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【2299】 |
ゴールデンゼウス (2010年04月18日 23時05分) |
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これは 【2295】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >実は、これ(黒酢ドレッシング)を味わいたいがために、今日の昼飯はここにしました。 >サラダ以外は何でも良かったので、取り敢えずカレーにしました。 アハハハ。ドウコクさんも好きですね。 でも最近は松屋にしてもすきやにしても、メニューが豊富になりましたね。 一番少ないのが吉野家ですかね。 あれもメニューが増えたのは、昼のサラリーマン層の取り込みからと、聞いています。 要は毎日食べても飽きないように、約1ヶ月分を目処にしているとか。 それから今日はドウコクさんの希望通りヴィクトワールピサ勝ちましたね。(笑 私も馬連、馬単は当りました。3連単は外しましたが。 |
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【2298】 |
メルカトル (2010年04月18日 23時05分) |
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これは 【2294】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >私はこの作品、「実験的なだけの作品」という印象で、あまり高くは評価していません。 ドウコク!さんも読んでおられたのですね。 私は素直に、結局真相はなんだったの?って感じで、どうにも煮え切らない印象を受けました。 スッキリしない結末は相変わらずですが、これはいかがなものか、といった点で私も高得点はあげられないなと。 >好きか嫌いかなら、この作風は好きですよ。 「慟哭」の底知れぬ絶望感、本当に印象的です。 同感ですね。 あの独特の読後感は好き嫌いが分かれるところでしょうが、私も嫌いではありません。 ミステリですから、ハッピーエンドばかりは期待できない世界です、だから貫井氏のような作風は逆にミステリの形態としては適しているのではないかと思いますね。 >つまり、私は中級、メルカトルさんは上級、という意味です。 そんな事はないですよ。 ただ私のほうが少しだけ多くミステリを読んでいるというだけのことです。 私はドウコク!さんの書評を読ませていただいて、いつも感心しています。 各作品の核心を突いていると思いますし、私などよりも余程深読みされているのではないかと。 ミステリ読みの鑑ですよ。 >で、本作は、その“実力”の違いによって、評価が分かれるのではないか、というのが、今の正直な感想なのです。 なるほど、それは興味深い視点ですね。 明日の書評が楽しみです。 ではまた ^^ |
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【2297】 |
メルカトル (2010年04月18日 23時04分) |
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これは 【2293】 に対する返信です。 | |||
駄犬さん、こんばんは。 > ライトノベルというと偏見も多いですが、オモロいモノは徹底してオモロい。 そうですね。 偏見というか、私などライトノベルと聞いただけで、敬遠してしまいがちです。 過去に何冊かは読んでいますが、どうも物足りなさを感じてしまうんですよね。 多分、偶然の結果だとは思いますが。 それにシリーズ物が多いのも手を出し難い点ではないかという気がします。 必ずしも若い世代が読むものだとは思いませんが、表紙のイラストなどを見るとやはり考えてしまいますね。 でも駄犬さんにご紹介していただいた作品はチェックしていますし、今後の候補として頭に入れています。 今後もミステリに限らず、様々なジャンルの作品をご紹介下さると嬉しく思います。 ではまた ^^ |
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【2296】 |
メルカトル (2010年04月18日 23時02分) |
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これは 【2292】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >こちらは昨晩はまさかの降雪。 朝は道路、屋根に薄っすらと積もっていました。 寒いわけです。 本当に今年は異常気象気味ですね。 まさか都心で4月に雪が降るとは、とても信じられない光景ですね。 本当に地球は温暖化に向かっているのでしょうかねえ。 >前に私が言っていた、地球への大きな変化がきそうな2012年の話が、段々現実味をおびてきました。 天変地異はいつの時代にも起こるものでしょうが、あまりに激しい異変は避けて欲しいものですね。 先日も中国で大地震が起こったり、地球全体が破滅の方向に向かっていなければよいのですが。 さて、『ストロベリーナイト』本日読み終わりました。 全体としては合格点。 意外な人物が黒幕だったりするわけですが、そこに辿り着く過程が地道な捜査の結果ではなく、直感やある人物の情報だったりするのはマイナス要素だと思います。 そこで賛否両論が生まれる事になるのでしょう、ミステリとして成立していないのではないかと。 グロテスクな描写はみなさん言われるほど、酷くはありませんでした。 私にとっては全然許容範囲内です。 まあそんなことは抜きにしても、私には十分面白かったですし、感動のシーンもあり、刑事たちのキャラも それなりに立っていたので、読んでいて飽きる事はありませんでしたね。 お薦めの一冊である事は間違いないです。 ではまた ^^ |
