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【6349】 |
メルカトル (2012年08月31日 23時18分) |
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これは 【6348】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >こういうのは、高換金率化が進む前は、ほぼノーケアだったのになぁ。 ……それが残念。 以前のMHは低換金率にも拘らず、特にスルーの閉め具合が顕著に表れていました。 確変中、時短中、玉がどんどん減ります。 止め打ちできるほど、抜けませんので何ともなりません。 さすがに電チュー1個戻しになったら、それほど酷い閉め方はしないと思いますけどね。 >ただ、そういうので痛い目に会ってからは、その辺の釘も見るようにしているのですけど。 大変ですね、昔はヘソとそこに至る道釘だけチェックしていればOKだったのに。 そう言えば、かなり前の話ですが、ラッキーナンバー制のホールで、たったの1個の無駄もなくすべての玉がアタッカーに吸い込まれたことがありました。 1回交換で換金した時、こんなに?と思った記憶があります。 >まあ、私の場合は、一応は麻耶ファンを自認していますので、そこは大丈夫。 そうですね、『メルカトルかく語りき』は問題作だと思いますが、『名探偵木更津悠也』はその意味ではごくごく普通のミステリです。 がしかし、ある種の「嫌らしさ」を感じます、名探偵が快刀乱麻を断つ如き活躍を期待する読者には、決して歓迎されるものではありません。 >それぞれの作り方をちゃんと覚えられるだろうか、と不安になりそう。 なるほど、そうした観点からお答えいただけると分かりやすいですね。 やはり牛丼以外のメニューも色々ありそうですね。 >私が行く時間帯は限られている(朝9時〜10時)のですが、タクシーの運転手さんなんかは、ほぼY家でしか見ないし。 す○家が大躍進する以前からの固定客でしょうかね。 やはり昔から通い慣れたそうした客層は、慣れた店が一番落ち着くんでしょうね。 逆に一人で行くには、吉○家のほうが気軽に入れるかもしれませんね。 >これはもう、バイトの回転率の早さ(=すぐにやめる)に尽きる、と思います。 やはりそれだけ忙しいんでしょうねえ。 バイトはもっと気楽に働ける環境のほうがいい訳ですね。 なんと言っても客商売だけに大変さは分かる気がします。 ではまた ^^ |
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【6348】 |
ドウコク (2012年08月31日 22時27分) |
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これは 【6347】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私の場合は、ヘソよりもスルーが抜け難くなったり、アタッカーに寄り難くなっていたり、といった事を経験しています。 同じです。 こういうのは、高換金率化が進む前は、ほぼノーケアだったのになぁ。 ……それが残念。 ただ、そういうので痛い目に会ってからは、その辺の釘も見るようにしているのですけど。 どうやら、酷いところは本当に酷い、と分かるようです。(=削ろうとしたら、思いっきり釘をひん曲げる、少々のマイナスでは響かない。) >ですから、読んでいて不慣れな読者はもしかしたら違和感や、悪くすると嫌悪感を覚えるかもしれませんね。 「メルカトルかく語りき」なんて、まさにそんな感じですよね。 まあ、私の場合は、一応は麻耶ファンを自認していますので、そこは大丈夫。 というより、むしろ歓迎なのかも。 さて、雑談で、牛丼店について。 >それなりにメニューが多いのでしょうか。 そうですね。 これはあくまで、自分が初めてそこでバイトをする、といった観点ですと、 それぞれの作り方をちゃんと覚えられるだろうか、と不安になりそう。(そうならないように、マニュアルは整備されている、にしても。) なお、メニューの多さは、牛丼のバリエーションの豊富さから、M屋よりS家の方が多いとは感じます。 >しかも吉○家と言えば、おじさんが集まるイメージが強いため、 まさに。 固定ファン(=おっちゃん)は、Y家が最も多いと思います。 私が行く時間帯は限られている(朝9時〜10時)のですが、タクシーの運転手さんなんかは、ほぼY家でしか見ないし。 ところで、今日は、S家と他店との違い。 これはもう、バイトの回転率の早さ(=すぐにやめる)に尽きる、と思います。 この点は、他に比べて断トツで顕著。 |
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【6347】 |
メルカトル (2012年08月30日 23時14分) |
