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【1060】 | コラム シュレディンガー (2012年03月30日 01時17分) |
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カンパチ教授 七角削りさん 他の皆様 エンタルピーについて書きかけていたファイルが見つかりましたから一応投稿しておきます。 以下は、小職のHNで、あのトピにレスしようとしていたものです。 ここに何度も出てゆきたくなる誘惑に駆られましたが、じっと我慢していたときに書いていたのを編集したものです。 ----------------------------- Dear Ms. Transparent Ms.透子 議論の前提が抜けています。 1.まず、Ms.透子 が、独身、人妻かにより議論の方向性は違います。 2.Ms.透子 の年齢も本来はトピの主文に書いておくべきなのです。 3.トピの主文には、具体的な内容を書いておきます。 小職も、トピの主文に具体的な内容を書いていましたが、結果的に脱線してしまい、トピ主の能力不足で消されたようですね。 端的に言えば、弊トピは論理思考をしていました。 貴トピは、心情、感情、自分の納得が焦点ではないですか? もっと乱暴に言うと、弊トピは論理、貴トピは心情。 解決不能を承知で、貴トピのお悩みを科学的に解析してみましょう。 談話のあるお部屋にエントロピーとエンタルピーについて書かれていました。 少しこれに関して説明しましょうか(難しく考えないでください)。 ΔG=ΔH−TΔS G:ギブスの自由エネルギー(J) H:エンタルピー(J) T:絶対温度(K) S:エントロピー(J/K) これを中学の理科で習う化学反応に喩えてみます 2H+O⇒H2O+E・・・(1) 水素と酸素が反応して水になり、そのときに熱(E)が発生する。 厳密ではないのですが、エンタルピーを簡単に言うと空気中の水素ガスは熱を発生できる だけど、水が自発的に分解し、水素ガスと酸素ガスに分解はしません。 少し難しく言うと、ΔG<0なら反応は起こらず、一旦反応が起こると、逆の反応を起こすには、 かなりのエネルギー(努力)が必要になります。 専門用語で、熱力学の第二法則の一般的な応用です。 (1)の化学式は、10万年経っても反応しません。反応するには触媒がいるのです。 Ms.透子 は触媒の使い方をお聞きになって、化学反応を起こさずにしようか、しまいかをお悩みのようです。 少し難しく言うと、可逆、不可逆なのです。 簡単に言うと、何か行動を起こしたときに、後戻りできるか、できないかの違いです。 そこの判断ができずに、踏ん切りがつかず、お悩みになっているのではありませんか? ---------- 枝野さん⇒またレスつけたのに消された、何故でしょうね。 >偶然の一致か? それは、小職の【1053】の追記に書いてあります。 赤加速教授は小職と同一人物ではありません。 レスタイの出師の表:諸葛孔明、粋ですけれどね。 まあ、小職も三国時代以前の中国の歴史には興味はありますけれど。 管仲、樂毅・・・ |
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【1061】 |
簿記 (2012年03月30日 01時25分) |
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これは 【1060】 に対する返信です。 | |||
>赤加速教授は小職と同一人物ではありません。 当たらずといえども遠からず 少なくとも君は赤加速の愉快な仲間たちの一人だろ |
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