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【2969】 |
ドウコク! (2010年08月02日 22時35分) |
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これは 【2967】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >暴飲暴食は避けてくださいね。 お気づかい、ありがとうございます。 暴飲の方は大丈夫です。 もともと弱いので、ある程度飲むと寝てしまいますから。 ただ、暴食(とまでは行かないのですが)の方は、時々、猛烈に食べたくなる時がありますね。 以前に胃袋を広げ過ぎたからかも。 学生時代は、夕食に4合のご飯を食べていた時期がありました。 貴志氏、本日、タイムリーにも新聞広告で、新作の宣伝が載っているのを見ました。 「悪の教典」、学校を舞台とした、サイコ・ホラーだとか。 大変、興味が湧いています。 さて、映画「ダ・ヴィンチ・コード」。 >これはレンタルして観る価値はありそうですね。 うーん、どうでしょう。 キリスト教に関するドラマを観たいならお勧めですが、そうでない限り、地上波で観るのが良いかも。 まあ、それなりに楽しめるとは思いますけど。 本作、「謎」は大きく二つあります。 イエスの“秘密”と、冒頭の殺人事件と。 このうち、イエスの“秘密”の方は、キリスト教圏ではない我々には、「ふーん、そうだったの」程度のものでしょう。 それが、昨日書いた、「日本人にはピンとこない」、です。 キリスト教圏の人にとっては、重大でしょうが。 また、それだけキリスト教では重大な“秘密”のはずなのに、中盤でアッサリ明かされた後は、殺人事件の真相へと話が移ります。 でもそれは、イエスの“秘密”に比べれば、スケールの大きさからして、謎でも何でもないと思います。 また、それも一応、意外は意外、という感も受けますが、この辺は映画ではあまり伏線を張っていませんので、 明らかになった時の衝撃は、そんなに大きくないと思います。 多分、原作ではその辺は書かれていそうなので、(読んでもいないのに何ですが)映画よりは原作の方がいいのでは?、と思います。 |
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【2968】 |
ゴールデンゼウス (2010年08月01日 23時49分) |
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これは 【2966】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日の疲れが取れて、今日はお出かけの予定でしたが、カミさんが注文していたチェストが今日届きました。 しかも異常に重たい。 2Fの設置部屋に運ぶのにも一苦労。 組み立て式なのですが、板が重たいこと。 結局組み上げるのに2時間もかかってしまい、ましてクーラーのない部屋なので、汗だくになりました。 シャワーを浴びて昼飯食べたら一挙に眠くなり、気が付けば夕方。今日のお出かけは中止に・・ 本屋にも行けなかったので、明日以降になります。 >何もしないのですか?というか何をしても無駄だと悟ってしまったのでしょうか。 >まあ、それは私が読むまであえて伏せておいていただきたいと思います。 それは前日書いたゴルゴ13の説明の通りです。 ここでは書きません。 >さて本日より鯨統一郎氏の『九つの殺人メルヘン』を開始しました。 >舞台は常連の工藤と山内、マスターの厄年トリオが集う渋谷の日本酒バー。 何となくシチュエーションが北森鴻の三軒茶屋と似てますね? Z |
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【2967】 |
メルカトル (2010年08月01日 23時34分) |
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これは 【2965】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >朝から口にしているのは、アイス・コーヒーとビール(というか発泡酒)だけ。 牛丼、美味かったのにな〜。 暑いからといって、冷たいものばかりでもいけませんが、暴飲暴食は避けてくださいね。 まあ、お気持ちは分かりますが。 >大概のものを消化してしまう、胃の中でも生き続けるくらいですから、その生命力たるや、ですね。 そうなんですよね。 この菌は感染経路も分かってないようですし、恐ろしいですね。 胃酸にも負けない生命力はまさに恐るべしピロリ菌って感じです。 >解説や、裏表紙などを参考に、今後は作品ごとに読むかどうか、対処したいと思います。 私も一応、『天使の囀り』と『十三番目の人格』『青の炎』辺りは今後の候補に入れています。 読んだら感想を書きますね。 > 事件の真相を探る内に、イエス・キリストの“秘密”を確認することになる、そして、それに関わる大掛かりな陰謀とは? なかなか興味深い展開ですね。 イエス・キリストの秘密までは予想していましたが、それに陰謀が絡んでくるとは・・・これはミステリというよりサスペンス映画に近いのでしょうかね。 >※参考 レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」……詳しくは拡大図をご覧下さい。 また解説で、本作の秘密が実は明かされています。 後で確認してみます。 >まず、ここからして、映画では、それと現代との事件のつながりが、希薄。 >いや、まあ、大いに関係はあるのですけどね、ただ、観終わった後には、「いきなりやん」って思いました。 しかし、この作品は壮大なスケールで描かれたサスペンス物だと思っていましたが、ちょっと違うのかもしれませんね。 これはレンタルして観る価値はありそうですね。 その辺りはいかがでしょう。 ではまた ^^ |
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【2966】 |
メルカトル (2010年08月01日 23時29分) |
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これは 【2964】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >おかげで帰宅が2時半ころになりバタンキューでした。 そうでしたか、それはお疲れ様でした。 こんな時間に珍しいなとは思いましたが、そういう事情があったのですね。 >途中の別物語は二人いる主人公の一人の手紙形式による独白なのですが、これがあまりにも長いため、忘れてました。 いかにも御手洗シリーズらしいなと思います。 手記や手紙が結構重要な役割を果たしている場合が多いですからね。 少し退屈な面もありますが、後々ポイントとなってきますので下手に読み飛ばす事も出来ません。 >最後は御手洗が全てを理解した上で、主人公と相対しますが、結局何もしません。 何もしないのですか?というか何をしても無駄だと悟ってしまったのでしょうか。 まあ、それは私が読むまであえて伏せておいていただきたいと思います。 その方が読む楽しみが増えますから。 >そうですね、読後感は悪くないですが、私の印象はやはり「ずるい」かな。 先にも書きましたが、アンフェアとまではいかないまでも、伏線が十分に張られていないため、真相に辿り着くのは至難の業かとは思います。 私としては気持ちよく騙されましたので、ずるいとは思いませんでしたが、確かに読者によってはそう思う人も多いかもしれませんね。 しかし、『ラットマン』確かに道尾氏の代表作ではないかと個人的には感じました。 さて本日より鯨統一郎氏の『九つの殺人メルヘン』を開始しました。 三話まで読み終わりましたが、どれもパターンは決まっています。 舞台は常連の工藤と山内、マスターの厄年トリオが集う渋谷の日本酒バー。 刑事の工藤が担当する事件について三人で話していると、それを何気なく聞いている女子大生の桜川東子がグリム童話の新解釈と共に事件を鮮やかに解き明かしていく、というもの。 すべてがアリバイ崩しを扱った、軽い短編で、時々笑える肩の凝らない短編集となっています。 ではまた ^^ |
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【2965】 |
ドウコク! (2010年08月01日 22時09分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 やはり懸念通り、今日の早朝から、大変なことになりました。 朝から口にしているのは、アイス・コーヒーとビール(というか発泡酒)だけ。 牛丼、美味かったのにな〜。 まあ、そろそろ終息します。 明日からは普通の生活。 >そうですね、気にしないことが一番良いのではないかと思います。 恐るべし、ピロリ菌。 それくらいしか対処法がないとは。 大概のものを消化してしまう、胃の中でも生き続けるくらいですから、その生命力たるや、ですね。 >私はあくまで『クリムゾンの迷宮』しか読んでいませんので、他の作品を読めばまた評価が変わってくる可能性は十分ある 了解しました。 解説や、裏表紙などを参考に、今後は作品ごとに読むかどうか、対処したいと思います。 さて、本日より、映画「ダ・ヴィンチ・コード」。 数年前に、書物でも映画でも話題になったミステリで、もともと興味はありました。 今回、ケーブルTVで、激安料金だったので、ついつい観てしまったのですが……。 結論:「日本人は、観てもピンとこないだろう。 ただし、読めば、また印象は変わるかも。(私は読んでませんが)」、です。 おおまかなストーリーとしては、 ルーブル美術館で、ある殺人事件が起こるのですが、無実なのにその容疑者にされてしまった人物(トム・ハンクス)が、 事件の真相を探る内に、イエス・キリストの“秘密”を確認することになる、そして、それに関わる大掛かりな陰謀とは? です。 タイトルの「ダ・ヴィンチ・コード」とは多分、レオナルド・ダ・ヴィンチがその“秘密”を知っていて絵に残した、という意味だと思うのですが。 ※参考 レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」……詳しくは拡大図をご覧下さい。 また解説で、本作の秘密が実は明かされています。 http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/davinci_cena.html まず、ここからして、映画では、それと現代との事件のつながりが、希薄。 いや、まあ、大いに関係はあるのですけどね、ただ、観終わった後には、「いきなりやん」って思いました。 この辺、原作では、伏線などがあって、チャンと処理されているのかも。 |
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【2964】 |
ゴールデンゼウス (2010年08月01日 11時18分) |
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これは 【2960】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんにちは。 昨日は東京の隅田川の大花火大会があり、知人の自宅に招待されて、屋上でしこたま酒を飲みました(笑 おかげで帰宅が2時半ころになりバタンキューでした。 「最後の一球」読み終わりました。 なかなか面白かったですよ。 途中から御手洗がまったく登場しなくて、別の物語になってしまうと書きましたが、最後はうまく完結されてました。 途中の別物語は二人いる主人公の一人の手紙形式による独白なのですが、これがあまりにも長いため、忘れてました。 最後は御手洗が全てを理解した上で、主人公と相対しますが、結局何もしません。 すぐに劇画のゴルゴ13というのを思いだしました。その中で刑事がゴルゴを見逃すとき、他の同僚がこのままでいいのか?と聞きますが、その刑事は800m離れたベランダから、ビルのすき間を強い横風が吹いている中、たった1発で仕留めたと言っても、陪審員は誰もそれを信じないから、起訴しても無駄だ・・・ というのがありますが、これとよく似ています。 >さて『ラットマン』ですが本日読み終えました。 >途中までは予想通りの展開でしたが、さらにその先に捻りがあるとはさすがに予想できませんでした。 >まさしく作者のミスリードにまんまと乗せられた形となりましたね。 そうですね、読後感は悪くないですが、私の印象はやはり「ずるい」かな。 でも悪印象じゃなかったのは良かったですね。 Z |
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【2963】 |
ゴールデンゼウス (2010年08月01日 10時57分) |
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これは 【2957】 に対する返信です。 | |||
ころちゃん、おはよう。 >私は、ちょっと読書は涼しくなる迄無理っぽい・・・orz ププ、わかってるよ。 暑いときはひたすらパチ屋でしょ? 私はパチ屋のテーブルで最高1,5時間本読んでたことあるよ。 あまりにも当らなくて・・ Z |
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【2962】 |
メルカトル (2010年07月31日 23時32分) |
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これは 【2958】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >と言っても、何をどう注意すればいいのか、今は分かりませんが。 というか、いると分かっても現時点では、治療法とかないですよね。 そうですね、気にしないことが一番良いのではないかと思います。 でも、暴飲暴食は避けたほうが良いと主治医が言っておりました。 出来れば1年に1回くらいは、胃カメラで調べてもらうと間違いないでしょうが、何かないとそんな気にならないと思います。 でも今は、麻酔注射で眠っている間にいつの間にか終わっているので苦痛はほとんどありませんよ。 全ての病院が注射するかどうかは分かりませんが。 >別にダイエットしているわけではないのですが、アッサリ系が少量、というのが続くと、突然ドーンと食べる時があるのです。 分かりますね。 これだけ暑いとあっさりしたものや、水分が欲しくなって、こってり系は避けがちですけど、たまにはスタミナをつけるのも悪くないのではないでしょうか。 >でも、そういう人たちでも、他人の体を傷つけるとか殺人までは、平気ではないように思います。(突然カッとなって、などは除く) 私もそう思います、というかそう思いたいです。 そんな人ばかり世の中に溢れていたら、もっと物騒な事件が頻繁に起こっていても不思議ではないでしょうから。 まあ、それも希望的推測ですけど。 >貴志氏の他の作品の情報は、ちょっぴり残念でした。 あまり著作の無い段階で、これだけのものを書けるとは凄い実力、と感じただけに。 でもね、私はあくまで『クリムゾンの迷宮』しか読んでいませんので、他の作品を読めばまた評価が変わってくる可能性は十分あるわけですので。 興味がおありでしたら他作品も読んでみる事をお勧めしますよ。 とは言え、これは少し無責任な発言ですね、あくまでドウコク!さんの食指が動いた場合にのみ、新たな作品に挑戦してみて下さいね。 >ところで、「ダヴィンチ・コード」は、読まれたorご覧になりましたでしょうか? 読んでいませんし、地上波で放映された時に観ようかと思ったのですが、残念ながら観ておりません。 ではまた ^^ |
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【2961】 |
メルカトル (2010年07月31日 23時21分) |
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これは 【2957】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 仕事と自トピで忙しそうですね、それに加えてこの暑さですから色々大変でしょうが、頑張ってください。 こちらには無理して顔出しされなくても、忘れたりしませんのでご心配なく。 勿論、私としてはこうして簡単な挨拶だけでも書き込んでいただけると嬉しいですけどね。 >猛暑の為に読書も思うように進まず、感想を述べようにもまだ先になりそうです。 猛暑が続いていますからね、お互い身体には気をつけたいですね。 食欲がないとのことですが、最低限の食事だけは摂ってくださいね、それと水分補給も大切に。 ではまた ^^ |
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【2960】 |
メルカトル (2010年07月31日 23時20分) |
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これは 【2956】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そんなことはありませんよ。 そうですか、それなら良いのですが。 あまり旅慣れていない私などからすると大変だったのではないかと想像しましたが、そうでもなかったんですね。 >私のは文春文庫で今年の7月10日付けのものです。 そうでしたか。 そんな新刊が文春文庫から出ているとは知りませんでした。 >御手洗シリーズなんですが、出てくるのは最初の一部分で、そこからはまったく別の物語になってしまいます。 途中で最初の導入部分の事件はどこへ行ってしまったのか・・? 御手洗があまり活躍しないと言う事でしょうか。 もしそうなら残念ですね、しかし文庫化されたのであれば、私も今後の購入予定に入れておきたいと思います。 さて『ラットマン』ですが本日読み終えました。 途中までは予想通りの展開でしたが、さらにその先に捻りがあるとはさすがに予想できませんでした。 まさしく作者のミスリードにまんまと乗せられた形となりましたね。 しかし、良い意味で裏切ってくれた感じで、読後感も悪くなかったと思います。 これが果たして本格ミステリかどうか、となると疑問ですが、道尾氏の力量が感じられる佳作ではないかと思いました。 ただ、過去の事件も含めて伏線があまり張られていない為、真相に辿り着くには手掛かりが不足している気がしました。 それは少々残念ではありました。 が、私としては高評価を与えてあげても良いのではないかと思いましたね。 ではまた ^^ |
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