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【1069】 |
ころころ (2009年10月31日 18時46分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんにちは。 何だか、日中の気温が20度をなかなか切らず、いつまでもオフィスで扇風機が手放せません。 工事で窓を開けてはいけないせいも有り、なおさらなのかも。 ・ドウコク!さん。 >画面、百恵ちゃんがずっとそのままだったのに、最後に真っ赤に染まる演出、良かったです。 画面はアルバムのジャケットみたいですね。 このアルバムでの他の収録曲の動画も音楽のみが綺麗にアップされていて、 いずれも画面はおんなじジャケットの静止画みたいですね。 >歌詞の考察は、これからじっくり考え、明日に報告したいと思います。 いやいや、それって私が身につまされている歌詞の部分ってどこだろうかと分析するって事では?(^^;) ありゃりゃ、こわいなぁ。(笑) でも、楽しみにしていようっと。 確か「秋桜」は、さだまさし作でしたね。 さだまさし氏の曲は、男女の恋愛ものよりもこう言った家族愛的なものが多いですよね。 今夜の山口百恵について、どんなお話が出てくるのかわくわくです。 ・メルカトルさん。 >私は数々の名曲の中からベストを挙げろと言われたら、『美・サイレント』を迷わず推します(渋い?)。 え゛ぇ゛〜〜〜〜っ!!!!! よりによって、ソレなんですか???(^^;) う〜〜んう〜〜〜〜ん、渋いと言うよりどうしてなのか?と(笑) いい曲っちゃ、そうだと思うのですが、歌詞が…歌詞が…、 いや、私も好きな曲ですが、どう考えてもドSな男の歌にしか…。 どの辺がメルカトルさんの琴線に触れたのでしょうか?是非知りたいです。(笑) (まさか、伏せ字の部分に推理要素があるから…とか?) 『魍魎の匣』コミックス。 >これを読ませていただく限り、相当細かい箇所まで丁寧に描かれているようで好感が持てますね。 コミックはどうしても個人個人で画風に好き嫌いがあると思うのです。 それはメルカトルさんがネットでチラ見されたときに、感触が悪くない感じでしたので 大丈夫かな?と。 どんなに細かく丁寧なビジュアル表現であっても、「この作家の絵、生理的に受け付けない」 といった場合もあるので。 >そんなに有名だったとは! >密かに人気があるのかも知れませんね、それにしてもこの一作だけでこれだけ各界で騒がれるとは、今更ながら京極夏彦氏の凄さが分かります。 去年の映画だったかな?ウェンツ瑛士の実写「ゲゲゲの鬼太郎」がありましたよね? あれの監修だかプロデュースだかが京極夏彦氏だったと思います。 そこから、ファンになった人も少なくないかも知れませんね。 世間的にも京極ワールドが今まさにブレイクしているような気がいたします。 では、また(^^)ノ |
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【1068】 |
ドウコク! (2009年10月30日 23時14分) |
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これは 【1067】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >と言うことはすなわち、ドウコク!さんにとって本作はかなりの高評価ということでよろしいのでしょうか。 >唯一の欠点は、あまり怖がらせてくれない事だと。 >そのような解釈で間違いないですか。 うーむ、即答は避けたいですが、「かなりの」 という点は置いといて、まぁ、高評価でしたね。 また、欠点と思ったのも、そこだけです。 文庫本の価格(上・下で1400円オーバー)以上の価値は、十分にありました。(って、またセコイ表現。) >私は数々の名曲の中からベストを挙げろと言われたら、『美・サイレント』を迷わず推します(渋い?)。 うふふ、渋いですよ。 本当は、明日 「向日葵の咲かない夏」 にしようと思っていたのですが、 「次回 山口百恵」 にします。 では、おやすみなさい。 |
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【1067】 |
メルカトル (2009年10月30日 22時55分) |