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これは 【6346】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ただ、(素人目に)見た目は同じでも、なぜか回りはダウン(あるいは若干のアップ)というのも、今までに経験していますので 私の場合は、ヘソよりもスルーが抜け難くなったり、アタッカーに寄り難くなっていたり、といった事を経験しています。 それは大当たりしてからしか判断しないので、本当は事前にチェックしなければいけないんですよね。 >つまり、ボーダー以下で、18.0→17.5 or 18.5程度の調整なら頻繁にされているが 確かに命釘は、何度も叩かれているような形跡が古い機種ほど見られますね。 やはり、結構な頻度で微妙な釘調整がなされていると考えたほうが無難なのでしょうか。 >「この記述は、きっとその前に何か作品があるのだろうな。」とは、うすうす感じていたので。 まあ、メルカトルシリーズの短編集に比べると普通っぽいですが、ある点において通常のミステリとは明らかに異なります。 ですから、読んでいて不慣れな読者はもしかしたら違和感や、悪くすると嫌悪感を覚えるかもしれませんね。 それでも、やはり麻耶氏のこと、一味違った切れ味を見せてくれます。 >そこで何が消えたのかは、もう分かりません。 それなりにメニューが多いのでしょうか。 私は恥ずかしながら、一度も松○へ行った事がありませんので、その辺の事情が分かりません。 >ただ、それがどこまでファミリー層の集客に寄与しているのか、は不明です。 あまりCMも流しませんからね。 しかも吉○家と言えば、おじさんが集まるイメージが強いため、ファミリーで行こうとか、カップルで行こうとかはあまり思わないかもしれませんね。 たまに吉○家に行っても、客層はやはり限られているようですし、他店に比べるとお客さんの数は少ない気がします。 この現状を見る限り、ファミリーをターゲットにするのはいいけれど、若年層を獲得するのは難しいように思われます。 やはり口コミだけでは限界があるでしょうから、もっとTVでCMを打ち出すべきだと思いますね。 ではまた ^^ |
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【6346】 |
ドウコク (2012年08月30日 22時13分) |
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これは 【6345】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私の感覚では、ほぼ万年釘のホールがほとんどのような気がしています、 それは私も同じなのですが。 ただ、(素人目に)見た目は同じでも、なぜか回りはダウン(あるいは若干のアップ)というのも、今までに経験していますので、 一概にそうではないのかも。 つまり、ボーダー以下で、18.0→17.5 or 18.5程度の調整なら頻繁にされているが、 その程度の動きなら、打ち手には余り関係が無いので気づけない、では? >この短編集は、メルカトルシリーズとはまた違った魅力がありますよ。 おお、ますます読みたくなってきましたね。 実は、「木製の王子」のところどころに、 「この記述は、きっとその前に何か作品があるのだろうな。」とは、うすうす感じていたので。 さて、雑談で、牛丼店について。 >やはりおっしゃるように、何かを増やせば別の何かを削らなければならない、という事なのですね。 合っているかどうかは分かりませんが、そう考えるのが合理的だと思います。 で、例のお店はまた新メニュー(正しくは、復活メニューかな?)を出したようなのですが、 そこで何が消えたのかは、もう分かりません。 >吉○家にしてはリーズナブルなような。 確かに。 Y家は他に比べると、値段高めの傾向がありますし。 ただ、それがどこまでファミリー層の集客に寄与しているのか、は不明です。 というのは、安い=リーズナブル、それは確か。 でも、 果たして、親が(カレーはともかく)牛丼を子供に、「“安いからといって”普段の食事で食べてもOK、と判断するだろうか?」 と思うからです。 つまり、「子どもの食事は、子供の好き嫌いよりも、親の判断が優先されるだろう。」 「そこで、ただ値段の安さだけで、親に牛丼が選択されるのだろうか?」 →「それがNoなら、同社の戦略とは……?」という、感想なのです。 |
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【6345】 |
メルカトル (2012年08月29日 23時29分) |
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これは 【6344】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ただ、「セカンド・ラブ」は絶対に読まないと思いますが。(笑) ハハ、余程『イニシエーション・ラブ』で懲りたようですね。 でも私は、それなりに楽しめましたけど、勿論ミステリとしてではありませんが。 まあ、二度読みたくなるというほどではありませんでしたけどね。 >ただ、目に見えて変化しているのが分かる台があるのは、確か。 そうですか、さすが毎日釘を見られているだけのことはありますね。 私の感覚では、ほぼ万年釘のホールがほとんどのような気がしています、やはり素人なんでしょう。 新台は別ですけどね。 >いや、読んでいないです。 >これです、これのことなのです。 読みたいな。 そうでしたか、文庫で出た時に購入する機会に恵まれなかったのでしょうか。 今は入手困難な状態みたいですね、残念なことです。 これも復刻されると良いですね。 それにしても何故麻耶氏の文庫は絶版が多いのでしょうか、不思議です。 この短編集は、メルカトルシリーズとはまた違った魅力がありますよ。 ちょっと香月が意地悪すぎる気はしますけど。 >販売できるボタンの数が限られていて、新メニューを投入すると、必ず何かを削らなければいけない、みたいな。 なるほどねえ、券売機の種類を増やすのも簡単な事ではないでしょうからね。 やはりおっしゃるように、何かを増やせば別の何かを削らなければならない、という事なのですね。 >例えば、初夏にはフレッシュ・トマトカレー、冬には豆腐チゲ定食など、準レギュラーみたいなのもあるし。 なるほど、しかしその代償として何を削っているのか気になりますね。 それほど色々メニューが揃っている訳でもないと思うのですが。 >ゼリー(?)とジュースに、牛丼かカレーで、280円。 おおっ、そうですか。 吉○家にしてはリーズナブルなような。 他店に押されて大変でしょうが、一応企業努力はしているのですね。 なかなか涙ぐましいですよね、頑張って欲しいです、味は一番だと思いますから。 ではまた ^^ |
