■ 9,999件の投稿があります。 |
【1309】 |
ドウコク! (2009年12月19日 21時49分) |
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これは 【1306】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 さすがに大阪でも、寒くなってきましたね。 今はまだコタツで十分ですが、これ以上になると、 ストーブ(私の場合は、電気)の出動も考えなければ、と思い始めています。 >「ナンとチャパティの違い」 恥ずかしながら、「ナン」は知っていましたが、「チャパティ」って、初めて聞きました。 もしかしたら、西洋ナシみたいな形で、柔らかく普通のパンみたいなのが「ナン」で、 薄べったく、何か堅そうなのが「チャパティ」なのでしょうか? それでしたら、両方とも食べたことがありますけれど、個人的にはやはり、「パン風」の方が良かったです。 こちらの方が上流階級向け、というのも、うなずけますね。 ただ、それでも、私としては、もはや日本料理である「カレー」は、ご飯がピッタリです。 良く考えれば、「ご飯」とて、昔の日本人からしたら、多分、高級食材でしょうから。 これで充分、贅沢をしている感覚はあります。 コンサート、存分に楽しんできて下さい。 |
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【1308】 |
ドウコク! (2009年12月19日 21時32分) |
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これは 【1305】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >個人的には横溝作品の中ではなんとなく地味な存在かなと思っていましたので。 前回、記しました通り、話の膨らみ方としては、地味ではないと思いますが、私も、そして、作者も、何となくそう感じているのかも。 >映画もあまり印象に残っていませんので、 おぉ、映画をご覧になったのですね。 私は、市川作品では、これだけ見ていません。 理由は、絶世の美女たるヒロインが、事前の宣伝では、あまり美女ではなかったので。 邪道な理由ですが。 これでは、原作の世界観には浸れないだろうな、と思ったのです。 ただのヒロインで、犯罪を誘発させるほどの「絶世の美女」という触れ込みでなければ、別に中井貴恵で良かったのですけど。 (この人では、殺人事件までには発展しないだろう、という意味。) なので、映画は見ていないので良く分かりませんが、「獄門島」や「病院坂〜」みたいに犯人が変わっているかも知れませんよ。 それで、印象に残らないのかも。 また、もう、この頃になると、等々力警部(加藤武)の「よお〜し、わかった」とかが、ウザくなっているとか。 ところで、「六番目の小夜子」や「夏の庭」などは、読み終えても書評を書かれておられませんね。 これらは、ミステリではないからですか? 「六番目の小夜子」なんか、ミステリっぽい気もしますが。 ということをお聞きするのは、以前、ミステリではなく、また、ご自身の評価がそれほど高くない作品でも書評を書かれていたので、 「アレ?」と思ったもので。 ちょっとした疑問です。 |
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【1307】 |
ころころ (2009年12月19日 11時29分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
人は皆 眠りの中 薄蒼の摩天楼 夜明けのクリスマス 息を潜めて 星屑が消える 錆び付いたペンチの上 うずくまる老人に やがて朝の光が注ぐ 微笑みを連れて ビリーブ マイラブ 愛が全て 小さな温もりが ソーブライト ユアアイズ 溢れるほど あたたかな幸せを… 人はまだ 眠りの中 君を迎えに行くよ 世界中が優しくなれる 大切な朝に… (by 山本達彦 ON A CHRISTMAS) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 一番だけですが…、ご紹介しますね♪ |
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【1306】 |
ころころ (2009年12月19日 11時28分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、おはようございます。 最近午後から業務が忙しくなる事が多いため、なかなかここへ書き込めずゴメンナサイ。 今日は比較的暇な午前中のうちに投稿しちゃおうと思います。 では引き続き、カレーの本からお届けします。(もうええって?(^^;)) 今日は「ナンとチャパティの違い」について。 インド料理店でお馴染みのナンとチャパティ。よく似ているけど違いとは? ナンはインド中部で主食にされているいわゆるパンのこと。 大きくて管理も大変なタンドールという釜で作られますが、 実はこのタンドールがインドの一般家庭にはあまりない。 なので、インドの人たちですらナンを食するのはレストランで、 ということがほとんどらしい。 ちなみにナンはあの涙形の独特な形で有名ですが、あの形の由来には諸説あるとのこと。 