■ 9,999件の投稿があります。 |
【2599】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月26日 23時51分) |
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これは 【2596】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 今日LD読み終わりました。イヤ〜、疲れた。 最後に衝撃的な結末があるといいましたが、いくつか訂正があります。 何もない衝撃。 収束に向かう展開でしたが、私には全然スッキリ解決していないような・・・ 巨大な警察組織、犯行を自白しても逮捕されない犯人、巨大な闇に足を踏み入れて行方不明になった記者、数十年前に届いた一通の手紙から始まった事件が、右往左往しながら辿りついた結末。 一体何と評していいかわかりません。 これは読んだ人の意見は相当に分かれる作品です。 >全体的にダークな雰囲気が漂っていますが、それはこの作家の持ち味なので、個人的にはあまり気になりません。 >と言うか、こういった作風も嫌いではありませんので。 なるほど、着地点までがスリリングですね。 私は頭をからっぽにする意味で、柴田よしきの再読に入ります。 それからこの柴田女史は京都に住んでいたのですよ。今は横浜ですが。 それではまた。 |
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【2598】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月26日 23時36分) |
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これは 【2595】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 ダービーはやはり競馬の中でも別格ですから、どんか結果が待っていようとも楽しみではあります。 よく、皐月賞は速い馬が勝ち、ダービーは運のある馬が勝ち、菊花賞は強い馬が勝つと言われます。 そう考えると三冠を達成する馬は、そうは出てこないわけで、過去に6頭しかいません。 セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト すごい馬たちですね。 ちなみに私はミスターシービーの頃には馬にドップリでした(笑 >ただ、以前の私なら、「だが、それがいい。」でしたが、今は、「なんで元通りにならへんのじゃー (以下略) でも道は必ずどこかにあると思いますよ。 人間は先の目標を見失うと、過去しか思い出さなくなります。 私の買ったキムチなんですが、個人で作ったもののようですが、これが大変美味しい。 ご飯がどんどんすすむとラベルに書いてあり、それに釣られて買ったのですが、正解でした。 冷やし中華に乗せても美味しい。 ビールにもバッチリ。 結構大き目のパックに入っていますが、ほとんど私一人で3日に1パックのペースで食べています(笑 Z |
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【2597】 |
メルカトル (2010年05月26日 23時32分) |
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これは 【2594】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >処分に困るので、時々、自転車に差したまま、誰かに盗んでもらおうとしています。 パチンコ店に置き傘しておいたらどうでしょうか。 帰りに雨が降りそうな時は、もう一本用意しておいて。 そうすれば、自然に誰かが持って帰るかもしれませんよ。 でも、そんな犯罪を助長するような行為は止めておいた方が良いのではないでしょうか。 >「キャリー」、近いうちに挑戦していみます。 是非ご覧になって下さい。 そして感想をお聞かせいただきたいと思います。 本格的なホラーとは意味合いが違うかもしれませんが、学園物+サイコホラーとして気軽に楽しんでいただけるのではないかと思いますよ。 > どうです、面白そうでしょう? 実に面白そうですね。 早速書店にて在庫を調査したいと思います、勿論書棚に並んでいれば是非購入したいですね。 別に本格じゃなくても面白ければそれで十分なんですよ。 最近本格と呼べる作品を読んでいませんので、渇望していますが、もはや新作では望みが薄そうです。 ですから、過去の作品を色々弄繰り回して、掘り起こしたいのですが、なかなか独りで情報を収集するのも難儀です。 ですから、こういった情報は大歓迎です。 ご紹介いただき、ありがとうございます。 ではまた ^^ |
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【2596】 |
メルカトル (2010年05月26日 23時23分) |
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これは 【2593】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >本来教える立場の人間がいけないですね。 まず親。 >自分が我儘放題で育ってきたので、何が一般常識か知らない。躾と暴行の見境もわからない。 全くおっしゃる通りですね。 まあ、そういう時代に育ってしまった親の非常識が、子供にも影響しているのは間違いないでしょうね。 躾は難しくデリケートな問題だと思いますので、軽率な事は言えませんが、少なくとも事の善悪を判断できるような教育だけは必要だと思います。 勿論、両親と義務教育での教師の共同作業となるでしょうが、責任のなすり合いだけは止めて欲しいですね。 >LDもう少しです。最後にきて衝撃の結末がいくつも用意されていました。 やはりそうでしたか。 これ程の大作ですし、高村女史の事ですから、上手く着地を決めてくれるだろうとは思っていましたが、きっちり収束させるところは流石ですね。 さて、折原一氏『行方不明者』ですが、半分ほど進みました、内容は以下の通りです。 埼玉県蓮田市、黒沼の畔に建つ二つの名家で起きた一家惨殺事件と失踪事件をフリーライターの五十嵐みどりが取材を通して暴いていく。 一方、戸田市では謎の連続通り魔事件が発生。売れない推理作家の「僕」は、小説の取材にと容疑者の尾行を開始する。 この二つの事件が交互に彼らの一人称で描かれています。 なかなかサスペンスフルな展開で、これらの事件がどう繋がっていくのかが見所になりそうです。 全体的にダークな雰囲気が漂っていますが、それはこの作家の持ち味なので、個人的にはあまり気になりません。 と言うか、こういった作風も嫌いではありませんので。 ではまた ^^ |
