返信元の記事 | |||
【981】 | ご質問 ドウコク! (2009年10月12日 22時11分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 (もしかしたら、以前に書いたかも知れませんが、)「火刑法廷」 とは、いわゆる「魔女裁判 のことです。 魔女を見つけ出し、火あぶりにするかどうかを決定するという。 女性の毒殺魔なら、問答無用で、これに掛けられていたことでしょう。 ところで、「魔女」 とは、男も含むとご存知でしたか? これはあくまでも和訳の言葉であって、 英語で、“女性”の「魔女」 は、「ウィッチ」、“男性”の「魔女」 は、「ウィザード」、と分けて言うそうです。 (綴りは分かりません。) 要するに、悪魔と契約し、怪しげな術を用いる者を総称して、「魔女」 だと。 さて、明日なのですが、本当はカーつながりで、 「三つの棺」 あたりに行きたいところなのですが、恥ずかしながら、 大分、以前に読んだものなので、かなり忘れています。 従って、これは、再読してからにします。 そこで、明日以降の題材の決定として、以下の作品を読まれたかどうか、お答え願えないでしょうか? 「生首に聞いてみろ」 「頼子のために」 「砂の器」 以上、お聞かせ下さい。 (もうすぐ、1000ですね。 ワクワク。) |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【982】 |
メルカトル (2009年10月12日 22時56分) |
||
これは 【981】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >(もしかしたら、以前に書いたかも知れませんが、)「火刑法廷」 とは、いわゆる「魔女裁判 のことです。 >魔女を見つけ出し、火あぶりにするかどうかを決定するという。 これは『火刑法廷』について調べている際に、知る事となりました。 この作品を紹介して頂かなければ、もしかしたら一生知らずにいたのかもしれません。 そういった意味でもドウコク!さんには感謝しなければなりませんね。 >要するに、悪魔と契約し、怪しげな術を用いる者を総称して、「魔女」 だと。 なるほど、そうだったのですか。 それにしても男性の魔女がいたとは、正直驚きです。 そういえば、「魔女」が男性だった場合の呼称は、日本には存在しないようですね。 また一つ勉強になりました、ありがとうございました。 >そこで、明日以降の題材の決定として、以下の作品を読まれたかどうか、お答え願えないでしょうか? > >「生首に聞いてみろ」 >「頼子のために」 >「砂の器」 『生首に聞いてみろ』『頼子のために』は読みました。 『砂の器』は未読です。 どうも社会派推理と呼ばれるミステリにはアレルギー気味で。 すみません。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD