■ 9,999件の投稿があります。 |
【2669】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月05日 00時22分) |
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これは 【2665】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ストーリーを予め決める、プロットを優先させる、トリックに肉付けしていく、など様々な執筆方法がありそうですね。 そうかもしれませんね。 でも書き出して構想が決まってないのに、ちゃんと最後にまとめるというのは凄いと思います。 >こんなところで京極作品で有名な妖怪が既出だったとは知りませんでした。 >意外というか、まさか柴田女史の作品でこんなに沢山の妖怪が出てくるとは、面白いものですねえ。 私も意外でした。 最初に読んだときは気付かなかったけど、再読というのはこうした再発見も楽しいものですね。 今日、炎都読み終わりました。この物語は安部清明なんかも登場します。といっても妖怪を封印した人としてですが・・・。 最後は龍を復活させてなんとか凌ぎきるのですが、帝の生まれ変わりは京都を守るために、紅姫という悪い姫の希望をかなえるために、あえて現世の恋人を捨て、時空の彼方へ飛び去ってしまいます。 これから2冊目の禍都に入ります。 >『トンコ』の前に「あちん」で『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作でデビューしているもようです。 そうですか。それは知りませんでした。 ちょっと面白そうですね。 それではまた。 |
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【2668】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月05日 00時02分) |
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これは 【2660】 に対する返信です。 | |||
ころちゃん、こんばんは。 >お疲れ様でございました。 >で、飲み会?麻雀?(笑) 飲み会でし。 彼らは私とは絶対に麻雀やりません。 >ふふふ。G・ゼウスさんも穴埋め要員(笑) 自分達が飲みにいきたいときは、必ず電話がきます。 接待費を使うための大事な要員です。 >そのあと、ショッピングに入られたお店の中はさぞかしニンニク臭い団体さんに >悩まされただろうなぁ アハハハ。韓国の人はキムチ大好きだからね〜。 Z |
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【2667】 |
メルカトル (2010年06月04日 23時55分) |
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これは 【2663】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >メルカトルさん、こんばんは。 昨日は失礼しました。 いえいえ、とんでもないです。 どうぞお気になさらないで下さい、今後も何かあれば遠慮なくおっしゃって下さいね。 >先日だって上着を着ていました。 でも、それでも寒すぎる、という状態だったのです。 それは少し酷すぎますね。 私も半袖一枚で平気で打っている人を見ると、随分忍耐強いなと感心してしまいます。 まあ、過去の事なので最近どうなっているのかは全く分かりませんけどね。 >私は元々、幽霊などに大変、興味がありました。 小学生の夏休みなんか、「心霊写真特集」を楽しみにしていたものです。 心霊写真ですか、ぞくぞくしますね。 勿論私も超自然現象と呼ばれるものには人並み以上に興味を持っていますし、心霊写真も例外ではありません。 本当に人間の目には見えない(犬などには見えたりする)霊などが存在するのではないかと、私は思っています。 心霊写真の中にはトリックを使ったものも当然あるのでしょうが、正真正銘の本物もまた存在していてもおかしくはないと思います。 >これ以降、幽霊系の怪奇小説(ホラー小説)が面白くなくなりました。 本当は、読んで存分に恐がりたいのですが。 そうですか、それは残念ですね。 しかし、現在のホラー小説はあまりそうしたベタな幽霊を題材にした作品は少ないと思います。 私も実はホラーよりも怪奇小説という響きの方が好きなんですよ。 ただ、幸か不幸か、これまで優れた怪奇小説に巡り合えずに現在に至っているのですが、今後も往年のそのような作品に機会があれば触れていきたいとは思っています。 その手始めとして、先日話題になった乱歩の『芋虫』を含む怪奇小説?の短編集を購入しました。 ではまた ^^ |
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【2666】 |