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【2295】 |
ドウコク! (2010年04月18日 22時49分) |
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これは 【2287】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >考えても無意味なんだけどね ご指摘の通りだと思います。 エヴァ、監督には全く説明する気がない、と感じています。 >多分同世代の決定権のある人の鶴の一声でもあったのかなと思っていました。 多分、そうなのでしょうね。 私ですら知らないくらいだから、現場でバリバリ働いているもっと若い世代なら、なおのこと知らないでしょう。 それなのに、この曲に決まったのは、ゴールデンゼウスさんのお考えの通りかな、と。 >なかなかサッパリしていて美味しかったですよ。 実は、これ(黒酢ドレッシング)を味わいたいがために、今日の昼飯はここにしました。 サラダ以外は何でも良かったので、取り敢えずカレーにしました。 >利幅を削っただけだと思います。 品質を落とした場合、毎日のように食べている人はすぐにわかってしまいますからね。 なるほど、新規客の取り込みを行うと同時に、常連のことも考えなければいけないわけですね。 同業他社と激しい戦いを繰り広げる、件のお店も、大変だなと感じました。 |
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【2294】 |
ドウコク! (2010年04月18日 22時21分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >例えば『プリズム』のようなのはどうかなと。 ここでメルカトルさんが、「どうかな」をどういう意味で使っておられるのか、今、私には正直、判断しかねるのですが、 (多分、否定的な評価だと感じるのですが。) 私はこの作品、「実験的なだけの作品」という印象で、あまり高くは評価していません。 >決して読者に不快な思いをさせようとか、突き放そうとかの意図があってのこととは思いませんが、結果的に読後はどんより感を >味わう事になってしまうのではないかと思います。 これは、私は好きです。 前回の「可哀そう」という感想だけなら、否定的にも受け取れますが、あくまでそれは感想であって、 好きか嫌いかなら、この作風は好きですよ。 「慟哭」の底知れぬ絶望感、本当に印象的です。 さて、本日は折原一氏「水の殺人者」。 まず、一言。 「うーん、どうなんだろう?」です。 この感想、細かいニュアンスをちゃんと伝えるためには、実は少し説明が必要です。 以下は、「私の謙遜」とか「メルカトルさんへのゴマすり」とか考えずに、文字通りに受け取って頂きたいのですが。 現在の私の、正直な認識(言葉の使い方、少し変ですが)です。 私とメルカトルさんとでは、ミステリに対する“実力”(すみません、適当な言葉が見つからないので、この表現で)が違うと思います。 つまり、私は中級、メルカトルさんは上級、という意味です。 (「君は中級にも行っていない」や、「いや、私=メルカトルは超上級」という、ツッコミはナシで。) もし、この表現が不適当なら、読んだ書籍や書評の数の差、とでも申しましょうか。 これは絶対に、メルカトルさんが多いハズです。(だから、「上級」との表現になるのですが。) で、本作は、その“実力”の違いによって、評価が分かれるのではないか、というのが、今の正直な感想なのです。 それがどう違うのかは、また明日に。 |
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【2293】 |
駄犬 (2010年04月18日 21時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ちゅいす。 本日図書館で昔読んだ懐かしいライトノベルを見かけましたので、ちょっと紹介してみます。 著者:冴木 忍 「卵王子 カイルロッド」シリーズ ベッタベタなライトノベルですが、この人の作品はとにかく爽やかです。多少鬼展開が入ったりもしますが、全体的には読みやすい。小説を余り読まない人間でもサクッと読める感じです。 それは裏を返せば今の俺にはヌルすぎるって事でもあるんですが(苦笑)、懐かしい青春の思い出と共に一冊読んでしまいました。 ライトノベルというと偏見も多いですが、オモロいモノは徹底してオモロい。そもそも自分にとって、小説なんて「面白い小説」「面白くない小説」以外の区分は面倒なんであんまり考えませんw 流石にこの年になると対象年齢が低めに設定された小説とかは微妙になってきたりもしますが、ジャケ買いならぬジャケ避けをしちゃうのは勿体無いと思います。とはいえ、半裸のアニメ絵の女の子ばっかし描いてあるような作品には二の足どころか三の足も四の足も踏んでしまうのですがw ちなみに結局図書館で借りたのは金庸の小説っす。山田風太郎作品とバトらせてみてえくらいのトンデモ格闘マシーンが揃っていて面白いったらないっす。 |