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これは 【1062】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >つまり、横溝氏は、「読者を、これでもか〜これでもかと、思いっ切り恐がらせてやろう。」 という精神の持ち主、 >道尾氏は、「その辺は、エグさ・しつこさを感じさせないようにサラッと書こう。」 と思っているのではないか、と。 >以上、あくまで、勝手な推測ですが。 なるほど、そうですか。 ホラー・ミステリと冠されている割には怖くないのは、やはり物足りなさを感じてしまうでしょうね。 私は横溝正史の世界観も好みの範疇に入っていますので、少々残念です。 現代の横溝正史などと評されながら、全くその域に達していないのも業腹ものですけどね。(ある作家のことです) 現段階で一番横溝に近い雰囲気を出しているのは、三津田信三氏だと思うのですが。 すみません、話が逸れてしまいました。 >でも、ミステリの方を求めるというのならば、その点は気にならずに、十分に楽しめて、欠点とは感じないでしょう。 と言うことはすなわち、ドウコク!さんにとって本作はかなりの高評価ということでよろしいのでしょうか。 唯一の欠点は、あまり怖がらせてくれない事だと。 そのような解釈で間違いないですか。 ではまた ^^ |
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【1066】 |
メルカトル (2009年10月30日 22時53分) |
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これは 【1061】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 横レスですが >山口百恵の曲はいいものがたくさんありますよね。 私は数々の名曲の中からベストを挙げろと言われたら、『美・サイレント』を迷わず推します(渋い?)。 他にも沢山良い曲ありますね。 ちなみに母は、ドウコク!さんのお母上と同じく『秋桜』が一番のお気に入りのようです。 >あと、美馬坂の研究所から、頼子が、母親と笹川に連れて帰られるシーンなども >狭い車中での、汗ばむ手が密着する様や饐えたニオイへの頼子の嫌悪の様子がよく判ったり。 これを読ませていただく限り、相当細かい箇所まで丁寧に描かれているようで好感が持てますね。 >すでに原作を読破されているのであれば、一見の価値はあると思います。 これはますます読んでみなければならない雰囲気になっているような・・・。 今度書店行ったら、取りあえず見てみよっと。 >余談ですが、先日、携帯の着メロサイトにアニメの『魍魎の匣』の主題歌がアップされていました。 へえーそうなのですか。 そんなに有名だったとは! 密かに人気があるのかも知れませんね、それにしてもこの一作だけでこれだけ各界で騒がれるとは、今更ながら京極夏彦氏の凄さが分かります。 ではまた ^^ |
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【1065】 |
ドウコク! (2009年10月30日 22時25分) |
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これは 【1064】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、再びいかすみー。 アチャー、マンジュー「シャカッ」、でしたか! うろ覚えで申し訳ない。 間違えていました。 ユー・チューブと歌詞の紹介、ありがとうございます。 少しだけ思い出せました。(少しって! 本当に忘却の彼方だったのです。) 画面、百恵ちゃんがずっとそのままだったのに、最後に真っ赤に染まる演出、良かったです。 歌詞の考察は、これからじっくり考え、明日に報告したいと思います。 |
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【1064】 |
ころころ (2009年10月30日 21時42分) |
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これは 【1063】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >私も、100年ぶりぐらいに聞いた気がしました、この曲名。 >(こんな曲、出してはダメですよ。 ころころさんの歳がバレてしまいますから。 ころころさんには、永遠のアイドルでいてもらわねば そういっていただくのは嬉しいですけど(笑) >残念ながら、ころころさんが感じ入っておられる、という歌詞まではもう正確には思い出せません。(サビだけ思い出せるレベル) ではここどうぞ♪ http://www.youtube.com/watch?v=KISpW6N9CFo 歌詞転記しますね。 涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃 形にならない幸福が何故かしら重いのも そう この頃 あなたへの手紙最後の一行想いつかない どこでけじめをつけましょ 窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女はマンジューシャカ 罪作り 白い花さえ 真紅に染める あてにはならない約束をひたすらに 待ち続け そう 今でも 言葉にならない優しさをひたむきに追いかける そう 今でも あなたへの想いどこまで行ったら止まるのかしら そんな自分をもて余す 机の花が揺れた時 ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時 マンジューシャカ 恋する女はマンジューシャカ 罪作り 命すべてを 燃し尽すの マンジューシャカ 恋する女はマンジューシャカ 罪作り 白い夢さえ 真紅に染める 山口百恵+阿木燿子+宇崎竜童 思い出されました? 編集 >>ノドをダメにする前 >うむむ、今は大丈夫なのですね。 えへへ、今もだめなのですよ。ある高音域がでません。 |
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【1063】 |
ドウコク! (2009年10月30日 20時50分) |
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これは 【1061】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 >「曼珠沙華」 くくくっ、今、これを何人の方が見ておられるのか分かりませんが、メルカトルさんも含め、この曲が分かる方、そうはいませんよ。 私も、100年ぶりぐらいに聞いた気がしました、この曲名。 (こんな曲、出してはダメですよ。 ころころさんの歳がバレてしまいますから。 ころころさんには、永遠のアイドルでいてもらわねば。) 残念ながら、ころころさんが感じ入っておられる、という歌詞まではもう正確には思い出せません。(サビだけ思い出せるレベル) これは、確か、百恵ちゃんのラスト・アルバムに収録されていましたが、「さよならの向こう側」 のB面だったのかも。 (B面って。 おそらく、CDから音楽に入った方には、通じない言葉でしょうね。) 「秋桜」 はね、リアルタイムで聞いていたときは、実はそんなに印象に残っていなかったのですが、 妹が嫁ぐ前日の晩、たまたま母と二人きりでTVを見ていた時、偶然にもこの曲が流れ、 母が涙していたのを目撃した瞬間、この曲が私の中で、「永遠の名曲」 へと昇華しました。 「……突然涙こぼし 元気でと 何度も何度も くりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます、私なりに……」 母は、このくだり、私の眼も気にせずに、覚えず嗚咽していました。 おそらく、何かが走馬灯のように、よぎったのでしょう。 >ノドをダメにする前 うむむ、今は大丈夫なのですね。 |
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【1062】 |
ドウコク! (2009年10月30日 20時13分) |
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これは 【1059】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 「背の眼」、難点の件。 それは、ホラー・ミステリの名が冠されている割には、あまり恐くはない、ということです。 確かに、題材は“怨霊の声”、“心霊写真”、そして他に児童の“神隠し”など、ホラー要素が満載です。 私も、文庫本の裏表紙の紹介文を見て、「おっ、これは恐いんちゃうん?」 と恐怖感の方に期待しました。 (余談ですが、私は、「解説」 の部分は絶対に先に読みません。 中には、これを読んでから購入する方もおられるようですが。) しかし、実際はそんなに恐くないのです。 恐いだけなら、横溝氏の、金田一登場以前の作品の方が、よっぽど恐かった印象があります。 この理由は、作者の技巧の巧拙ではなく、作者の性格の違いかな、と思います。 つまり、横溝氏は、「読者を、これでもか〜これでもかと、思いっ切り恐がらせてやろう。」 という精神の持ち主、 道尾氏は、「その辺は、エグさ・しつこさを感じさせないようにサラッと書こう。」 と思っているのではないか、と。 以上、あくまで、勝手な推測ですが。 ともかく、実情はどうあれ、私は本作品に対し、あまり恐さを感じませんでした。 ですから、「ホラーor恐怖感」 を求めて本作品を読もうとする方にとっては、肩すかしかも知れません。 これが、“難点”という意味。 でも、ミステリの方を求めるというのならば、その点は気にならずに、十分に楽しめて、欠点とは感じないでしょう。 ここが、「ホラー色の強いミステリ」 と表現した所以です。 つまり、2つの比重が同等ではなく、ミステリの方に傾いている、という意味。 同じ表現の仕方を用いれば、「リング」 は、「ミステリ色の強いホラー」 になります。 ※また、完全に“ミステリ”と言い切ってしまわなかったのは、実は少しはホラーの要素もあるから、なのです。 注 : もし、※以下の文章が、「?」 と思われたなら、スルーして下さい。 ここで詳述はできません。(理由は前回に記した通り。) |