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【2595】 |
ドウコク! (2010年05月26日 23時10分) |
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これは 【2592】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ライスシャワーは成長度合いが多少他の馬よりゆっくりで、ダービーくらいから本格化してきたのではないでしょうか。 今年も、こんな馬が出てきてほしい、と私は思っています。 最近の牡馬は、クラシックで燃え尽きるか、故障発生なんかが多くて、中長距離の古馬戦があまり面白くないです。 さて、ダービー。 私の希望としては、まずはヴィクトワールピサに2冠を達成してもらって、2着か3着に未来の天皇賞(春)馬が きてほしいな。 >ゲームのフリーセルだったら、間違った瞬間に元に戻せば済むことですが、人生ではそうはいきません。 全く、その通りですね。 ただ、以前の私なら、「だが、それがいい。」でしたが、今は、「なんで元通りにならへんのじゃー、あそこで、こうしとけば良かったのにー。」 と、無駄に嘆いています。 どうやら退化しているもよう。 >「サヤエンドウと、キムチ」 なんと、とても魅力的な食物ですね。 これは羨ましい。 ですが、サヤエンドウを口にするのは困難なので、キムチをさっそく明日にでも買いに行こう、と思っています。 キムチ……私は「白菜」が好きなのですが、「ビール(と言っても発泡酒)」だけに絞ると、「チャンジャ=タラの肝臓?(失礼、あやふや)」 の方が合うと思っています。 そこで、明日の気温で、白菜かチャンジャを決める予定です。 |
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【2594】 |
ドウコク! (2010年05月26日 22時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >自転車での移動となれば、傘は必需品、それにしても10本とは。 処分に困るので、時々、自転車に差したまま、誰かに盗んでもらおうとしています。(例えば、朝は雨だけど、昼から止みそうな時など。) ですが、これがなかなか。 逆に晴れているけど、用心して持って行った場合などに、盗まれてしまいます。 だから、そんな時はやはり雨が降るので、また買わないといけない、みたいな。 スティーヴン・キングは、映画化された作品、確かにホラーが多いですが、下手したら、ホラー作家と思っていない人もいるかも。 最近、ホラーの映画でのヒットも少ないし。 「キャリー」、近いうちに挑戦していみます。 さすがに古くとも、あれだけの有名な作品になると、DVD化されているのですね。 さて、本日から、黒武洋「そして粛清の扉を」です。 本作品、簡単に言うなら、「広義のミステリ、サスペンスかも」でしょう。 「このミステリがすごい」なら、上位に入るだろうが、「本格ミステリ・ベスト10」では、あまり評価されないような。 (実際、どうだったのかは知りませんが。) ともかく、この作品、私は大変面白かったです。 「本格」とあと一点にこだわらなければ、お勧めだと思います。 まずは、概要。 卒業式を明日に控えた高校で、突然、普段は目立たなかった中年女教師が、担任の3年のクラスを占拠する。 そして、生徒たちに人質になることを要求する。 拒否したり、不満げな生徒たちを、外見に似合わぬ驚異の戦闘力を駆使し、銃やナイフで処刑していく。 その学校は、よくぞこれだけの悪党が揃ったものだ、と感心させられる程の不良の集まり。 身代金を要求された保護者、事件の解決を図ろうとする警察、生中継を始めるマスコミを翻弄する一方で、 女教師は、人質のはずの極悪生徒を、一人・また一人と粛清していく……。 女教師の目的とは? そして、事件の結末は? です。 どうです、面白そうでしょう? ところで、先に断っておきますが、これだけを読んで、すぐに疑問に思われた点は、実は瑣末です。 これは解決されますよ。 |
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【2593】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月26日 01時35分) |
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これは 【2590】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そういった中で人間関係を築く事を覚えていったものですが、現在の子供達は個人主義のせいか、常識をわきまえない子供が増えた気がしますね。 本来教える立場の人間がいけないですね。 まず親。 自分が我儘放題で育ってきたので、何が一般常識か知らない。躾と暴行の見境もわからない。 子供時代に遊ばないから、年上の子供からルールというものを教わらない。 要は人、物、行為に対して感謝する気持ちを持たない。 こういう子供が親になるのですから、このままでは本当に国が滅びますね。 LDもう少しです。最後にきて衝撃の結末がいくつも用意されていました。それぞれの中心人物から見た事件の顛末が、それぞれの立場から見事に描かれており、悲しい結末やらホッとするものや、何とも複雑な感じです。 明日には終わります。 それではまた。 |
