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【5832】 | 前田慶次という生き方。 パチ屋の狼 (2013年05月23日 22時06分) |
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こんばんは。 前田慶次というのは、善悪や損得勘定では動かなかった人間だったと思います。 あくまで、友の為、女の為、人の為、そして自らの思いのみで行動した、そういう人間だったと思います。 ある意味、究極の自己中人間ですが、慶次には一切の邪念が無く、ただ純粋で無邪気だった。 だから、あれ程のカリスマ性があったんだと思います。 「兼続が死ぬなら、俺も死んでやるしかないなあ・・・。」 と、友である「直江 兼続」の為にあっさりと死ぬ覚悟をしたり、茶会で「戦国の覇王・信長」に粗相(そそう)をした助右衛門を弁護し、当時飛ぶ鳥の勢いの信長にたてついて、一見無茶苦茶な理屈で逆に信長を説き伏せて感心させるなど、まさに友の為なら命もいらない覚悟を見せました(第35話など)。 これが、「ただの傾奇者」と「前田慶次という傾奇者」との違いだと思います。 余談ですが、若い頃の前田 利家(前田 犬千代)も、奇抜な格好を好んで「傾奇者」と評判でしたし、織田 信長自身も、傾奇者として名を馳(は)せていました。 だけど、外見はともかくとして、心の中まで傾奇者として生きていく事は、並大抵ではないと思います。 例えるなら、秋葉原に行けば、おそらく訳の解らん格好・ファッションをした若者を山程見られると思いますが、果たして彼(彼女)らが「傾奇者」かと言うと、そうではないからです。 だから、(真の)傾奇者と呼ばれた前田 慶次の生き様に、みんなあこがれるんだと思います。 まあ、全部見習えという訳ではないんですけどね。 それに、世の中の人間全部が慶次みたいな傾奇者になったら、秩序が崩壊しますw 傾奇者は必要だと思うけど、傾奇者ばかりでも、また駄目だと思うのです。 ああ、ちなみにですが、私は「花の慶次 ー雲のかなたにー」は1巻しか読んでませんwだって、佐々 成政の出番、ここしか無いんだもんw 後はダイジェストですw |
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【5834】 |
笑夏’ (2013年05月23日 23時58分) |
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これは 【5832】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼さん、こんばんは^ ^ 慶次についての意見、ありがとう〜 >前田慶次というのは、善悪や損得勘定では動かなかった人間だったと思います。 > >あくまで、友の為、女の為、人の為、そして自らの思いのみで行動した、そういう人間だったと思います。 > >ある意味、究極の自己中人間ですが、慶次には一切の邪念が無く、ただ純粋で無邪気だった。 >だから、あれ程のカリスマ性があったんだと思います。 > >「兼続が死ぬなら、俺も死んでやるしかないなあ・・・。」 うんうん、ほんとに・・ あれほどの人はいないでしょうね。 まさに天に愛された人ですね。 今、兼続の義風堂々を3巻まで読んだ所ですが、兼続も慶次とすごく似てたんですね〜 これを読む前は、全然違うイメージだったけど。。 >まあ、全部見習えという訳ではないんですけどね。 >それに、世の中の人間全部が慶次みたいな傾奇者になったら、秩序が崩壊しますw > >傾奇者は必要だと思うけど、傾奇者ばかりでも、また駄目だと思うのです。 うん、それはもちろんそうですよね。 でも、実際真似しようと思っても出来ないですけど^ ^; あれは、天性のものでしょうね。 でも、慶次と接した人は、慶次から少なからずも良い影響を受けて変わっていきましたよね。 それが凄いところですよね。 真似するんじゃなく、潔い生き方というか・・ 己に自信を持てる生き方をしたいものです。 義風堂々では、兼続が義を重んじたって所からついたタイトルですよね。 義とは、我を美しくするという意味で、己にとって美しく生きるということなのだそうです。 こうありたいと願う自分でいられる事が大事ということですね。 >ああ、ちなみにですが、私は「花の慶次 ー雲のかなたにー」は1巻しか読んでませんwだって、佐々 成政の出番、ここしか無いんだもんw >後はダイジェストですw そうなの・・ ダイジェストって、いいとこばかり載せた総集編みたいなやつかな? |
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【5833】 |
伝心☆牙狼 (2013年05月23日 22時22分) |
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これは 【5832】 に対する返信です。 | |||
ばんわーーー。。。だじょ。^^ ┐(´ー`)┌ んなん だきら ちも たたかりるん よ。。。www ヽ(´▽`)/へへっ へんあ じろん かちゃる ば やみ な。。。www だじょ。^^ |
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