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【1061】 |
ころころ (2009年10月30日 18時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、こんばんは。 ・ドウコクさん。 >先日、「ライフ」 の特売品売り場で、ついつい、「山口百恵 ベスト」・「松山千春 ベスト」 を衝動買いしてしまいました。 >と言っても、合計2千円ほどなのですが。 >かつてなら、両作品の合計は6千円を下らない、と思いますが、これも時代の流れ、というやつですね。 一昔前のベストヒット集等は廉価版でよく出ていますね〜。 私もときどき買いますよ。 アニメのオムニバスはたまにオリジナル歌手でなかったりして、 あちゃ〜、やっちまったってな時も(笑) >蛇足:昨日、「秋桜」・「人生(たび)の空から」 を聴いて、少しホロリとしました。 もう、年ですね。 いい曲ですよね。(^^) 山口百恵の曲はいいものがたくさんありますよね。 ノドをダメにする前はよくカラオケで唄いましたよ。 「謝肉祭」「さよならの向う側」そして、いちばん好きなのは「曼珠沙華」。 「曼珠沙華」は、いまこの年齢になり歌詞が身につまされます。(笑) ・メルカトルさん。 『魍魎の匣』コミックス。 >なるほど、コミックスではより迫力を持たせるためにそのように描いたのでしょうね。 >それだけ重要なシーンだと、志水女史には映ったのですね。 >またここはある意味京極堂の見せ場だと感じたのかも知れません。 そう、見栄え・迫力・絵になる形、そういう意味では効果ありだと思います。 >そういった意味では、コミックスの強みを見せている場面だと言えるのかもしれませんね。 文字のみの小説上の表現限界である箇所等はビジュアル化によりみごとに補足されている良い例ですね。 あと、美馬坂の研究所から、頼子が、母親と笹川に連れて帰られるシーンなども 狭い車中での、汗ばむ手が密着する様や饐えたニオイへの頼子の嫌悪の様子がよく判ったり。 >ころころさんのコミックス評を読ませていただいて、ますます読んでみたくなりました。 >ところで、コミックを沢山読んでおられるころころさんにとって、正直本作の出来はいかがでしょうか。 すでに原作を読破されているのであれば、一見の価値はあると思います。 とても丁寧に描かれており、あのシーンはこう表現したのか!なるほど〜っとなるのではないでしょうか? 余談ですが、先日、携帯の着メロサイトにアニメの『魍魎の匣』の主題歌がアップされていました。 メルカトルさんの助言どおりアニメは見ないようにしているので主題歌は知らないんですけどね(笑) では、また(^^)ノ |
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この投稿に対する 返信を見る (2件) |
【1060】 |
ドウコク! (2009年10月29日 23時20分) |
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これは 【1059】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再びです。 >以前、本作をホラーとミステリの融合と言うより、ホラー色の強いミステリと評されていたと思いますが 確かにそう評しました。 その詳しい理由は明日に譲ります。 ただ、これも詳述すれば、興をそぐような気もしますけれど。 明日は、本作品の難点、という形で、そこに行きたいと思います。 (スミマセン、これだけでは意味不明ですが、明日には分かると思います。) >現在私は以前話題に上がった東野圭吾氏の『超・殺人事件』を読んでいます。 何と、びっくり! 「ついでに」 みたいな感じで、ご紹介したつもりだったのに、さっそく読んで頂けるとは。 あのー、もし良かったら、書評を書いて頂けないでしょうか。 メルカトルさんの、それへの書評、興味津々です。 もちろん、無理強いするつもりはありません。 では、おやすみなさい。 |
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