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【2592】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月26日 01時24分) |
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これは 【2589】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 急な接待が入り今帰宅。 >でも、ミホノブルボンだけは、厳しい板路調教を耐え抜いた、ガッツのおかげだと私は思うのですけれど。 確かに戸田調教師は坂道調教をビシビシやってましたからねえ。 でもブルボンは距離に関してはオールラウンドプレイヤーの資質がありました。 ライスシャワーは成長度合いが多少他の馬よりゆっくりで、ダービーくらいから本格化してきたのではないでしょうか。 >でも……。 その可能性は、あまりに低すぎるかな。 限りなく0でしょうね(笑 でも私はツキの研究をしていると書きましたが、人間の人生も常に岐路における選択の連続だと思っているので、右と左を偶然であろうが選択した時点で、大きく変わってしまうのは当然だと思っています。 ゲームのフリーセルだったら、間違った瞬間に元に戻せば済むことですが、人生ではそうはいきません。 難しいですね。 それから今日は夕方に近所の人が庭で家庭菜園をしていて、とれたてのサヤエンドウを持ってきてくれたそうです。 明日はこれと最近見つけた絶品のキムチがあるのですが、これで自宅でゆっくりビールといきたいと考えています。 Z |
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【2591】 |
メルカトル (2010年05月25日 23時11分) |
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これは 【2588】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >これで、ビニール傘、10本目です。捨てるのもしのびなく、ベランダは傘だらけです。 申し訳ないですが、思わず笑ってしまいました。 そうですよね、自転車での移動となれば、傘は必需品、それにしても10本とは。 >こちらでもあまり見かけません。 やはりそうですか、それは残念です。 私にとってはデビュー作『ぼくのミステリな日常』以来になる訳ですが、書店にないとなると余計に読みたくなるのが人情というもので。 >ただ、ビールに関してはさすがに日常茶飯事というわけではなくて、本当に特別に飲めることになる話が、少しだけ出てくるのです。 そうでしょうね。 でも一応取材して執筆しているのでしょうから、満更ありえない話でもないわけですね。 >ですが、世間一般では、今となっては、ホラーではない「スタンド・バイ・ミー」、「グリーンマイル」、そして本作の方が浸透している、 >あるいは知名度が高い、と感じます。 そうですか、意外ですね。 私にとってはホラー作家という認識しかありませんでした、ホラー以外も書けるのだという事実に逆に驚いています。 >ですが、これはもうビデオでしか観れないですよね。 DVDで出ているのかな。 DVD出てますよ。 間違いないです、だって私所有していますから。 この作品は、勿論ホラーですが、青春映画としても優れていると思います。 ややB級な感じは否めませんが、気にしなければ十分楽しめます。 ブライアン・デ・パルマ監督の出世作でもありますし。 ではまた ^^ |
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【2590】 |
メルカトル (2010年05月25日 23時07分) |
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これは 【2587】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >確かにそうですね。 まだ便利なおもちゃもなかったし、子供は表で遊ぶもんだと相場は決まってました。 おっしゃる通りですね。 私が子供の頃は気の利いたTVゲームなどもありませんでしたし、外で遊ぶ事が多かったですね。 しかし、友達とのコミュニケーションは今よりも取れていたのではないかと思います。 そういった中で人間関係を築く事を覚えていったものですが、現在の子供達は個人主義のせいか、常識をわきまえない子供が増えた気がしますね。 >最初から暗いというかトーンが重くなりますよね。 確かに後味はよくないです。 何しろ教師が生徒に復讐する物語ですからね、こんな話を面白がって読んでいてはいけないのかも知れませんが、ミステリ好きとしては見逃せませんでした。 しかし、第一章だけは再読しても良いと思えるくらいには、引き込まれる事は確かです。 この部分だけを取り上げれば、優れた短編として捉える事も可能だと思います。 少なくとも読んで後悔はしていませんよ。 >柴田よしきですね。 炎都シリーズ(炎都、禍都、遥都) これはもう凄いの一言。 私はころころさんのご紹介で『ふたたびの虹』を読みましたが、他は全く読んでいません。 タイトル名だけは知っていますが、そんな面白い小説だとは夢にも思いませんでした。 このシリーズはミステリではないですよね、SFかファンタジーのジャンルに属する小説のようですね。 機会があれば手に取ってみますが、おそらく在庫がないでしょうねえ。 さて本日よりまたしても折原一氏の、『行方不明者』に取り掛かりました。 感想は明日以降、おいおい書きたいと思います。 ではまた ^^ |
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