧乏人の境遇を想像することはできない。 今も昔も、権力者、公務員、政治家には、この「快感」があるんじゃないですかね〜。 消費税率アップは、なんとしてでも阻止せねば。 この脳の変化が、なにを意味するのかが、わからない。 |
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