返信元の記事 | |||
【9373】 | RE:続きです mixtra (2016年10月20日 22時35分) |
||
続きです。 >大まかなプロットから細かい伏線の収拾まで、これ程頭を使う作業は滅多にないと思います。 本当に、です。ただただ、読んで驚きます。森博嗣さんは以前紹介された事がありますが、頭落ち着けないと無理です(笑)。 >『ラノベ』 前回のラノベ話と昨今の叙述トリックが多いミステリ事情ですが、1つ理由を考えました。個人的に叙述トリックが好きだから、という根幹の理由でもあります。 ラノベ、ライトなミステリの原点は、実は小説ではなく落語の小咄なのかな、と思っています。落語は叙述のカタマリですし、2年前辺りから落語ブームになっており、特に関東ではバーや映画館で寄席をやる程の盛況に加えて落語好きの素人が自分で落語を開催する様になっています。 しかも、下は20代中盤〜の男女で流行していますので、一過性ではなく長続きしそうです。ミステリも余勢をかって爆発すれば良いのですが。 >そこまで大袈裟なものではなく、読んだら書くという習慣ですね。 共感したいですものね。 …但、自己顕示欲に使っている人はどこにでもいるのは仕方なき事ですかね。 >みーまー どうも、巻単位のまとめが見つかりませんでした。総合的なまとめか映画のまとめ(映画はハズレの様)ばかりです。 >新刊1巻 本気で贈っても良いかと(笑) どうも、老舗かアキバ系メインにはある様です。 >六花の勇者 クビキリを、単巻かシリーズ買いか迷っていますがまず読んでから決めようかと。 もう一通、ドラフト情況を綴ります。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【9376】 |
メルカトル (2016年10月21日 22時38分) |
||
これは 【9373】 に対する返信です。 | |||
再びです。 > 本当に、です。ただただ、読んで驚きます。森博嗣さんは以前紹介された事がありますが、頭落ち着けないと無理です(笑)。 有栖川有栖氏は森氏が嫌いだそうです。冗談か本気か知りませんが、かなりの水準のミステリを間を置かずに刊行しているせいでしょうかね。 取り敢えず私はデビュー作の『すべてがFになる』は傑作だと思います。 他は賛否両論あり、またどれも動機に問題ありとの評価が定着しているようです。 > ラノベ、ライトなミステリの原点は、実は小説ではなく落語の小咄なのかな、と思っています。 そうなんですか。それはまた独特な切り口ですね。落語とミステリ、なかなかの落差ですが、まあ分からないではないです。 私見では、ライトなミステリのはしりは『謎解きはディナーのあとで』だと思います。この作品が世間に大いに受け入れられたため、後続が我も我もとこぞって軽くて読みやすい、口当たりの良いものを書いているというのが現在の流行なのだと。 > 本気で贈っても良いかと(笑) いえいえ、それはあまりに申し訳ないので、謹んでご遠慮したいと思います。 で、もし1巻がダメならコミックスでもいいかと思っているんですが、いかがでしょう。 まだ調べてないですが、これなら在庫がどこにでもありそうな気がするんです。 > クビキリを、単巻かシリーズ買いか迷っていますがまず読んでから決めようかと。 ん?『クビキリサイクル』ですか。シリーズと言っても大してないんじゃないですかね。 戯言使いのシリーズってことでしょうか。 また一旦送信 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD