■ 9,999件の投稿があります。 |
【1079】 |
ころころ (2009年11月02日 12時45分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 昨日は雨でしたが、本日は青空が広がっています。 気温もやや低いです。早く、もっと寒くなって欲しい。 まずは、ご挨拶。 今回はお二方へそれぞれ単独レスで。 |
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【1078】 |
ドウコク! (2009年11月01日 23時10分) |
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これは 【1077】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >それぞれ印象に残る見事な出来だとは思いますが、私の好みとしては『超犯人当て小説殺人事件』と『超読書機械殺人事件』でしょうかねえ。 くくっ、さすが、メルカトルさんです。 まさに、「鬼」らしいチョイス、感服しました。 「次回 骸の爪」 おやすみなさい。 |
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【1077】 |
メルカトル (2009年11月01日 22時55分) |
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これは 【1076】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 『容疑者Xの献身』について >これは、私の懸念の通りです。 もしかしたら、メルカトルさんには、物足りないかもって感じていました。 >その意味では、お勧めして申し訳ないです。 いや、これは私の期待が大き過ぎた為の結果と捉えていただきたいと思います。 私自身がドウコク!さんにお薦めいただく前に、読むことを決めていましたので、ドウコク!さんがそのように思われる必要はありませんよ。 >でも、少し言い訳をさせてもらうなら、本作品は一応、「色んな意味で、読んでおいて損はない」 とは思いませんか。 直木賞受賞作、しかも各ミステリベストの第1位を総ナメにした作品ですからね、私としても読まないわけにはいきませんでした。 勿論それだけの理由ではなく、おっしゃるように色々な意味で、読んでおいて正解だったと思います。 本作なくして東野圭吾氏を語ることは出来ませんからね。 >「すっごいガッカリ」 とは、思っていないのですが。 勿論です。 私の読解力不足と併せて、読み込みが不足している部分も多々ある気がします、もう一度じっくり読んでみれば、印象も変わってくると思いますし、読み落としていた箇所も改めて見えてくるかもしれません。 まあ、あれこれ言っても畢竟、本作は立派な小説だと思いますし、言うまでも無く東野氏の代表作だと断言できます。 『超・殺人事件』について >ちなみに、個別でみると、どれが一番良かったのでしょうか? それぞれ印象に残る見事な出来だとは思いますが、私の好みとしては『超犯人当て小説殺人事件』と『超読書機械殺人事件』でしょうかねえ。 これはハズレだったなという作品が全く見当たらなかったのは、流石東野氏って感じです。 ではまた ^^ |
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【1076】 |
ドウコク! (2009年11月01日 21時52分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 なんと! 昨日は、「超・殺人事件」の書評、見落としていました。 迂闊。 失礼しました。 そこで今回は、メルカトルさんの書評への感想とします。 【1018】 「容疑者Xの献身」 >やや肩すかしを食らった幻の名作 これは、私の懸念の通りです。 もしかしたら、メルカトルさんには、物足りないかもって感じていました。 その意味では、お勧めして申し訳ないです。 でも、少し言い訳をさせてもらうなら、本作品は一応、「色んな意味で、読んでおいて損はない」 とは思いませんか。 最後に、「難癖をつけるようで恐縮ですが、読む人が読めば必ず満足できる出来栄え」 と記されておられるので、 「すっごいガッカリ」 とは、思っていないのですが。 【1072】 「超・殺人事件」 >以上三つの観点から、私にとってはあくまで個人的にですが、現在のところ本作は東野氏史上最高傑作です。 これは、全くの予想外でした。 確かに、私にとっても面白い作品が満載でしたが、まさか、メルカトルさんが、「東野氏史上最高傑作」 とまで評価されようとは! いや〜、ホント、この作品、イイですよね。 ちなみに、個別でみると、どれが一番良かったのでしょうか? 私は、「超税金対策殺人事件」 です。 それにしても、前回からの間隔が短いですね。 そのスピード、脱…帽です。 追伸 本日、「骸の爪」、読み終えました。 明日はそれで行こうと思っています。 |
