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【429】 |
ドウコク! (2009年07月17日 22時03分) |
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これは 【428】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >ですので、そのようなお気遣いはぜんぜんいりませんからね〜(笑) 了解しました。 それより、(リラックス4ロング)に反応してほしかったのですが。残念。 出直します。(何を?!) では、また。(ここでスカーフを振っている) |
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【428】 |
ころころ (2009年07月17日 18時46分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんばんは〜。 朝の時間にスレタイが上がっているとえらく新鮮ですね〜。(^^) ・ドウコク!さん。 >若い男女の、ほのぼのとした語らい ← そこへオッサン登場 えーと。 メルカトルさんはお若い男性かも知れませんが、私は…。 ドウコク!さんとかわらないか、ヘタをすれば上かもです。(^^; ですので、そのようなお気遣いはぜんぜんいりませんからね〜(笑) どうぞ、遠慮なくお話に加わってくださいね。 ・メルカトルさん。 昨日、「ミステリの祭典」へ登録して、評価を記入しようとしたのですが、 何度やっても文字化けして、できませんでした〜(_ _;) 「ふたたびの虹」へ書こうとしたのが下記の内容です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 描かれている季節感、料理、ストーリー性と、とても好きな作品です。 1話完結の短編集のようでいて、最初の話から順に読んで行かなければ、解けていかない、 主人公の女将が歩んで来た人生。 1話ずつ読みすすめるに従ってそれが明かされて行く。 おばんざい屋を営む女将と骨董店主に徐々に育まれて行く、淡い愛。 若くない男女だからこその切なさ、心の葛藤が心に響く。 どの話にもちょっとした謎解きのエッセンスがあるので確かに分類としてはミステリー。 しかし、ミステリーでありながらも根底に流れる人間ドラマが胸を熱くします。 ひとりの女性の生きざまとそれを巡るさまざまな人達の人生が優しく語られていると思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私のこれを見て、読んでみたいと思う人っていますかね〜。 では、またです。(^^) |
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【427】 |
ドウコク! (2009年07月17日 08時01分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、ころころさん、おはようございます ふー、何から書いてよいのやら。 取り急ぎ メルカトルさんへ >もしかしてHNの由来は貫井徳郎氏の『慟哭』 その通りでございます。 つづく |
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【426】 |
メルカトル (2009年07月17日 00時02分) |
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これは 【424】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、再びこんばんは。 >残りは、明日としませんか? そうですね、ころころさんが仰っていた様に「細く長く」ですよね。 また明日、来てくださるのですね? 楽しみにしています。 ではまた ^^ おやすみなさい。 |
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【425】 |
ドウコク! (2009年07月16日 23時59分) |
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これは 【423】 に対する返信です。 | |||
うげげっ。また、返信されてる。 スゲー。 これから、じっくり読みますが、レスは明日ということでご容赦を。 ごめんなさい。 |
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【424】 |
ドウコク! (2009年07月16日 23時56分) |
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これは 【422】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 いや〜、頑張って返信されましたね。 メルカトルさんの真面目な性格が、凄く伝わってきて、ちょっと感動しました。 残りは、明日としませんか? 以前、どちらかがおっしゃっておられた、「細く長く」に賛成ですので。 ありがとうございます。 では、おやすみなさい。 |
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【423】 |
メルカトル (2009年07月16日 23時53分) |
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これは 【420】 に対する返信です。 | |||