「インドの地形」「インド神ガネーシャ(象)」など。 一方、チャパティは北インドで主食とされている発酵させないパンのこと。 薄く伸ばしてフライパン等で焼き上げる事が出来、発酵の手間や時間も要らない。 短時間で簡単に作れるため家カレーにはぴったりなので、 インドの一般家庭ではこちらの方がよく食べられているそうです。 ちなみに、私はナンを出してくれるカレーショップで以前お気に入りが2軒ありました。 しかし、いまは両方ともなくなってしまいました。 立地条件が悪かったのかな〜。(^^;) メルカトルさん、明日はいよいよ、ライブです。 月曜日にはカレー話しを中断してライブ報告になってしまう可能性大? ドウコク!さん、つまんないかもなので、スルー可ですよ(^-^;) では、明日のライブで歌うであろうと予測されるクリスマスソングを 次レスにて勝手に紹介。 YOU TUBEにあるかどうかはわかりませんが、あれば聞いてみてください。 いかにもクリスマスっぽい曲ですよ。 ではまた(^^)ノ |
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【1305】 |
メルカトル (2009年12月18日 23時42分) |
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これは 【1304】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >本日、急な予定が入り、遅刻となりました。 すみません。 どうか頭をお上げください。 毎日投稿していただいているだけでありがたいと思っているのに、多少時間が遅くなっただけでお謝りになられると、返ってこちらのほうが恐縮してしまいます。 >また、複雑な家庭事情の子もいたりして、作者はもう少し上の年齢層に向けて書いたように思えるのですが。 そうかも知れませんね。 大人の読み物としても十分通用するとは思いますが・・・ 個人的にはやはり中学生辺りに向けて書かれているのではないかという気がします。 >私は、以前はこれが横溝作品の中で、2番目に好きでした。 実はお恥ずかしいですが『女王蜂』私は未読なのです。 そんな私が言うのもどうかと思いますが、2番目に好きとは少々意外ですね。 映画化はされていますが、市川監督作品ではかなり後半ですしね、個人的には横溝作品の中ではなんとなく地味な存在かなと思っていましたので。 >少しインパクトに欠けるのかも知れません。 読んだ直後は、「大変、面白い」と思っていたのですが。 なるほどインパクトですか。 映画もあまり印象に残っていませんので、何とも言いようがないですが、確かに犯人は横溝氏らしからぬといっては失礼かもしれませんが、私も同様に感じました。 ではまた ^^ |
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【1304】 |
ドウコク! (2009年12月18日 23時17分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 本日、急な予定が入り、遅刻となりました。 すみません。 >作者としては、そのような生々しいシーンは児童文学としては避けるべきだとの判断があったのでしょうけれど 「児童文学」ですかね。 車の中のエッチなシーンを連想させる場面もあったし、 また、複雑な家庭事情の子もいたりして、作者はもう少し上の年齢層に向けて書いたように思えるのですが。 さて、「女王蜂」。 私は、以前はこれが横溝作品の中で、2番目に好きでした。 理由は、密室殺人あり、二十年前の未解決事件あり、謎の人物あり、冒険活劇(?)あり、さらにエロスも加えて、 作者のサービス精神を充分に感じられたからです。 また、犯人も、横溝氏のパターンとは違っていて(その意味で)意外でした。 しかし、作者は、エッセイなどでは、あまりこの作品を採り上げません。 私も、年月がたつにつれて、「獄門島」や「八墓村」などの方が印象的に思い出すようになりました。 少しインパクトに欠けるのかも知れません。 読んだ直後は、「大変、面白い」と思っていたのですが。 では、本日はこれにて。 おやすみなさい。 |
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【1303】 |
ドウコク! (2009年12月17日 23時18分) |
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これは 【1302】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >『夏の庭』は世界十数カ国で翻訳された程ですから、教科書に掲載されてもおかしくはないと思いますが、もっとマイナーな存在だと >考えていたので、ちょっと意外な気もしています。 ドッヒャー! それほど世界レベルの著名な作品とは思っていませんでした。 でも、少なくとも、日本の若者たちの意識の中では、とても有名だと思いますよ。 あと、言い忘れていましたが、1300オーバー、おめでとうございます。 以前の予定通り、明日は「次回 女王蜂」の予定。 では、おやすみなさい。 |
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【1302】 |
メルカトル (2009年12月17日 23時08分) |
