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【2659】 |
ドウコク! (2010年06月04日 00時20分) |
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これは 【2643】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 失礼、返信、遅れましたこと、お許し下さい。 (バラすと、実は見落としていました。 あれ?みたいな感じでした。) >サンデーサイレンス 昔やった競馬ゲームでは、「1回2千万円」の種付け料の設定でした。 (これが正しいかどうかは分からないですし、多分これよりは低いと思うのですが、高い場合もあるでしょうし、平均として。) そこで、年間100頭、15年活躍、とみて、 2千万円 × 100頭 =20億円 × 15年 = 300億円 と、私は計算しました。 まあ、かなり当てずっぽうでいい加減な計算ですが、当たらずとも遠からず、だと思っています。 本日、黒酢ドレッシングがけ牛丼、再チャレンジしようとしたら、何と10分近く待っても来ず。 (混んでいたわけでもなかったので、多分、大口の持ち帰りを電話で受けていたのかも。) バカバカしくなって、食べずに帰りました。 仕方がないので、「和風牛丼」を試すため、別の店に行くと、今度はサラダを持ってくるのを忘れられました。 合計、450円の損失です。 |
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【2658】 |
ドウコク! (2010年06月03日 23時59分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 今日は遅刻してしまいましたので、明日、またよろしくお願いします。 おやすみなさい。 |
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【2657】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月03日 23時45分) |
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これは 【2656】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 今日は東京はいい天気でした。 夏日でそろそろ上着がうっとおしくなる陽気です。 ところでドウコクさんはどうしたんですかね? >ミステリ作家ならではの執筆法でしょうね。 >普通はストーリーなりプロットを先に大まかに決めるのでしょうが(以下略) 推理作家の内田康夫もちょっと変わっていて、ワープロに向かって打ち出すのですが、内容は決まっていないそうです。 途中で自分もこの先どうなるのだろう? と思うそうです。 まあその人なりのやり方はいろいろあるのでしょうが、いろいろありますね。 >なんだか想像していたより、破天荒なお話のようですね。 ちょっと出てきた妖怪を紹介すると、飛黒烏、大首、 狸妖、狂骨、鉄鼠、さとりにひひ、ひやうすべ、濡女、水虎 何やら京極作品でもおなじみのが・・・ >さて本日より雀野日名子女史『トンコ』に取り掛かりました。 この人はまったく知りません。 新人なのですか? はやければ明日には炎都が終わりそうです。 それではまた。 |
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【2656】 |
メルカトル (2010年06月03日 23時13分) |
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これは 【2655】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >多分、本屋さんは自分の知らない本がたくさんあるから、そこがまたいいんでしょうね。 大型店だと、あまりに多くの本に囲まれる為、目移りしてしまうと同時にワクワクしますね。 私の近隣には大型書店がないため、ブックオフの方が逆に圧倒される気がします。 しかし、結局ミステリ中心に見て回るため、同じところを何回も巡回する事になります、何やってんだか・・・。 >なるほど。 作家であれば最初に結末が思い浮かぶこともありますね。 ただそれに合わせた内容を作るのは凄いと思いますが。 ミステリ作家ならではの執筆法でしょうね。 普通はストーリーなりプロットを先に大まかに決めるのでしょうが、暖めていたトリックを活用する為の展開を構成していく作家もいるみたいですよ。 >炎都、後半に入り妖怪がうじゃうじゃ出てきて、京都の街をメチャクチャにしていきます。 なんだか想像していたより、破天荒なお話のようですね。 まあ、面白ければ問題ないですが。 さて本日より雀野日名子女史『トンコ』に取り掛かりました。 一応名目はホラーらしいですが、どの辺りがホラーなのかさっぱり分かりません。 豚を乗せたトラックが横転し、メス豚の「トンコ」がきょうだいを探して彷徨う話です。 オチは誰しもが想像し得る何の捻りもない結末ですが、一応日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しただけあって、純文学としても通用しそうな内容ではあります。 じんわりと胸に沁みる何かを持っているのは間違いないです。 でも一般の読者にはお薦め出来ないでしょうねえ。 ではまた ^^ |