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【1075】 |
ドウコク! (2009年10月31日 23時49分) |
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これは 【1074】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >ちなみに個人的に好きな音楽ジャンルは、意外かもしれませんが、へヴィメタルです。 なんと! 来ましたね〜。 実はね、私もそうなんですよ。 まさか、この話題でお話できるとは! アイアン・メイデン、サイコー!! これは、またいずれ。 明日に、「骸の爪」、読み終えるつもりです。 それを終えてから、「向日葵の咲かない夏」 にしようかどうか、考えます。 では、おやすみなさい。 |
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【1074】 |
メルカトル (2009年10月31日 23時45分) |
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これは 【1070】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >「やはり、ミステリ的な部分で評価されているのでしょうか?」って書くつもりでした。 これはころころさんへの返信で書き込んだとおりですので、そちらを参照してください。 >あと、「歌詞を歌わない」っていうのも、画期的かな、とも思いました。 まさにおっしゃる通りです。 どんな発想から歌わせなかったのか・・・今でも分かりませんが、話題を呼ぶと考えたのでしょうかね。 >ウチのオトンが、「ちゃうわ、NHKでは、商品名を出したらアカンから、その部分を言い換えとんねん。」 と教えてくれて、 >「NHKって厳しいねんな〜。」 と、ビックリしたことです。 それは確かに厳しいですねー。 百恵さん本人はどんな気持ちで歌ったんでしょうかね。 想像でしかありませんが、本来の歌詞で歌いたかったでしょう。 悲しい話ですね。 >なお、私の一番好きな曲は、「いい日 旅立ち」 です。 これも名曲ですね。 少なくとも私のベスト『美・サイレント』よりは、日本人受けする曲だと思いますし、私自身、好き嫌いは別として、山口百恵の名曲ベスト5には入る曲だと思います。 >ころころさんは、歌詞を重視されているようですが、私は、歌詞よりもメロディーの方に重点を置きます。 誠にもって同感です。 私もどちらかといえば、完全にメロディー派です。 こんなお話もたまには良いですね。 ではまた ^^ |
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【1073】 |
メルカトル (2009年10月31日 23時37分) |
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これは 【1069】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 山口百恵について >どの辺がメルカトルさんの琴線に触れたのでしょうか?是非知りたいです。(笑) まず歌詞とは全然関係ないのですが、前奏と間奏の哀愁漂うアコースティックギターの部分が大好きなのです。 全体のアレンジも素敵ですね。 これはもしかしたら、少し前に大ヒットしていたらしい、サンタエスメラルダの『悲しき願い』のアレンジに影響を受けたのではないかと推測しているのですが。 そしてメロディーが他の曲に比して、私にはまさに琴線に触れるものがありましたね。 しかも、その歌詞たるや「あなたの○○○○が欲しいのです 燃えてる○○○○が好きだから」って今までに無い画期的なものではないですか? 肝心な歌詞を歌わず、口パクって一体どういう発想しているのかと想像を逞しくしてしまいます。 『魍魎の匣』コミックスについて >それはメルカトルさんがネットでチラ見されたときに、感触が悪くない感じでしたので >大丈夫かな?と。 多分大丈夫でしょう。 十分受け入れられる範囲内、と言うよりストライクゾーンに近いかもしれません。 >去年の映画だったかな?ウェンツ瑛士の実写「ゲゲゲの鬼太郎」がありましたよね? >あれの監修だかプロデュースだかが京極夏彦氏だったと思います。 そうだったのですか、それは知りませんでした。 とにかく多才な人なので、それくらいはやりかねませんね。 しかし、そんな暇があったらさっさと京極堂シリーズの新刊を出してくれ〜と言いたいですね。 ではまた ^^ |
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【1072】 |
メルカトル (2009年10月31日 23時49分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