メルカトル (2010年06月04日 23時29分) |
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これは 【2662】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >投稿ペースは減っても、必ず定期的にはここへも書きますので >今後ともよろしくお願いいたしますね(^^) こちらこそよろしくお願いします。 しかし、何度も申し上げている通り、時間に余裕がある時だけで十分ですので、くれぐれも無理されないようにして下さいよ。 >そういう意味で「ふたたびの虹」は永く私の中に残った著書でもありました。 余韻を残すという意味では、確かに『ふたたびの虹』は心温まる読後感がとても印象に残っています。 続編も期待を裏切らないで気になっていると良いのですけど。 >ただ、トリックとか、推理場面とは別の部分に目が行くってのは、 >ミステリーファンとしてはちょっと違うかも知れませんね。 小説の読み方、感じ方は人それぞれです、ミステリとて例外ではないと思います。 ころころさんなりの読み方で、他の人が見過ごしてしまいがちな小さな伏線や人間関係の機微などを拾い上げていくのもまた、立派な読書スタイルだと思いますよ。 読み方に王道も邪道もないでしょうからね。 >なので、純粋に「ミステリー」というくくりで読むならば >物足りなさはあると思いますよ。 最近はそんな本格ミステリにはほとんど出会わなくなりました。 ですから、柴田女史の作品に物足りなさを感じるほど、近年のミステリは本格志向でなくなっているのではないかと思っています。 ジャンル的にはミステリでも、本格ミステリと呼べる作品が希少になってきている現在、読者側としても違った角度からの楽しみ方を覚える必要性が生じてきているのかも知れませんね。 ではまた ^^ |
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【2665】 |
メルカトル (2010年06月04日 23時27分) |
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これは 【2657】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >今日は東京はいい天気でした。 夏日でそろそろ上着がうっとおしくなる陽気です。 今日も暑かったですね。 最高気温は28℃まで上がったそうで、もう上着は必要ないと思います。 >推理作家の内田康夫もちょっと変わっていて、ワープロに向かって打ち出すのですが、内容は決まっていないそうです。 途中で自分もこの先どうなるのだろう? と思うそうです。 ミステリ作家の執筆方法も多種多様なようで、ワーププロに打ち込んでいるうちに、次第に構想が固まってくるタイプの人もおられるようですね。 まさに内田康夫氏もその好例のようで。 ストーリーを予め決める、プロットを優先させる、トリックに肉付けしていく、など様々な執筆方法がありそうですね。 >ちょっと出てきた妖怪を紹介すると、飛黒烏、大首、 >狸妖、狂骨、鉄鼠、さとりにひひ、ひやうすべ、濡女、水虎 何やら京極作品でもおなじみのが・・・ こんなところで京極作品で有名な妖怪が既出だったとは知りませんでした。 意外というか、まさか柴田女史の作品でこんなに沢山の妖怪が出てくるとは、面白いものですねえ。 >この人はまったく知りません。 新人なのですか? 新人ではないらしいですね。 『トンコ』の前に「あちん」で『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作でデビューしているもようです。 本日は『トンコ』に同時収録されている『ぞんび団地』を読み終えました。 小学2年生の女の子あっちゃんは、学校でいじめられ、家庭では父親に虐待を受けている。 そんな彼女は「ぞんび団地」と呼ばれるゾンビが住む団地で、自分に噛み付いて自分もゾンビにして欲しいと望む。 そして両親もゾンビにして以前のような平穏な家庭を取り戻したいと考えるのだが、なぜかゾンビたちは自分を無視する。 そこでこっくりさんに尋ねてみると、「両親の秘密をゾンビに見せろ」という回答が返ってくるのだが・・・。 といったストーリーで、こちらの方が余程ホラーらしい作品でした。 ミステリ的仕掛けもなされていて、私的にはかなり面白かったですよ。 ではまた ^^ |
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【2664】 |
ドウコク! (2010年06月04日 23時06分) |