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これは 【1301】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ただ今こちらでは、冷たい風が強く吹いています。 いよいよ、冬の訪れを感じます。 こちらも明日には初雪が降りそうです。 本格的な冬の到来がいよいよやって来ましたね。 寒さに弱い私にとっては辛い季節の始まり、長い冬の入り口が見えてきました。 >両作品は中学校の教科書に登場します。 >「夏の庭」は、子供たちがおじいさんと、おばあさんをくっつけようとするシーン、 >「西の魔女が死んだ」は、ラストの部分です。 そうでしたか。 『夏の庭』は世界十数カ国で翻訳された程ですから、教科書に掲載されてもおかしくはないと思いますが、もっとマイナーな存在だと考えていたので、ちょっと意外な気もしています。 >また、アマゾンを利用するのは、若者が中心。 ですから、かつて一部分だけ読んだ作品が気になり、 >全部を読んでみようと思い、メルカトルさんの言われる結果となっているのではないでしょうか? んー、どうなのでしょうねえ。 そうかも知れません、レビューを書いている多くの人が結構若年層なのでしょうか。 若さゆえの感受性の強さで本作を真剣に受け止めて、真情を吐露している結果なのかもしれませんね。 >おじいさんの死を見つけた時の乾いた描写。 >ぶどうがお皿に盛ってあったのに、少しジーンときました。 個人的には何故おじいさんが死んでいくシーンを描写しなかったのか、それが少々疑問にも感じましたが、やはり読者の年齢層を鑑みて残酷な描写を避ける技法を選んだのかもしれませんね。 しかし、少年たちがおじいさんの死の瞬間を目の当たりにするほうが、もっと泣ける作品になったような気はします。 作者としては、そのような生々しいシーンは児童文学としては避けるべきだとの判断があったのでしょうけれど。 そのおかげで、読後、爽やかさとちょっぴりの切なさを残す結果になったわけですから、それはそれで良かったのかも知れませんね。 ラストシーンでは、三人の少年たちがそれぞれの人生を、勇気を持って歩んでいくであろう事を予感させる、非常に印象に残る場面になっていて、読んで良かったと改めて思わせるに十分な終わり方になっていたと思います。 ではまた ^^ |
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【1301】 |
ドウコク! (2009年12月17日 22時17分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 ただ今こちらでは、冷たい風が強く吹いています。 いよいよ、冬の訪れを感じます。 >『夏の庭』と『西の魔女が死んだ』に至っては、児童文学の傑作といわれている作品です。 >アマゾンのレビュー数があまりに多い上に、評価が高い為つい購入してしまいました。 こちらにつきましては、少し思うところがあります。 両作品は中学校の教科書に登場します。 「夏の庭」は、子供たちがおじいさんと、おばあさんをくっつけようとするシーン、 「西の魔女が死んだ」は、ラストの部分です。 また、アマゾンを利用するのは、若者が中心。 ですから、かつて一部分だけ読んだ作品が気になり、 全部を読んでみようと思い、メルカトルさんの言われる結果となっているのではないでしょうか? 他にも、こういう例があるかも知れませんよ。 あるいは、その逆で、若者が知らない名作が低い評価、とか。 「夏の庭」、私は好きです。 年齢的に、誰にも自らの心情を重ねることができませんが、敢えて昔、自分が少年だった頃を思い出して、 ノスタルジーに浸りながら、じっくり読めました。 おじいさんとの交流を深めながら、サッカーの合宿に行き、そこでの夜の騒動、 帰路での、おじいさんへのお土産の話、 そして……。 おじいさんの死を見つけた時の乾いた描写。 ぶどうがお皿に盛ってあったのに、少しジーンときました。 少年たちは、こうやって一歩ずつ成長していくんだなぁ、 もはや、覚えてはいないけど、私もそうだったのだろうな。 と、読後、しみじみとした感慨にとらわれました。 これに似た感覚は、映画「スタンド・バイ・ミー」でしょうか。 |
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【1300】 |
ドウコク! (2009年12月16日 23時44分) |
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これは 【1299】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >湯本香樹実の『夏の庭』、そして現在読んでいるのが梨木香歩の『西の魔女が死んだ』 >やはり私には刺激が足りない・・・ ぬぉ〜、こ、これは、私のストライク・ゾーンど真ん中ですよ! ミステリではないですが。 これらは、刺激で語るのではない、と思います。(「六番目の小夜子」には、ガッカリですが) 「女王蜂」は先に延ばします。 「次回 夏の庭」の予定。 では、おやすみなさい。 編集:追記 こちらで私が投稿したものを、他トピで使いました。 一応、お断りを。 |
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