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【98】 | RE:519号室へようこそ♪ 賑御前s-ver. (2011年11月29日 22時40分) |
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のほほんむらさん 実はね、私の実父(私が19歳の時に他界)は英語がペラペラだったので、若い時に映画の翻訳の仕事をしてたんです。 当時担当してた洋画は「風と友に去りぬ」と、西部劇を何本か共同翻訳してたらしいです。 なので、私の家には邦画&洋画の全てのパンフレットがあって、今持ってたらかなりの価値のものばかりです。 実父は洋画ももちろん大好きでしたが、日本のヤクザ映画や、男はつらいよシリーズは一番好きでしたので、寅さんの映画は家族でお正月に必ず観に行ってました。 「まむしの兄弟」はシリーズ最後くらいのやつを小学校5年生くらいの時に観たんですが、詳しい内容まではあまり覚えてないです。ちょうどこの頃、私の実母が男を作って私を置いて家を出ていった時だったので精神的に不安定な時期でしたね。実母は未だに行方知れず…風の噂で、神戸で居酒屋やってるとかいないとか。 まあ、もっとも私は探す気ないし、探されても困る。 菅原文太、カッコいいですよね。若い時もいいけど歳を重なる毎にまた違う魅力がありますよね? そうそう、日本映画と言えば高倉健主演の映画の公開が来年ありますが、これすごく楽しみです。 現在認知症を患っている義母が高倉健の大ファンなので、ちょっと大変だけどシネコンに連れて行ってあげようと思ってます。 映画って、その当時の記憶が蘇って、良くも悪くも切なくなる時があります。 |
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【103】 |
のほほんむら (2011年11月30日 21時11分) |
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これは 【98】 に対する返信です。 | |||
>実はね、私の実父(私が19歳の時に他界)は英語がペラペラだったので、若い時に映画の翻訳の仕事をしてたんです。 >当時担当してた洋画は「風と友に去りぬ」と、西部劇を何本か共同翻訳してたらしいです。 ドラマですねぇ。深いですねぇ 「風と共に去りぬ」。昭和11年にコダックカラーで あんな大作作ってたアメリカに 戦争勝てるわきゃなんいで。 ラストでスカーレットが 「タラに帰るのよ、明日を信じて」 そう、どれだけうちのめされても 「タイガーしかないのよ、明日を信じて」 |
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