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【3319】 |
ドウコク! (2010年10月19日 22時09分) |
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これは 【3317】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私もあの田園風景は今でも強く心に残っていますし、あんな所なら田舎でも住んでもいいかな、なんて思いますよ。 しかし……。 田舎であればあるほど、その土地に根付いた因習と、旧家の遺産相続をめぐり、連続殺人が起こるかも。(笑) ところで、私、「ひなびた民宿」という言葉、書物で知った言葉で、普通その後に「却って落ち着く」などと続くため、 てっきりホメ言葉だと思っていました。 で、若き頃、社員旅行で、女将さんに「ここは、ひなびた感じで良いですね。」とお世辞を言ったつもりが、 「失礼なことを言うな。」と、上司にメッチャ怒られたことがあります。 だはは。 >勿論、速攻でカウンターへ、運よくゲットできました。 いやー、これは幸運なことで、良かったですね。 後は、「隻眼の少女」、キャッチ・コピー通り「21世紀の『翼ある闇』」であるのを、祈るばかりです。 浅田次郎氏「鉄道員(ぽっぽや)」、つづき。 >そこまで言われるのであれば、私としても読まないわけにはいきませんね。 おお、その気になってきましたね。(笑) 本短編集、表題作だけでも、(個人的には)万人受けして「読む価値アリ」だと思っていますが、 実は、(以下は条件付きになりますが)他にも最大で3作は、泣ける作品があります。 まずは、「ラブ・レター」。 これはある意味、究極の「純愛モノ」と言えるでしょう。 もしかしたら、一部の男性や、女性にとっては、表題作を凌ぐかも。 「裏ビデオ店店長」、「密入国」、「偽装結婚」など、物騒な世界の話ですが、 問題の「ラブ・レター」、これはまさしく、一つの文学とも言える出色の出来だと思います。 上手い下手ではなく、その深さで。 (女性から、男性あて。) |
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【3318】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月18日 23時59分) |
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これは 【3316】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ゴールデンゼウスさんはお好きな麻雀劇画なんかありますか? 私もかなり以前から読んでいますが、ギャグ系だと片山まさゆき氏の「スーパーヅカン」が面白かったです。 劇画では桜井章一氏をモデルにした、「雀鬼」シリーズを何人かが、手がけていましたが、それも皆好きでしたね。 最近では「むこうぶち」ですかね。 >ハードアクションのエンターテインメントのようで、ゴールデンゼウスさん好みの作品群だと思います。 >読後はさぞかし、スカッとした気分になれるのでしょうね。 いやいや、確かにアクションシーンはたくさんありますが、内容的にはどれも人間の葛藤とか、戦いのあとの空しさだとかが印象に残り、スカッとするわけではないのですよ。 人間ドラマとしても面白いかと思います。 >折原氏の作品は複数の視点から描かれるものが多いですが、本作も昨日書き込んだ他に、もう一人、主人公がアルコール中毒を治療する病院で一緒に入院していた、空き巣稼業の男の視点からも描かれる事になりました。 それはまた手の込んだ設定ですね。 又、良かったと思えるといいですね。 Z |
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【3317】 |
メルカトル (2010年10月18日 23時34分) |
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これは 【3315】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >私も最近は知りませんが、一昔前は、そんな感想を抱きました。 おっしゃる通り、奈良は良いところです。 >もしかしたら、例の野菜販売所、24号線沿いでも見たことがあるかも知れません。 そうですね。 私もあの田園風景は今でも強く心に残っていますし、あんな所なら田舎でも住んでもいいかな、なんて思いますよ。 >ところで、「隻眼の少女」、昨日はありませんでした。 発売がまだなのかな。 いえ、9月に発売済みです。 大型店では平積みされていたようですが、こう言っては失礼ですが、それ程人気作家というわけでもありませんので、在庫が置かれていない店舗もあるかも知れませんね。 私も本日入手すべく書店に赴きました。 一軒目、じっくり探すも残念ながら売れてしまったのか、最初から置いていなかったのか、在庫は見当たりませんでした。 二軒目、半分諦め気分で探すと、予想外というか、何といきなり目の前に飛び込んできました。 勿論、速攻でカウンターへ、運よくゲットできました。 あとは、期待を裏切らない出来である事を祈るのみです。 ドウコク!さんも何とか入手できると良いですね。 寡作な作者の事ですから、いずれ他社からノベルズ化、あるいは同社から文庫化されると思いますが、それまで待つのは辛いと思いますしね。 >それより、「貴族探偵」も見当たらないのですよ。 そう言えば、『貴族探偵』は発見できませんでした。 こちらは、個人的には文庫化まで待っても良いかなとは思っていますが。 >小説(1度目)=じーん → 小説(2度目)=1粒ぽろり → 映画=途中からウルウルし、ラストで号泣 それは一度読んでみたいですね、久しぶりに小説で涙を流してみたいものです。 ミステリではなかなか得がたい体験ですからね。 >まあ、再読に耐え、しかも読めば読むほど味が出る、という感じですかね。 評価高いですねえ。 そこまで言われるのであれば、私としても読まないわけにはいきませんね。 いつの日か(全くいつなのか見当もつきませんが)、読んでみたいと思います。 >なお、映画を最初に見るだけでは、それほどの感動もない、と思うのですが。 なるほど、では取りあえず映画は小説を読んでみてから考えてみます。 ではまた ^^ |
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【3316】 |
メルカトル (2010年10月18日 23時07分) |
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これは 【3313】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >細かいストーリーは忘れてしまいましたが、新鮮は感覚を覚えたもんでしたよ。 新堂啓一と轟健三の二人の主人公を通して、勝負師の世界を学ばせてもらいました。 この劇画は、ストーリー性と闘牌のシーンのバランスが非常によく、それぞれの人物像も結構丁寧に描かれていたと思います。 それに対して『獏』は、どちらかというと闘牌に重点を置きながら、人間ドラマとしても十分成り立っていたのではないかという気がします。 私の中では数ある麻雀劇画のトップ2です。 あと印象に残っているのは『海雀王』『風の雀吾』などでしょうか。 志村裕次氏の原作が多いですね。 ゴールデンゼウスさんはお好きな麻雀劇画なんかありますか? >現在5〜6冊くらいは出ていると思います。 『傭兵代理店』以外では、6冊出ていますね。 ハードアクションのエンターテインメントのようで、ゴールデンゼウスさん好みの作品群だと思います。 読後はさぞかし、スカッとした気分になれるのでしょうね。 >肩肘はらずに読める本は、ある意味大切な存在かもしれませんね。 たまには悪くないですよ。 文体も軽妙且読みやすいですし、何より肩がこらないのが良いですね。 >また風変わりな情景が目に浮かびます。 折原氏の作品は複数の視点から描かれるものが多いですが、本作も昨日書き込んだ他に、もう一人、主人公がアルコール中毒を治療する病院で一緒に入院していた、空き巣稼業の男の視点からも描かれる事になりました。 アパートを覗く翻訳家の主人公、覗かれる旅行会社に勤める若い女、ある理由から主人公を恨んでいる空き巣男の三人の物語が交錯し、今後の展開は予断を許しません。 しかも何と、女の部屋に男が空き巣に入ったりして、これから一体どうなるのやら想像もつきません。 派手さはありませんが、じっくり読ませるリーダビリティはさすがだと思います。 ではまた ^^ |
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【3315】 |
ドウコク! (2010年10月18日 22時39分) |
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これは 【3314】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >また時の流れがゆったり流れているのではないかと、錯覚を覚えるほどのどかな風景が広がっていて、気持ちよかったですね。 私も最近は知りませんが、一昔前は、そんな感想を抱きました。 おっしゃる通り、奈良は良いところです。 もしかしたら、例の野菜販売所、24号線沿いでも見たことがあるかも知れません。 ところで、「隻眼の少女」、昨日はありませんでした。 発売がまだなのかな。 それより、「貴族探偵」も見当たらないのですよ。 東野圭吾や海堂尊などは、たくさんあるのですが。 (ちなみにハードカバーではなく、文庫の話ですが)「鼻」も無くなっていました。 まったくペースが早いですね。 さて、浅田次郎氏「鉄道員(ぽっぽや)」。 >短編集とは知りませんでした。 (集英社文庫で)各40ページ程のが、8つ入っています。 表題作、「鉄道員(ぽっぽや)」。 娘や妻の死に目にも会えず、ただ一筋に鉄道員の仕事をこなしてきた、主人公・乙松。 定年をあと少しで迎える、新年正月明け、そんな彼に奇跡が起こった……。 私の場合、確かこんな順番だったと思います。 小説(1度目)=じーん → 小説(2度目)=1粒ぽろり → 映画=途中からウルウルし、ラストで号泣 こう書くと、映画の出来がいいように感じますが、そうではなく(というより、客観的な判断は、もはやできない)、 まあ、再読に耐え、しかも読めば読むほど味が出る、という感じですかね。 上の概要説明では想像がつきにくいですが、一読の価値はあると思います。 なお、映画を最初に見るだけでは、それほどの感動もない、と思うのですが。 |
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【3314】 |
メルカトル (2010年10月17日 23時39分) |