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これは 【2661】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 いよいよ、夏到来、かな。 大阪は、京都に比べて暑さに凶暴性が無い、というのが私の印象ですが、それでも不快なのは同じです。 >北見のハッカオイルを胸元と、腕にスプレーして出ました。 「北見」(メーカー名?)というのが分からないのですが、これは確かに涼しそうですね。 近年、道行く女性に、シャンプーや香水とはまた違う香りを感じることがあって、 「新しい何かかな?」と思うことがあったのですが、もしかしたら、これなのかも知れないですね。 (ただ、はっきりとハッカと感じたわけではない、のですけれど。) >確変翌日持ち越し権利を行使して、翌朝見ると必ず時短画面なんですよね。 これで、テンションが下がるお気持ち、分かりますよ。 やはり、確変は「確変画面」でないとね。 それにしても、ころころさんが「持ち越し」を行使されているとは、意外でした。 時間的に、という意味で。 「ニューギン」 4年くらい前の、「新・大江戸日記」が大好きでした。 黒子が赤ければアツい、という。 大当たり中のバトルにも興奮しました。 ただ、「ゴジラ」には参りました。 ゴジラが勝てば当たり、の演出のお蔭で、スーパーになると必然的に、敵に逃げられまくりか、ゴジラの負けまくり。(笑) |
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【2663】 |
ドウコク! (2010年06月04日 22時36分) |
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これは 【2653】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日は失礼しました。 今日はさすがにコタツを使うこともありません。 また、しまうことにします。 >真夏に半袖に上着という、妙な格好で打っていました。 夏のパチ屋では、上着は必需品ですね。 私も必ず着ますよ。 ですから、半袖で長時間、打っている人は素直に凄いな、と思います。 先日だって上着を着ていました。 でも、それでも寒すぎる、という状態だったのです。 >これ(「芋虫」)は乱歩の短編の代表作ではないかと、密かに思っています。 私はメルカトルさんのように、あまりドラマ性は感じませんでしたが、それ以外の部分でも充分に評価して然るべき、だと思います。 ご意見、同感です。 さて、前の続きで、怪奇小説。 >とにかく一番怖いのは怪物でも幽霊でもなく、ごく普通に存在する人間なのだ これなんですよ。 実は、これに頭を悩ませているのですよ。 私は元々、幽霊などに大変、興味がありました。 小学生の夏休みなんか、「心霊写真特集」を楽しみにしていたものです。 ですが、(多分、高校ぐらいに)ある怪奇小説のオムニバスを読んでから、急激に興味を無くしたのです。 元々、できの良くない作品ばかりでしたが、その中で印象的だったのが、小松左京の「くだん」。(確か、こんなタイトル) 太平洋戦争末期で、疎開先の民家の2階には何かがいる、そこに近づくことは禁止されていた、 しかし、ある時、小松少年はそれを見てしまう……といった内容です。 そこまでは、作者の力量からなのか、とてもゾクゾクして読めたのですが、クライマックスの、広島の原爆。 (それがストーリーとどう関わるのか、は割愛します。) このとき、私は思いました。 「いくら怖い幽霊や怪物でも、一瞬で10万人単位の人間を殺しはしない。 本当に怖いのは、それができる人間の方だ。」 これ以降、幽霊系の怪奇小説(ホラー小説)が面白くなくなりました。 本当は、読んで存分に恐がりたいのですが。 |
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【2662】 |
ころころ (2010年06月04日 17時40分) |
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これは 【2652】 に対する返信です。 | |||
・メルカトルさん、こんにちは。 >現在のころころさんの置かれている状況は、ある程度理解しているつもりですから。 そういっていただけると本当にありがたく思います。 投稿ペースは減っても、必ず定期的にはここへも書きますので 今後ともよろしくお願いいたしますね(^^) >それは大切な事ですね。 >後味が良かろうが悪かろうが、やはり何らかの余韻を残して読書を終えたいものですから。 そういう意味で「ふたたびの虹」は永く私の中に残った著書でもありました。 >こういった一見バラバラだったストーリーが、最後に繋がってくるという構成は、私にとっては好きな部類に入ります。 >伊坂幸太郎氏の『ラッシュ・ライフ』なんかもそうでしたね。 余りのない割算ミステリーは私のもっとも好きなパターンですしね(^^) >それだけころころさんが一作一作に、真剣に取り組まれている証拠でしょうし、それは賞賛に値するものだと思います。 ありがとうございます。 