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【1443】 | RE: だからどうしたと言われましても。 きょうらく虎 (2012年04月12日 20時18分) |
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カンパチさん >>宗教というのは、その教祖殿がどこで生まれ育ったかで、違ってくるらしいです なるほど、確かに宗教が人間によって作られる以上、環境によってその思想が変わるのは当たり前ですよね。インドは植物や昆虫や動物生死が、頻繁な分だけ輪廻転生の思想が生まれやすかったといえるわけですね。 1度死んだキリストが復活したのも広義な意味で輪廻転生に含まれるようですね。 ちょっと不老不死について、タイムマシンを使えば不老不死は可能か?タイムマシンを使って過去にいって若返りをはたし、年をとればまた過去にさかなのぼりの繰り返し、永遠のループ。 それで光より速いニュートリノでタイムマシンも可能かなんて記事見られた方もいると思いますが、光速よりも速ければ、理論上時間を越える=タイムマシンが可能になるそうです。 そこでタイムマシンを使えば不老不死も可能ではないか?タイムマシンが、ちょっぴり現実的になった分、不老不死も現実的になったわけです。 |
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【1449】 |
Piro. (2012年04月12日 22時59分) |
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これは 【1443】 に対する返信です。 | |||
では俺はタイムマシン理論について。。 今の俺の考えでは 残念ながらタイムマシンは不可能説を推します。 光速に近づく程、時間の流れが遅く成る=光速を超えたら時間を逆流するかも という考えが、タイムマシン理論の始まりなのですが 実は時間の逆流のそこに科学的根拠は何も無く、 現在の科学者でこの理論を唱える人は少ないハズです。 今、机上の空論で一番指示されているのは [未来に行けても過去には行けない]ではないでしょうか。。 もし、仮に ニュートリノが光速を超えていて 光速を超えたら時間の逆流が始まるのなら そのニュートリノの速度を正確に測定出来るのは『おかしい』とも言えますし。 そもそも ニュートリノが光速を超えた。という実験結果には 否定的な意見が多いのも事実です。 >タイムマシンを使って過去にいって若返りをはたし、年をとればまた過去にさかなのぼりの繰り返し、永遠のループ。 もし、 過去に戻れるタイムマシンが完成したとしても 乗っている人とマシンの時間軸は逆流しないと考えられるので 若返りとは無縁かと思います。 と、言うよりも 時間は一直線に進んでいるのでは無く 一種のエネルギーという観念で見た場合。 [消費される]という概念が俺は有力なのではないかと。。 えーと。 Dioは耳に3つのホクロがあるという説は 漫画の中で突然に、 しかも3〜4コマしか触れられていないのですが [正しい]と認識して良いかと思います。 |
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【1448】 |
カンパチ (2012年04月12日 22時29分) |
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これは 【1443】 に対する返信です。 | |||
きょうらく虎 さん 『輪廻転生』と『復活』は、意味合いは違うと思います。 どっちも、おシャカさんやキリストさんのはるか以前からあった発想だったらしくて、 輪廻転生は、バラモン教かなんかにすでにあったらしいですし、復活は、ギリシャかエジプトの神話かなんかに、すでにあったらしいです。 輪廻転生は、例えば、Aさんが、牛とか馬とか昆虫とか、なんか、別のものに『生まれ変わる』と言うことのようです。 一方、復活は、Aさんが死んで、何日か、何週間かして、またAさんに『生き返る』と言うことじゃないですかね。 僕は、キリスト教徒でも仏教徒でもないので、どっちでもいいですけど。 ただ、どの宗教にも言えることは、人というのは、苦しみや悲しみを背負って生きていくもだということを前提にしていて、では、その苦しみや悲しみをどう受け入れるか、をそれぞれの教祖さんが、いろいろ考えて、教義にしてるんじゃなかろうか、と。 問題なのは、宗教がナショナリズムと結合してしまった場合です。これが、厄介なんだな。 >不老不死も現実的になったわけです。 『老化』は、遺伝子のせいだということは、分かってきたみたいですね。老化を促進させる遺伝子のスイッチを切ってしまう薬が作られれば、とりあえず、老化は止まるかもしれないですね。 『老化ストップ=不死』なのかどうかは知りませんけど。 |
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