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【6344】 |
ドウコク (2012年08月29日 22時38分) |
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これは 【6335】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 私も、乾氏、今後は注目してみたいと思います。 ただ、「セカンド・ラブ」は絶対に読まないと思いますが。(笑) 以下、【6335】へ戻って。 >毎日全台の釘をいじるなど、余程まめなホールなんですね。 すみません、さすがに全台まではきちんと見ていないので、分かりません。 ただ、目に見えて変化しているのが分かる台があるのは、確か。 ところで、恐らくどの店も、毎日多少なりともどこかはいじっている、とは思います。 それが(素人の)見た目には分からないだけで。 >『名探偵 木更津悠也』は確か読まれていたはずですし。 いや、読んでいないです。 これです、これのことなのです。 読みたいな。 さて、雑談で、牛丼店について。 >必ず新メニューが姿を消す、というのが分かりませんねえ、そんなにどれもこれも評判がよくないのでしょうか。 食券の販売機の関係ではないか、と勝手に推測しました。 新味をだすために、新メニューを出さないといけないが、 販売できるボタンの数が限られていて、新メニューを投入すると、必ず何かを削らなければいけない、みたいな。 とりあえず、幾つかは期間を置いて復活するので、どれもこれも評判が良くないことは無いと思います。 例えば、初夏にはフレッシュ・トマトカレー、冬には豆腐チゲ定食など、準レギュラーみたいなのもあるし。 ところで、Y家、ついにお子様向けメニューを出しました。 ゼリー(?)とジュースに、牛丼かカレーで、280円。 ファミリー層にもターゲットを広げ始めている、ということでしょうか。 |
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【6343】 |
メルカトル (2012年08月28日 23時34分) |
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これは 【6342】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >もちろん、他の部分も良いというのが理想ですが、 >そうでなくとも許されるのが、ミステリの特殊性でしょう。 そうですね、欲を言えばきりがありませんが、例えば読みやすさとか、或いは文章が流麗であるとか、プロットが素晴らしいなど、重要なポイントはあると思います。 あくまでミステリの場合ですが、そうした要素よりも重要視されるのが、トリックであり、どんでん返しであり、意外な真犯人なのだと思いますね。 とにかく驚愕の展開や真相に酔いしれたいものです。 >「本業は他のジャンル(=例えば、恋愛小説)なんだろうけど、今回はたまたまミステリ風の作品となった。」 >くらいにしか思っていなかったのです。 それは乾氏に対していささか失礼かもしれません。 実は私も氏の作品をほとんど読んでいませんので、偉そうな事は言えませんが、これを機に他の作品も読んでみたいと思っています。 取り敢えず『六つの手掛かり』は購入しましたので、他に評価の高そうな『セカンド・ラブ』や『リピート』辺りを候補に挙げています。 しかし、両作ともミステリだと思って読むと裏切られそうなので、ミステリ的要素もある普通の小説だと割り切って読むべきでしょうね。 >はい、騙されていました。 ずっと女性だとばかり思っていましたよ。 私も本作を読むまではずーっと女性だと思っていました。 まず名前の響きから女性っぽいですし、作風も女性作家と言っても全く違和感がありませんからね。 『イニシエーション・ラブ』が書けるのは、やはり女性だからかな、なんていう想いもありましたし。 >ということは、この「蒼林堂〜」の中での、「女性作家だから、記述が〜〜と思うのは、間違っている。」というくだりは、 >まさに作者の実体験からだったのですね。 そうかも知れませんね。 これだけミステリを多く読んでおられる乾氏のことですから、そうした経験をされていてもおかしくないと思います。 しかし、出来れば女性作家であって欲しかったという気持ちは今でも持っています。 なんとなく裏切られたような気がしませんか? 別に人を騙そうとして、このようなペンネームにした訳でもないと思いますが、どうせなら覆面作家のほうが良かった気もしますね。 ではまた ^^ |
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【6342】 |
ドウコク (2012年08月28日 22時26分) |
