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【140】

RE:ガメリンZさま

サクサク (2005年02月21日 10時36分)
>私が残念と思うのは、9巻のロイエンタールの反逆です。
>話の進行上仕方ないのかもしれないですが、
>地球教ごときに乗せられ過ぎ、という印象が濃すぎます。

おはようございます。
そうですね、実情は地球教の陰謀とはいえ、ロイエンタール自身は武人の矜持に従っての行動だったのではないでしょうか。
そうでも思わなければ偉大なるカイザーに反旗を翻せなかったでしょうね。
ロイエンタールの気質として、私の印象が「乱世の奸雄」なのです。ガメリンZさんの指摘どおり、もう少しその方法に一ひねりあれば「カッコよいロイエンタール」が演出できたでしょうね。
「ロイエンタールの大馬鹿やろう!・・・」の一言で肩をふるわせたミッターマイヤーがとても切ないです・・・。

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【141】

RE:サクサクさま  評価

ガメリンZ (2005年02月21日 11時11分)

そうなんですよ。
ロイエンタールはやはり「自信たっぷり不敵な笑み」が似合います。
その傍らで「自嘲的なつぶやき」ですよね。
だってあんなつまらない載せられ方じゃ、バーミリオンの後で反逆したほうがマシじゃん!
て思うのは私だけでしょうか?

だからこんなシーンがいいと思うんですよ。
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ロイエンタール「誰の陰謀にせよ、最高のお膳立てをしてもらった。これを生かさぬ手はないと思わないか?ベルゲングリューン」

ベルゲングリュ−ン「しかしそれでは元帥閣下が逆賊の汚名を着せられることとなりますぞ。」

ロイエンタール「逆賊とは敗者に向けられる言葉だ。私は戦う以上はミッタマイヤーを破り、カイザーにも勝利するつもりだ。
そのための策も既に考えてある。
そうでなければ誇り高きカイザーに戦いを挑む資格などないのだ。」

背筋を正し、進発の用意を整える旨をつげ、立ち去るベルゲングリュ−ン。
「これこそ我が忠誠を誓いうる上官なり」
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ヤバイな。このトピ同人誌みたいだよ・・・
みんな引いちまうかな。

いいよね。談話室なんだから来たい人が来て、みたい人がみたらいいのさ。

みんな好きなだけ好きな作品を語ってくれい!
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