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【538】 | RE:おんがくほうろうき kobthy (2006年10月30日 23時52分) |
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bokorinさんどうもです。 先日お話した、Jill Jensonですがとても気に入ってます。 最初はThat's The Way of the Worldのいいカバーないかな?という軽い気持ちでアイチューンからダウンロードしたのですが、聴きこんで行くうち、ジャズ・シンガーの凄さみたいなのを感じました。 なんというのでしょうか、ソウルとは対照的ですよね。 常にシャイに振舞いながら、その歌の素晴らしさを引き出していくというか、アツイ思いが伝わればなんでもアリというワケではなくて、キチンとその曲をマスターして、発声も正確に出来なければいけなくて、そんな制約の中で、キチンとその歌の素晴らしさを伝えていく、というのはチョット凄い。 ポップスやロック・シンガーがエンターティナーなら、 ジャズ・シンガーというのは「プロ」職人という印象を受けました。 そういえばホリー・コールも発声が素晴らしかった。。 取り留めの無い内容でスイマセン。 |
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bokorin (2006年11月06日 00時27分) |
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これは 【538】 に対する返信です。 | |||
kobthyさんこんばんは、レスありがとうございます。 “ジル・ジャンセン”宿題にはしてみたものの、 全くわからずに困っていたのですが(^^;)、 “Jill Jenson”で検索したら一発でした。 (日本では未だ紹介されてないんですね?) ロバート・パーマーとの共演歴もあるんですね。 >常にシャイに振舞いながら、その歌の素晴らしさを引き出していくというか〜 うん、うん。 【518】で触れたUA(ウーア)さんも、 ジャズを歌った感想として、 こんな感じの意味のことを何かに書いていたような気がします。 (うろ覚えなので、全く間違っているかもしれませんが) 個人的には、つきつめれば、 「アツイ思いが伝わる」というところが全てだとも思うんですけどね。 そういう意味では、ロックもジャズも本当に良いものは同じだと思うのですが、 その「伝え方」の「ジャズ的な部分」みたいなものに、 僕なんかは何故だか凄く惹かれてしまいます。 ちなみに、僕が今一番好きなジャズ歌手は、 このトピでも再三触れている「カサンドラ・ウイルソン」なのですが、 彼女はもしかすると、そういう点ではちょっとジャズっぽくないところもあるかも。 (でも、立派に「ジャズ歌手」なんですが・わかりにくくてすみません……) こちらも、興味がありましたら是非お試しを♪ |
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