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これは 【6341】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ただし荒削りでも、意外性や驚きが抜きん出ていれば、それだけでも評価できると思います。 いやはや、全くその通りです。 ミステリという文学の性質上、何よりも優先されるのは「意外性や驚き」だと思いますので。 もちろん、他の部分も良いというのが理想ですが、 そうでなくとも許されるのが、ミステリの特殊性でしょう。 >『イニシエーション・ラブ』の印象が強いため、ミステリ作家としてあまり評価していませんでした、 わはは、私の場合は、そもそも作者をミステリ作家だとは思っていませんでした。 その理由は、やはり「イニシエーション・ラブ」。 読後の感想として、 「本業は他のジャンル(=例えば、恋愛小説)なんだろうけど、今回はたまたまミステリ風の作品となった。」 くらいにしか思っていなかったのです。 >ドウコクさん、見事に騙されていますよ。 >乾くるみ、いかにも女性のペンネームですが、実際は男性作家です。 ぬおお〜、そうだったのですか。 はい、騙されていました。 ずっと女性だとばかり思っていましたよ。 こっちはもう、名前の印象だけで。 「イニシエーション・ラブ」の作風とか、関係ナシです。 ということは、この「蒼林堂〜」の中での、「女性作家だから、記述が〜〜と思うのは、間違っている。」というくだりは、 まさに作者の実体験からだったのですね。 これはビックリ。 |
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【6341】 |
メルカトル (2012年08月27日 23時26分) |
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これは 【6340】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >上記の作品は、そういう世界観を見事に表現していますね。 >私も、こういうのが好みです。 そうでしょう、ダークであったりドロドロした雰囲気であったりするだけでは当然ダメなんですけど。 あくまで、基本に裏打ちされた完成度の高さを要求されますが。 ただし荒削りでも、意外性や驚きが抜きん出ていれば、それだけでも評価できると思います。 >たくさんのミステリを読破しているなど、乾さんもかなりのミステリ作家だと、改めて見直しました。 そうですよね、随分様々なジャンルの作家を幅広く読まれているなと感心しました。 乾くるみ氏には失礼ですが、氏を今までなめていました。 『イニシエーション・ラブ』の印象が強いため、ミステリ作家としてあまり評価していませんでした、本当に申し訳なく思います。 『匣の中』は相当好きでしたし、その時点でもっと氏を高く評価すべきだったのでしょうね。 >大仰な表現で無くさりげないんだけど、それでもハッピーエンドをちゃんと示唆していて、読んだ瞬間、私は >「作者、やるな。」と唸りました。 まさにおっしゃる通りですね。 まさかミステリ案内の最後に、このようなサプライズが登場するとは、本当に嬉しい誤算でした。 この最終話自体がよく出来たストーリーであるとは思いましたが、それがこの最後の2行に収束されるとは、誠にお見事としか言いようがありませんね。 >そして、(前にも書きましたが、)これは女性ならでは、とも。 ドウコクさん、見事に騙されていますよ。 乾くるみ、いかにも女性のペンネームですが、実際は男性作家です。 まあ無理もないですよね、私も長年女性だと思っていましたから。 まさか男にあの『イニシエーション・ラブ』が書けるとはねえ。 あれを読んだら、女性作家だと勘違いするのもやむを得ない事だと思いますよ。 ではまた ^^ |
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【6340】 |
ドウコク (2012年08月27日 22時23分) |
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これは 【6339】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >破天荒でも意外性や驚きのあるトリック重視の作品や、ホラーよりのもの、倒錯した或いは、ダークな世界観を描き出した作品 > >最近の作品で言うと例えば『連続殺人鬼カエル男』とか、『隻眼の少女』とか むむ、まさに。 上記の作品は、そういう世界観を見事に表現していますね。 私も、こういうのが好みです。 >四男が探偵役の『林真紅郎と五つの謎』 >三男の林茶父(チャップリン)が活躍する『六つの手掛かり』 >次男の林雅賀(ガガーリン)が主役の本書『蒼林堂古書店へようこそ』 ほほう、作品名や探偵役の名前に、なかなか凝っている感じです。 たくさんのミステリを読破しているなど、乾さんもかなりのミステリ作家だと、改めて見直しました。 >最終章も上手くまとめられていて、なるほどと感心させられましたが、私が指しているのは最後の2行のことです。 了解です。 >結末としては最高の〆方だったと思いますね。 いや、ホントに、ここがね。 大仰な表現で無くさりげないんだけど、それでもハッピーエンドをちゃんと示唆していて、読んだ瞬間、私は 「作者、やるな。」と唸りました。 そして、(前にも書きましたが、)これは女性ならでは、とも。 |
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