東野圭吾氏『超・殺人事件』を読み終えましたので、書評を少しだけ。 まず、過剰気味とは言え、これだけ業界の内幕を暴いた東野氏に素直に敬意を表したいと思います。 では私が感銘を受けた点を箇条書き程度に評していきます。 ミステリ業界の内情を描きながらも、それぞれの短編が独立した読み物として、しっかり成立しているわけですが・・・ 1.徹底している。 各短編がそのテーマに沿って、出来る限り他の要素を排除し、各々の内情を過剰に表現する徹底さは、清清しさを覚えるほどです。 2.起承転結。 これは短編だからこそ出来得ることなのかもしれませんが、各短編が見事に起承転結を成立させている点は評価しなければならないでしょう。 文章の基本中の基本ですから、これを無視しては評価を与える上で片手落ちになりますから。 3.勇気 あの東野圭吾氏がこの作品を書いたという点を、私は大いに評価したいと思います。 ある意味これだけ過激な内容の小説を物すには、この業界である程度の地位を築いている人間にしか出来ないことであり、しかも大いなる勇気を持ってことに臨んだことは間違いのない事実だと考えます。 以上三つの観点から、私にとってはあくまで個人的にですが、現在のところ本作は東野氏史上最高傑作です。 |
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【1071】 |
ドウコク! (2009年10月31日 22時38分) |
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これは 【1069】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 「曼珠沙華」、熟慮の結果(大げさやって)、歌詞は以下のような意味ではないか? と推測しました。 「あなたを愛するという自分の気持ちだけで、本来は幸せなはずなのに、でも、まだどこか不足。 これ以上、何を求めるの? でも、求めずにはいられない。 そのためにあなたや周りに迷惑をかけてしまうこともある。 これは罪なの?」 という解釈になりました。 これが、歌詞全体を通した印象です。 これは記します。 でも、ころころさんがどの部分に強い思いを抱いているのかは、残念ながら、よく分かりませんでした。 というか、仮に推測がついても、そんなことは書けませんよ。 失礼にあたると思いますし。 以上、これへのコメントがころころさんのプライベートのカミング・アウトになってしまうのであれば、どうぞ、スルーして下さい。 ところで、来年、「CR 浜崎あゆみ」 が出るそうです。 でも、「CR 山口百恵」 の方が、絶対にヒットすると思いませんか? 演出の出来など度外視で。 パチをやっているのは、若者よりもオッサン・オバハンの方が多いと思いますから。 まぁ、完全に引退を貫き通したことで(ここが他の歌手とは違うところ)、伝説的な存在となったので、パチごときに登場するとは、 とても、思えませんが。 |
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【1070】 |
ドウコク! (2009年10月31日 22時15分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 「美・サイレント」 の件、ころころさんに先に言われてしまいました。 >(まさか、伏せ字の部分に推理要素があるから…とか?) 「やはり、ミステリ的な部分で評価されているのでしょうか?」って書くつもりでした。 あと、「歌詞を歌わない」っていうのも、画期的かな、とも思いました。 ただ、同じころころさんの、 >どう考えてもドSな男の歌にしか…。 には賛成しかねますねー。 きっとね、照れ屋さんの男性だから、肝心なことは言えないのですよ。 だいたい、女性の方だって、この歌では肝心な部分を言っていないし。(笑) ところで、「プレイバックpart2」 にも、私には思い出があります。 それは、ある日、NHKで歌っていたとき。 「緑の中を走り抜けてく、真っ赤なポルシェ」 の部分を、「真っ赤な車」 と歌ったので、 「うわーっ、百恵ちゃん、歌詞、間違えとるで〜」って大騒ぎしていたら、 ウチのオトンが、「ちゃうわ、NHKでは、商品名を出したらアカンから、その部分を言い換えとんねん。」 と教えてくれて、 「NHKって厳しいねんな〜。」 と、ビックリしたことです。 昨今のくだけたNHKからは、想像もつかない時代だったのですね。 あの頃は。 なお、私の一番好きな曲は、「いい日 旅立ち」 です。 もう、これは、純粋にメロディーが素晴らしいと思います。 哀愁を漂わせ徐々に昂まりながら、サビで一気に盛り上がる、あの高揚感。 そして、静かに落ち着いていくようなラスト。 う〜ん、まさに、「日本のどこか」 がアリアリと目に浮かぶようです。 ころころさんは、歌詞を重視されているようですが、私は、歌詞よりもメロディーの方に重点を置きます。 谷村新司の方も聞きましたが、この曲はやっぱり、彼女の方がアレンジがイイと思います。 |
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