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【2655】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月03日 02時31分) |
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これは 【2651】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私もなんとなく本に囲まれていると、安心というか、ちょっぴり満ち足りた気分に浸れる事があります。 多分、本屋さんは自分の知らない本がたくさんあるから、そこがまたいいんでしょうね。 自分の知らない世界がここにはたくさんある そんなところですか。 >しかし、そこはミステリファンであれば、きちんと作者の狙いを汲み取って欲しかったところです。 でも一般の客が多ければ、当然そういったことがあってもおかしくはないかと思います。難しいですね。 >おそらく最初にこのトリックありきで、ストーリーはそれを生かすために考えられたものと思われます。 なるほど。 作家であれば最初に結末が思い浮かぶこともありますね。 ただそれに合わせた内容を作るのは凄いと思いますが。 炎都、後半に入り妖怪がうじゃうじゃ出てきて、京都の街をメチャクチャにしていきます。 中にはバリバリ人間を食べちゃうのも出てきますが、「海の底」でエビのバケモノが人間を襲う場面は嫌悪感があったのに、不思議とこちらはあまりそういった感情が沸かない。 何故だろう? それではまた。 |
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【2654】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月03日 02時16分) |
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これは 【2646】 に対する返信です。 | |||
ころちゃん、ただいま〜。 今帰った。今日はずっと外出。途中で携帯が鳴りでると、ろくでもないやつから「今どこですか?」「会社」「嘘言ってもダメです、会社に電話したもん」 「用件はなに?」「ちょっとご相談が・・」 こういう電話は大抵ろくでもないのが多い。 仕方ないからそいつの会社行くと、しょうもないメンバーが3人いてニコニコ。 今日は直帰で早めにパチ屋に行けるとウキウキしてたのに・・・ >私って穴埋めに便利なんですよね、きっと(笑) ウヒャヒャヒャ。 確かにころちゃんなら穴は埋まる。 ピンポ〜ン。 >ヤケ食いするならそっちを取りますって(笑) しかっりしてまんな〜。 Z |
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【2653】 |
メルカトル (2010年06月02日 23時43分) |
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これは 【2649】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >今日もホールで凍死しそうになりました。(以前のとは別のところ。) 最近ではパチンコ店も空調に気を使っているものと思っていましたが、相変わらずのようですね。 私も真夏に半袖に上着という、妙な格好で打っていました。 >作品、お勧めということで、インプットしておきます。 途中まではサスペンスの効いたミステリと呼んでも差し支えないような、そんなホラー小説です。 面白いのは間違いないですが、思わず目を覆いたくなるようなシーンもありますので、少しだけ覚悟が必要です。 とにかく一番怖いのは怪物でも幽霊でもなく、ごく普通に存在する人間なのだという一種の教訓を含んだ、最近の作品にしては珍しいいかにもホラーらしいホラー小説だと思いましたね。 >「ドラマ」という意味では、戦争の悲惨さを感じた、かな。 それも当然のご意見だと思います。 しかし、乱歩自身はこの作品は反戦小説ではないと言い切っています。 つまり、グロテスクの極限を描きたかったのだということらしいのですが、私には悲しい人間の性が感じ取られました。 これは乱歩の短編の代表作ではないかと、密かに思っています。 最近のホラーにはこのようなドラマ性を孕んだ名作は見当たらない気がします。 ではまた ^^ |
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【2652】 |
メルカトル (2010年06月02日 23時41分) |
