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【1798】 | RE: だからどうしたと言われましても。 カンパチ (2012年04月24日 17時31分) |
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ホントにあった『痛い話』 一昨年の10月14日。 夜中1時ごろ。 オレは、酔っ払って、チャリに乗ってた。 段差に突っ込んだ勢いで、左足親指を縁石に思いっきりぶつけた。 親指爪の根元からジワッと出血。 爪がぐらついていた。 夜間医療センターに、自力で向かった。 医師『爪がほとんどはげてます。抜くしかないんですが、麻酔しますか、それとも、一気に抜きますか』 オレ『う〜ん』 医師『麻酔をしてもいいんですが、麻酔注射そのものが痛いですよ』 オレ『う〜ん・・・、一気にお願いします』 翌日、紹介された外科病院で。 医師『ガーゼで応急処置してありますけど、このガーゼをはがなければなりません。』 ガーゼは、肉にピタッと張り付いている。 オレ『ハア・・・』 医師がガーゼを少しづつはがす。 拷問。 オレ『ウアアアア〜〜〜〜ッ!!!!』 看護婦が、オレの体を押さえつける。 看護婦『もう少しですからッ!、もう少しですからッ!』 数ヵ月後、爪がだいぶ伸びてきたのだが、『巻き爪』になってしまった。 爪の左側が、肉に食い込んできて、痛てーのなんのって。 医師が、薄い、プラスチックのフィルムをオレに見せながら。 『これを爪と指の間に差し込みます』 オレ『ハア・・・』 親指付け根と、第一関節の辺りに麻酔。 この麻酔注射が、また、バカみてーに痛てー。 しかし、親指の先の方には麻酔しなかった。イヤな予感がした。 医師が、フィルムを差し込み始めた。 拷問の始まりであった。 オレ『ウアアアア〜〜〜〜ッ!!!!』 オレのうめき声が、クリニック中に響き渡る。 体中の筋肉がぶっちぎれそうだ。 看護婦が、必死で、オレを抑える。 医師『追加の麻酔をします』 痛みが消えた。後はスムーズ。 オレは思った。《だったら、最初ッから、麻酔しやがれ、バカッ》 現在、爪は、完全に元通りです。 もちろん、お医者さまには、大感謝しております。 この話を残すかどうかは、トピ主権限にてお願いします。 《ハア〜、生きててよかった・・・》 |
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