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【424】

RE:おんがくほうろうき

kobthy (2006年02月22日 12時41分)
bokorinさんこんにちは

唐突ですが、
『SUGAR BABE』ってご存知でしょうか?

山下達郎、大貫妙子、村松邦男など、そうそうたるメンバーが在籍。作詞家にも伊藤銀次氏などを迎え、大滝詠一がプロデュースをした伝説のグループです。

約、一年間の活動で解散しましたが、1970年初頭の頃において、このようなグループは他に見当たりませんでした。
おしゃれで、且つ、洗練されたポップなナンバー、それでいて、聴き終わると、ぐっと骨太なロックの精神みたいなものを感じます。
『DOWN TOWN』を初めとして、『蜃気楼の街』や、『すてきなメロディー』、『パレード』、『SHOW』など数え切れないほど、あらゆるアーチストにフューチャーされているグループです。

山下達郎自身が、「どこからか、シュガーベイブのアルバムが流れてくると、『おまえの中のロックン・ロールはまだ、生きているか?』と聞かれているような気分になる。」と言わしめています。

今回、アルバム『SONGS』がナイアガラ・レコード30周年を記念して発売されました。
機会があれば是非、聴いて見てください。

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【426】

70年代の日本のロック  評価

bokorin (2006年02月28日 01時10分)

kobthyさんこんばんは、レスありがとうございます。
(またまた超遅レスになってしまって、ごめんなさいm(_ _)m)

>『SUGAR BABE』アルバム『SONGS』
>機会があれば是非、聴いて見てください。

kobthyさん一押しのアルバムですし、是非とも探して聴いてみようと思います。
(SUGER BABEは名前は知っていましたが、聴いたことはなかったです)
以前勧めて頂いた「はっぴいえんど」も未だ聴いてなかったんですが、
こちらの方も聴いてみて、また感想なぞ書かせてもらおうと思います。

>「どこからか〜『おまえの中のロックン・ロールはまだ、生きているか?』と聞かれているような気分になる。」

こういう言葉にはなんともそそられますよ♪


またまた話が飛んでしまって申し訳ないのですが、
先日、森脇真末味(ますみ)さんの、
「おんなのこ物語(ストーリー)」という中学生の頃夢中になって読んだマンガ、
文庫で出ているのを本屋で見つけて、懐かしくて買ってしまいました。

舞台は70年代、
アマチュア(といってもプロ級)のバンドでドラムを叩いている少年の話なんですが、
(「おんな」は殆ど出てきません(特に前半)^^;)
そのバンドのリーダーとギタリストが音楽ミニコミ誌の誌上でケンカしてたりして、
今読み返してみると、当時の雰囲気みたいなものがよく出てるなあって思いました。
(当時の音楽雑誌って(ロッキン・オン等)結構過激な言葉がならんでました)

とても面白いマンガですので、こちらの方も興味がありましたら是非お試しを!
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