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【2292】 |
ゴールデンゼウス (2010年04月18日 00時40分) |
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これは 【2289】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 こちらは昨晩はまさかの降雪。 朝は道路、屋根に薄っすらと積もっていました。 寒いわけです。 今日は日中は暖かくなり、雪もほとんど溶けて春らしくなりましたよ。 今日はパチ&明日の皐月賞のことで忙しく、全然読めてません。 しかし、アイスランドの火山の噴火で、ヨーロッパの空港はかなり閉鎖になっているようだし、環境破壊が 日本だけでなく、世界中を席巻しているようですね。 前に私が言っていた、地球への大きな変化がきそうな2012年の話が、段々現実味をおびてきました。 それではまた。 |
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【2291】 |
メルカトル (2010年04月17日 23時25分) |
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これは 【2284】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >今日は晴れたのですが、確かにすっきりしない日が多いと思います。 来週もはっきりしない天候が続くようで、雨が降ったり曇ったりで、すっきり晴れる日は少ないみたいですね。 >なるほど、「勧善懲悪もの」と考えれば、善の方がいかなる手段を用いようと、悪を倒せば、読み手はスッキリするというわけですね。 私はそう思いますけどねえ。 卑怯だと思える手段を使ってでも、悪を倒す、という特別な任務を与えられているわけですから。 全て合法な捜査方法でないほうが、かえってリアル感があってチームがより浮き彫りになる気がします。 >こういったのがあっても良い、と思っています。 そうですね、『被害者は誰?』みたいな作品は納得できますが、例えば『プリズム』のようなのはどうかなと。 まあこれは私の好みの問題が大いに関係してきます、ただ自分好みの作品をもっと書いて欲しいとの願望を叶えて欲しいと思っているだけでして。 おっしゃるように『妖気切断譜』のような作品を書ける作家はそうそういないと思います。 ですから、もっと同じ系列の作品を書いてもらわないと、勿体無いと思いますし、せっかくの才能をもっと生かして欲しいという気持ちなのです。 >こういう皮肉な読後感も、作者の持ち味なのでしょうか。 そうなのだと思いますよ。 作者としてはもう一捻りしたい、みたいな感じなのではないでしょうか。 決して読者に不快な思いをさせようとか、突き放そうとかの意図があってのこととは思いませんが、結果的に読後はどんより感を味わう事になってしまうのではないかと思います。 それを読者がどう捉えるのかは、読者任せのような気がします。 そんな作家がいてもよいでのはないでしょうか。 私はそんな貫井氏が嫌いになれません。 ではまた ^^ |
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【2290】 |
メルカトル (2010年04月17日 23時21分) |
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これは 【2283】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >本日は朝から晴れ渡り、春風の心地良い天気です。 そうですね、若干北よりの風が強かったですが、春先にはよくあることですからね。 今年は冬が長かった分、春が短そうで残念です。 季節はずれの雪などもあり、野菜の高騰が心配されるところです。 実際高いのでしょう?キャベツとかレタスとか。 >東日本は特に異常ですよね。積雪って…。 関東地方でも雪が降ったそうですね。 びっくりです、こちらよりも寒いとは・・・。 >昨日も、終日外出の用事で拘束され、ここへも来れず読書もできず(笑) 仕事ですからやむをえない部分もあると思いますが。 なかなか自分の思い通りにならないのが仕事ってものでしょうから、我慢するしかない時もありますよね。 >この日曜に少しくらい進められるといいかな、て思っています。 色々あると思いますが、マイペースで読み進められるとよいですね。 落ち着いて読書に勤しめる環境になることを祈っております。 ではまた ^^ |
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