ただ、トリックとか、推理場面とは別の部分に目が行くってのは、 ミステリーファンとしてはちょっと違うかも知れませんね。 でも、柴田作品は複雑なトリックはむしろ少なくて、 人間ドラマの側面の方へ目が向いてしまいがちなのです。 なので、純粋に「ミステリー」というくくりで読むならば 物足りなさはあると思いますよ。 >私もころころさんを見習って、もっと感性を研ぎ澄ませて目の前の小説を読み込んでいかなければ、と考えさせられました。 見習うなどととんでもないです〜〜〜。 いえいえ、どうぞ、読書スタイルはそのままで(笑) だって私は皆様のように分析したようなきちんとした感想や ストーリー紹介なんてできないのですもの。 男性ってそういう面ではやっぱりすごいなぁって尊敬いたします。 では、また(^^)ノ |
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【2661】 |
ころころ (2010年06月04日 17時42分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
・ドウコク!さん、こんにちは。 >信号待ちなどのとき、その短い時間で、気温は汗が出るまではいきませんが、日ざしで日焼けしそうな気がします。 今日は、朝家を出る時に北見のハッカオイルを胸元と、 腕にスプレーして出ました。 これが揮発する時ベリークール(笑) しかもミントの香りが、また涼しさを連れてくるので 私はこれが夏になると手放せません。 >>ニューギンさんの「アン・ルイスと魔法の王国」 > >これは私は打ったことが無いのですが、聞こえてくる音(オハヨー、アン他)などから判断する限り、楽しそうな感じはしました。 >大当たり中(通常図柄かな?)に魔法の試験を受ける演出、ですよね。 そうですそうです。試験に落ちてしまうと、時短画面。 時短中は天国チャレンジモード、通称「天チャレ」とか言われてましたね。 >不思議なのは、試験に落第しているはずなのに、連チャンの続く人が多いことでした。 >通常の時短と見せかけての隠れ確変だったのかな、とその時は思いました。 ニューギンさんの傾向として、確変で当たっても ズバリ確変図柄でなくて通常図柄で当たり、ラウンド昇格演出。 それが×でも潜伏して時短の演出モードなのにそこで引き戻す、 というものばっかりです。 面白いのが、ニューギンさんのはズバリ確変で終わって モードが確変画面の場合、確変翌日持ち越し権利を行使して 翌朝見ると必ず時短画面なんですよね。 例をあげれば慶次で「大戦モード」画面で閉店になったはずが 翌朝見ると「殿モード」画面。 いやいいんだけど。 確変の種を持ったままなのは分かってるけれど なんとなく、テンションが下がるんですよね(笑) いったんスイッチを切るとどうやらそうなる仕組みのようです。 |
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【2660】 |
ころころ (2010年06月04日 17時41分) |
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これは 【2654】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 梅雨をすっ飛ばして夏になったのか?ってなくらい、カンカン照りの空模様。 それでもまだ夜は寝苦しくなってないので多少はましなのかしら(^^;) ・G・ゼウスさん、こんにちは。 >今日はずっと外出。途中で携帯が鳴りでると、ろくでもないやつから「今どこですか?」〜(中略)仕方ないからそいつの会社行くと、しょうもないメンバーが3人いてニコニコ。 お疲れ様でございました。 で、飲み会?麻雀?(笑) >今日は直帰で早めにパチ屋に行けるとウキウキしてたのに・・・ ふふふ。G・ゼウスさんも穴埋め要員(笑) >>ヤケ食いするならそっちを取りますって(笑) > >しかっりしてまんな〜。 ちなみに金龍のキムチ。 かなり辛いです。 辛さばかり舌を刺す感じです。 なので、キムチ単体を食べる向きではない気がします。 ラーメンに入れて、スープに唐辛子が溶け出してやっとちょうどいい塩梅(笑) から〜〜〜〜〜〜いの大好きなヒトはいいんでしょうけどね。 そういえば去年、韓国からの観光客の団体さんが 金龍ラーメンにぞろぞろと10人前後入ったことがありました。 私は、中でラーメンタイムだったのですが、なんとその人たち、 小さな発砲スチロールの茶碗(キムチとか御飯を入れる用)にカウンターから 山盛りキムチを入れ、刻みニンニクを入れ、唐辛子ニラを入れ・・・・ その茶碗をそれぞれ5つずつ位テーブルへ。 私は食べ終えて早々に退散(笑) そのあと、ショッピングに入られたお店の中はさぞかしニンニク臭い団体さんに 悩まされただろうなぁ。 |
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