長いので分けました。 > 1.ドグラマグラ > 2.夏と冬の奏鳴曲 > 3.『クロック城』殺人事件 > 4.イニシエーション・ラヴ > 5.『アリス・ミラー城』殺人事件 > 次点 姑獲鳥の夏 裏ベストですか? 全て読んでますが、たしかに???な作品が多いですね。 『ドグラマグラ』は正直、途中で挫折しかけました。 さすがに日本ミステリの三大奇書と言われるだけのことはありました。 せめて『虚無への供物』程度の分かりやすさだったら十分読みこなせたのでしょうが、私には難解すぎて感想どうのというレベルの作品ではありませんでした。 『夏と冬の奏鳴曲』は麻耶雄嵩好きの私でもちょっと不可解な内容だったような気がします。 というか申し訳ないのですが、あまり印象に残っていないというのが正直なところです。 『クロック城』と『アリスミラー城』は共に残念ながらあまり記憶に残っていないです。 『クロック城』は、ある意味主役である、「城」の特徴を上手く小説の雰囲気で隠しているような気がします。 だからトリックとしては非常に際どいもののような気がしますが、一応成功を収めた形になっているのではないでしょうか。 乾くるみの話題作『イニシエーション・ラブ』は正直言ってミステリではないと思います。 確かに2度読みたくなる構成になってはいますが、最後の2行だけで、「これがトリックだ!文句あるか」みたいなやや強引な印象を受けました。 まあ、伏線は所々に張ってあるし、そういった意味ではミステリの範疇に入れても良いのではという意見もありそうですが、個人的には間違いなく恋愛小説だと思います。 そう思って読めば、及第点をあげてもいいかなって感じですけど。 『姑獲鳥の夏』は現在ころころさんが読まれている最中ですので、感想は控えさせていただきます。 ただ、大傑作と言い切ってもいいのではないかとは思います。 なんだかトピ主として頼りない意見しか述べられませんでしたが、こんなもんでどうでしょうか。 っていうかこんなところでご勘弁を。 ではまた ^^ |
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【422】 |
メルカトル (2009年07月16日 23時50分) |
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これは 【420】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 失礼かもしれませんが、もしかしてHNの由来は貫井徳郎氏の『慟哭』ですか? 違っていたらごめんなさいね。 >若い男女の、ほのぼのとした語らい ← そこへオッサン登場 >「アンタ邪魔ァー、ホントに邪魔ね」(リラックス4ロング風) >でも、それは気にしないことにします。 なーんにも気にすることはありません。 私は勿論、ころころさんも大歓迎だと思いますよ。 > 1.犬神家の一族 > 2.十角館の殺人 > 3.慟哭 > 4.模倣犯 > 5.アイルランドの薔薇 > 次点 七人目のミイラ(っていうか占星術なんですが) んー、なるほど・・・ すみません、宮部みゆきの『模倣犯』と石持浅海の『アイルランドの薔薇』は読んでません。 『犬神家の一族』が1位ですか。 確かに横溝氏の代表作ではありますね、何度も映画化もされていますし、横溝作品の中では5本の指に入ると思います。 横溝氏は傑作が多いですが、ベストといわれると私は僅差ではありますが『本陣殺人事件』を挙げたいです。 これは中尾彬主演の映画も加味した上での選択です。 2位の『十角館の殺人』は私も大好きです。 いわゆる「新本格」の幕開けとなった記念すべき作品ですし、館シリーズの中では『迷路館の殺人』についで好きな作品です。 トリックも秀逸ですし、意外な犯人という点では驚愕ものですよね。 ただ、動機がやや弱いのと、最後のシーンが少しあっけなさ過ぎる点がマイナスかとは思いますが、傑作であることは間違いないですね。 3位の『慟哭』ですが、これも好きですねー。 特にある人物が、新興宗教にのめり込んでいく過程が秀逸です。 ミステリと新興宗教とは何故こんなに相性が良いのでしょうかね。 本作の見所はなんと言っても、ラストの目玉ひっくりかえるような、天地が反転するような、しばらく放心状態になる結末ですね。 ちなみに貫井徳郎のマイベストはちょっと変わっているかももしれませんが『妖気切断譜』です。 次点は『占星術殺人事件』ではないのですか? (TT) もしかして先に『金田一少年』を読んでしまったのですか。 『占星術殺人事件』はオールタイムマイベストです。 断トツの第1位です。 おそらくこれを越える作品は今後現れないと思います。 長いので分けます。 |
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【421】 |
メルカトル (2009年07月16日 23時26分) |
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これは 【419】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >いっぱい、情報交換や、お話をしたいですね。 そうですね、今後の展開が楽しみです。 おそらく私の知らない世界が待っているような気がします。 >うーむ。キャラ萌えか〜。それは、楽しみですね〜。 >今後の展開が楽しみです。 まだ『姑獲鳥の夏』ではキャラ設定がしっかり定まっていない部分もありますが(特に榎木津)、そういう見方も出来るかなとは思いますよ。 >ふと、思ったのですが、この方の小説に、飲酒のシチュエーションって出て来たことあります? 確か、『鉄鼠の檻』にそういったシーンがあったと思います。 ちなみに、『魍魎の匣』の次に好きな京極作品がこの『鉄鼠の檻』です。 頁数は半端なく更に分厚いですが、本当に面白くて引き込まれます。 時間を忘れて読書できるというのは何物にも変えがたい体験ですね。 今後どれだけそんな小説に出会えるか分かりませんが、希望だけは捨てないでいたいと思います。 ではまた ^^ |
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【420】 |
ドウコク! (2009年07月16日 21時42分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、ころころさん、こんばんは。 ころころさんへ >???問題? → それはこうです。 若い男女の、ほのぼのとした語らい ← そこへオッサン登場 「アンタ邪魔ァー、ホントに邪魔ね」(リラックス4ロング風) でも、それは気にしないことにします。 >海外ミステリーにも精通していらっしゃるのですね。 スミマセン。全然です。少し読んだことがあるって程度です。あまり、ご期待なさらずに。 いずれ触れる機会もあるかと思いますが。 お二人様へ さて、まずは私のベスト5(国内)を。 1.犬神家の一族 2.十角館の殺人 3.慟哭 4.模倣犯 5.アイルランドの薔薇 次点 七人目のミイラ(っていうか占星術なんですが) でもね、本当に語り合いたいのは、実は、次の ???ベスト5なんですよ。 1.ドグラマグラ 2.夏と冬の奏鳴曲 3.『クロック城』殺人事件 4.イニシエーション・ラヴ 5.『アリス・ミラー城』殺人事件 次点 姑獲鳥の夏 以上です。お返事お待ちしております。 |
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