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これは 【2648】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >なんの、メルカトルさんの方こそサボリを容認していただき >ありがとうございます(^^;)えへへ 別にサボっておられるとか、そんなふうには思っていませんので、ご安心下さい。 現在のころころさんの置かれている状況は、ある程度理解しているつもりですから。 >でも、読後に何か、ちゃんと残ります。 それは大切な事ですね。 後味が良かろうが悪かろうが、やはり何らかの余韻を残して読書を終えたいものですから。 >これらが最後に見事に繋がります。 こういった一見バラバラだったストーリーが、最後に繋がってくるという構成は、私にとっては好きな部類に入ります。 伊坂幸太郎氏の『ラッシュ・ライフ』なんかもそうでしたね。 >心配してくれる周囲の者の思いやり、心遣いや心配。 >そういったものが、自分にパワーをくれるのだなと。 >自分だけのことだと、けっして、そのありがたさに気付かない。 >同時に他人のことも思いやってあげられない。 なるほど、深いですね。 同じ小説を読んで、私にそこまで掘り下げて考えられるかどうか、おそらく私には無理でしょう。 それだけころころさんが一作一作に、真剣に取り組まれている証拠でしょうし、それは賞賛に値するものだと思います。 私もころころさんを見習って、もっと感性を研ぎ澄ませて目の前の小説を読み込んでいかなければ、と考えさせられました。 ではまた ^^ |
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【2651】 |
メルカトル (2010年06月02日 23時40分) |
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これは 【2644】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >きっと買う買わないではなく、本がたくさんあるところが好きなんでしょうね。 そのお気持ちはよく分かりますよ。 私もなんとなく本に囲まれていると、安心というか、ちょっぴり満ち足りた気分に浸れる事があります。 それにブックオフだと、中古CDやゲームソフトもありますし、夢中になってつい時間を忘れてしまいます。 >そうかもしれませんね。何しろこれは泡坂氏が最初の試みだそうですから。 そうでしょうね、何しろマジックの腕も相当なものだそうですから、そういった一風変わった仕掛けは得意分野なのでしょう。 現在の作家だと折原一氏あたりが新たな試みに挑戦していますね。 『倒錯の帰結』などはその良い例です。 >ハードカバーの初版本にはちゃんと表紙だかどこかに但し書きがあったそうです。 せっかくの苦労が台無しになってしまったんですね。 しかし、そこはミステリファンであれば、きちんと作者の狙いを汲み取って欲しかったところです。 >ほう〜、それも面白そうですね。 炎都シリーズ終わったら読んでみようかな。 おそらく最初にこのトリックありきで、ストーリーはそれを生かすために考えられたものと思われます。 それ程大トリックというわけではないですが、まず常人には思いつかないであろうことは間違いないですね。 一読の価値はあると思いますよ、コンパクトにまとめられていて値段もお手頃ですし。 それと「しあわせの書」の読心術のトリックは最後に種明かしされました。 分かってしまえば、何のことはなかったですが。 ちょっとがっかりしました、まあそんなものですね。 ではまた ^^ |
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【2650】 |
ドウコク! (2010年06月02日 22時50分) |
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これは 【2647】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 ホント、日ざしはキツイですね。 信号待ちなどのとき、その短い時間で、気温は汗が出るまではいきませんが、日ざしで日焼けしそうな気がします。 >ニューギンさんの「アン・ルイスと魔法の王国」 これは私は打ったことが無いのですが、聞こえてくる音(オハヨー、アン他)などから判断する限り、楽しそうな感じはしました。 大当たり中(通常図柄かな?)に魔法の試験を受ける演出、ですよね。 不思議なのは、試験に落第しているはずなのに、連チャンの続く人が多いことでした。 通常の時短と見せかけての隠れ確変だったのかな、とその時は思いました。 また、(多分)還暦前後のはずのアン・ルイスに対し、悪魔が「小娘が〜」と叫ぶところで、密かにウケていました。 >川島さんのスキャット、私が喉にポリープをこさえてしまうまでは >私の持ちネタでした(笑) おおっ、これは凄い! あれが持ちネタなんて。 さぞ、大ウケしたことでしょう。 こんなのを歌う人がいたら、私なら大拍手をして、「ブラボー、ブラボー」と叫びまくると思います。 ま、今はお互いに、聞くだけで我慢しましょう。 |
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