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これは 【3311】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >はるか遠くまでを見渡したことは無く、そんなのは新幹線で見た他府県のことだ、と思っていました。 私が奈良県を走っていた時が丁度そんな感じでした。 24号線をのんびりと車を走らせていると、他県と言うよりも異国の地を彷徨っているような、不思議な感覚に襲われました。 また時の流れがゆったり流れているのではないかと、錯覚を覚えるほどのどかな風景が広がっていて、気持ちよかったですね。 >いやあ、別に恥ずかしいとは思わないんですけど、機種板などのレスを見ると、「ん?」とついて行けないこともあったりして。 なるほど、しかしまあ、特に気にするほどの事でもないでしょう。 大した事ではないと思います。 >あわわ、前回の私のは、「せっかく、メルカトルさんが色々と書いてくれている(しかも、とても興味深い)のに、それに返しせず、失礼。」 >という意味でしたので、そこはお間違えなきように。 了解しました。 お気持ちは理解しているつもりです。 お互い気にしないようにしましょう。 >「メルカトルさんには、お勧めではない。(ミステリではないから、という単純な理由) しかし、世の中高年世代には、超おススメ。」です。 映画化もされましたし、直木賞受賞作でもありますので、興味はありましたよ。 確かにほとんどミステリかホラーしか読まない私には無縁の世界かもしれませんね。 しかし、余程読むミステリがなくなったら、読んでも良いかなとは思っています。 >ともかくねー、表題作はもとより、他にも「まず、グッとくる。 仮に今はこなくても、いずれグッとくる筈の」作品が、幾つかある、 >と私は判断しますので、少なくとも読んで損はない、と。 短編集とは知りませんでした。 映画化されたくらいだから、当然長編だと思っていましたので、これは意外ですね。 本を読んでいて感動することは滅多にありませんので(ほとんどミステリだから)、そういう体験は貴重だと、今更ながら考えさせられます。 それ程簡単には読んでいて涙できる小説と出会えるものではないと思いますし。 純文学や文芸作品も読まれているドウコク!さんが少し羨ましくもあります。 私もたまには感動の涙を流してみたいものだと、心から思います。 ではまた ^^ |
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【3313】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月17日 23時38分) |
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これは 【3312】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ベネッセが美術館を開館する事によって、芸術面でも良い意味で波紋を広げたのは、直島にとって経済効果以外でもとても有意義だったと思います。 一つの戸とが発端となり、二重、三重の相乗効果を生んだといったところでしょうか。 >劇画のタッチもとてもリアルですし、ストーリーの盛り上げ方も堂に入ってました。 >特に序盤の最大の見せ場ともいえる、「善元」と「かり田」の対決は見応えがありましたね。 細かいストーリーは忘れてしまいましたが、新鮮は感覚を覚えたもんでしたよ。 >日本の警察はいわゆる縦社会ですから、超能力などは特にキャリアが認めないでしょうね。 まず無理でしょうね。 >シリーズは全部で何冊くらい出版されているのでしょう。 現在5〜6冊くらいは出ていると思います。 >個人的には、このシリーズの雰囲気が好きなんですね、強引とも思える解決もつい許せてしまいます。 肩肘はらずに読める本は、ある意味大切な存在かもしれませんね。 >さて、本日より折原一氏の『倒錯の死角』を読み始めました。 また風変わりな情景が目に浮かびます。 Z |
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【3312】 |
メルカトル (2010年10月17日 23時09分) |
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これは 【3310】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ホントに大した経済効果でしたよ。島全体が芸術の島になってた(笑 海岸には大きな南瓜のオブジェとか、派手なのがゴロゴロしてるし。 それはまた壮観でしょうね。 ベネッセが美術館を開館する事によって、芸術面でも良い意味で波紋を広げたのは、直島にとって経済効果以外でもとても有意義だったと思います。 >私も結構お気に入りでした。 峰岸漫画は独特の世界観がありましたからね。 劇画のタッチもとてもリアルですし、ストーリーの盛り上げ方も堂に入ってました。 特に序盤の最大の見せ場ともいえる、「善元」と「かり田」の対決は見応えがありましたね。 対戦前夜の各キャラの様子や、決戦当日の出陣シーンは今でも鮮明に覚えています。 そして、健三の放銃という意外なシーンから始まる全面対決、ドキドキしました。 >確かにそうですね。 でも本を読む人間でもおかしい奴はたくさんいますからね。 そうでしょうね。 特に私のように、偏った嗜好の人間は危ないのかもしれませんね。 >超能力でお宮入りの事件が解決されたら、警察の面子がなくなるから、絶対に受け入れないのです。 日本の警察はいわゆる縦社会ですから、超能力などは特にキャリアが認めないでしょうね。 >残りの出版済みの本も近々まとめて買っておく予定です。 シリーズは全部で何冊くらい出版されているのでしょう。 >可もなく不可もなくといったところでしょうか。 まずまずだと思います。 個人的には、このシリーズの雰囲気が好きなんですね、強引とも思える解決もつい許せてしまいます。 さて、本日より折原一氏の『倒錯の死角』を読み始めました。 まだ序盤なので何とも言えませんが、氏特有の叙述トリック全開となることを期待しています。 主人公の「僕」は覗き趣味が高じて、望遠鏡で居候している伯母の屋根裏部屋から隣のアパートで女性死体を発見してしまいます。 それと同時に、その後にその部屋に住むことになった若い女性の日記が交互に記されます。 折原氏らしい文体で、思わず引き込まれます。 ではまた ^^ |
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【3311】 |
ドウコク! (2010年10月17日 22時14分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >どんな感じだったのでしょうか。 泉南の印象は、「過去にタイムトリップ」というよりも、「別の土地を見た」、の方が近いですね。 それまでの私は、大阪では、平地はビルやマンションが建つもの、山間地はすぐ近くに山がさえぎるもの、だと思っていたので、 はるか遠くまでを見渡したことは無く、そんなのは新幹線で見た他府県のことだ、と思っていました。 >知らなくても全然恥ずかしくないですよ。 いやあ、別に恥ずかしいとは思わないんですけど、機種板などのレスを見ると、「ん?」とついて行けないこともあったりして。 >いえ、私のほうこそ、つい調子に乗って余計な事まで書いてしまったようで、申し訳ありませんでした。 あわわ、前回の私のは、「せっかく、メルカトルさんが色々と書いてくれている(しかも、とても興味深い)のに、それに返しせず、失礼。」 という意味でしたので、そこはお間違えなきように。 (ホントは、「こっちこそ、申し訳ない。」と記したいのですけど、それを書けば、謝り合戦みたいになるので、良ければ、これは放置で。) >また、もし私が先に本作を読むことになったら、少しずつ感想を書き込むと思いますが、無視してください。 了解でーっす。 さて、本日より、浅田次郎氏「鉄道員(ぽっぽや)」なんですが。 (どうして本作の話をしようと思ったのか、今となっては忘れているのですけど、まあ、そんなことは置いといて、) 一言、感想。 「メルカトルさんには、お勧めではない。(ミステリではないから、という単純な理由) しかし、世の中高年世代には、超おススメ。」です。 ともかくねー、表題作はもとより、他にも「まず、グッとくる。 仮に今はこなくても、いずれグッとくる筈の」作品が、幾つかある、 と私は判断しますので、少なくとも読んで損はない、と。 (思い出しながら、実は今、少し涙腺が緩んでいるのですけど、)詳細は、明日以降に。 |
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【3310】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月17日 00時46分) |
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これは 【3308】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なるほど、かなりの経済効果のようですね。 >ベネッセ様々というわけですか、まあそれでも過疎化した地域を活性化したのですから、喜ばしい事でしょう。 ホントに大した経済効果でしたよ。島全体が芸術の島になってた(笑 海岸には大きな南瓜のオブジェとか、派手なのがゴロゴロしてるし。 >『あぶれもん』はあの『哭きの竜』と同時期に連載されていた為、あまり目立ちませんでしたが、私はこちらの方が断然好みでしたね。 私も結構お気に入りでした。 峰岸漫画は独特の世界観がありましたからね。 >まあそこまでは思いませんが、現在の風潮や日々の陰惨な事件に思いを馳せると、そんな意見もあって然るべきかも知れませんね。 >しかし、そんな人々は小説などとは無縁の世界の住人が多いと思いますよ。 確かにそうですね。 でも本を読む人間でもおかしい奴はたくさんいますからね。 >確かにマスメディアで大々的に取り上げられているような、著名な海外の超能力者を受け入れるほど、日本の警察機構は寛容ではありませんね。 超能力でお宮入りの事件が解決されたら、警察の面子がなくなるから、絶対に受け入れないのです。 >それは何より、久しぶりにアクションを堪能できそうですか。 残りの出版済みの本も近々まとめて買っておく予定です。 >さて本日『なみだ特捜班におまかせ!』読了しました。 >全体としては、波田煌子のおとぼけぶりと冗談半分としか思えないようなプロファイリングを楽しむ作品なのかといった感じです。 >でもまあ、個人的には猟奇殺人を扱っている割にはほのぼのとしていて、好感が持てました。 可もなく不可もなくといったところでしょうか。 Z |
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