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【350】

嗚呼恥ずかしの早とちり

なまけ猫 (2010年07月14日 22時51分)
( 誤字修正しました。 実際の投稿は 22時20分です )


アイさん、失礼しました。
なんとお詫びをしてよいのやら。
途方に暮れてしまいます。 ごめんなさい。

ほんと、アイさんがそんな人のはずがないのは、
信じていたのですが。
やはり、最近リアルな人間関係が希薄気味なので、その影響かも。

お詫びにネタばれとなりますが、感動ポイントをカキコします。
関係者の方、今回だけ見逃して下さい。 (^_^;) 

「勝手にしゃべる女」 赤川次郎著 新潮文庫 定価320円

  111P 「 告 別 」 より

 私は、弁当を一口食べてみた。 冷めているのに、熱さが舌に
 感じられた。 いやに塩っぱい(しょっぱい)と思ったら、
 いつの間にか、涙が口に流れ込んでいたのだった。

 洋子・・・・。 そうだ、こんな時間に、一人で帰すなんて!
 私は部屋を飛び出した。 送って行くんだ。
 たとえ、玄関で叩き出されてもいい。 洋子を無事に送り届けて
 やらなくては!

 マンションの1階へ降りて、私は足を止めた。
 ―――ロビーの椅子に、洋子が座っていた。

 顔を伏せるようにして、泣いている。
 
 私は、じっと立っていた。それは、終わりの迫った私の人生の、
 最高の瞬間だった........。


アイさん、いかがですか? 感動が蘇りましたか?


本日の自分はどうかしていました。 猛省wします!

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RE:嗚呼恥ずかしの早とちり  評価

aiyuma (2010年07月14日 23時05分)

そうそう!

ここですここ!

マジで感動が蘇ってきましたよ。


ネコさんはサルさんの娘さんの話見ました?

見たとしたらサルさんにも読んでもらいたいと思いませんか?


にしても、ネコさんの返信があってひと安心です。

悪いのは自分です。

ちゃんと質問の理由を書いとけばよかったのにね。
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