返信元の記事 | |||
【920】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ころころ (2009年09月29日 16時54分) |
||
お部屋の皆様、こんにちは。 小雨混じりの曇りで少しジメつくこちら地域です。 ・ドウコク!さん。 >ふと、「タイ風カレー」 の文字が目に飛び込み、思わず反応、お刺身を戻して、そのレトルト(!)を購入。 >帰宅し、いざ戦わん! >ゲッ、何やねん。 これ、カレーちゃうやん! まるで唐辛子スープやんか!! 口の中で波動砲が炸裂!!! レッドカレーの方かな? グリーンカレーの方でしょうか? いずれにしても、タイ風のはトロみの少ないサラサラのスープ風ではなかったですか? >今、トマトジュースをガブ飲みして、口の中を洗っているところです。 >(これは、「翼ある闇」 を再読して以来、結構、病みつきになっているのです。) はいはい、わかります。 木更津さんですよね〜。(笑) ちなみに辛味を押さえる武器はヨーグルトか酸味(レモン果汁等)が効果抜群ですよ(^^) >ところで、動画アイコンで散っているのは桜ですか? きらびやかで、幻想的ですね。 白い羽毛です。 意外や意外、仮面ライダー電王のキーポイントとなるワンシーンなんですよ。 平成ライダーシリーズってけっこうミステリー要素満載でおもしろいんですよ〜。 >「次回 美味しんぼ」 お楽しみに。 は〜い、たのしみにしてます(^^) ・メルカトルさん。 「凍える牙」 ミステリの祭典では、犯人像が、感想書評に書かれてるんですね〜。 ネタバレってほどでもなかったですね(笑) 前半はけっこうじりじりとスローな運びで退屈かも知れません。 それが後半のスピーディーな展開へのメリハリのつもりで 著者が計算していたかどうかはわかりませんけど。 さてさて、 「ふたたびの虹」にいよいよ取りかかられるようですが、 もしやメルカトルさんて、一度に数冊を一緒に読んでませんか? この読書スピードは、とてもとても、私には真似できません。 「闇ある翼」を何とか今月中にクリアしたかったのに。(明日までか?無理!(笑)) 私っていつからこんなに読むのが遅くなったのかなぁ。反省(^^;) では、また(^^)ノ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【925】 |
ドウコク! (2009年09月29日 23時28分) |
||
これは 【920】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 カレーは赤かったです。 でも、もうどうでいいです。(自暴自棄) 羽毛ですか! そして、仮面ライダー電王ですか! 私は、てっきり、桜をバックの長澤まさみ(「天地人」でこんな髪型をしている)だと、思っていました。 この間抜けさは、どうぞご内密に。 さて、「美味しんぼ」。 私は、これを、山岡士郎が主人公なのではなく、「海原雄山 成長物語」 だと、捉えています。 【雄山 初期】 わざわざ、フランス料理店にまで出向いて行って、「鴨には醤油が合う。 血を混ぜたスープなんて野蛮。」 などと、 フランス料理、及びフランス人までを痛烈に罵倒する発言をしておきながら、 いざ、自分の提示したカツオの食べ方を、山岡士郎のマヨネーズがけによって批判されると、 「味の分からん奴らと、同席したくない!」って、職人さんが手間暇かけて作った食べモノの乗った食卓を、ひっくり返すような、 自己中心的な、トンデモナイ人間のクズ。 【雄山 前期】 相変わらず、山岡士郎への罵倒は厳しいモノがあるし、負け惜しみの一つも言うが、 それ以外の人には、是々非々で対応できるようになり、人間の人情の機微というものを、やっと理解できるようになった。 (「鯛のすり身のおでん対決」 や、「カレー対決」、など) 【雄山 後期】 裂帛の気合いは、まだまだ健在。 でも、それは相手への侮蔑からではなく、相手のためを思っての諭すような論調へと変化。 料理・人間との関連に対して、深い洞察が生まれてきた。 (「長寿料理対決」 や、「山岡・栗田 結婚披露宴」 など) 以降、【雄山 完成期】 に続く。 それは明日に。 |
|||
【922】 |
メルカトル (2009年09月29日 22時13分) |
||
これは 【920】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 >ミステリの祭典では、犯人像が、感想書評に書かれてるんですね〜。 おっと、そうだったのですか。 意外な犯人?らしいですが・・・ まあ今からあまり詮索すると、もし読むことになったら興味が薄れる可能性がありますので、深く突っ込まないようにします。 >前半はけっこうじりじりとスローな運びで退屈かも知れません。 んー、そうですか、そうおっしゃられると迷ってしまいますね。 そのうち書店であれもこれもと悩むことになりそうです。 それがまた楽しいんですけどね。 >もしやメルカトルさんて、一度に数冊を一緒に読んでませんか? まさか! そんなわけないじゃないですか。 とてもそんな真似はできませんし、やはり一冊ずつ集中したいので、じっくり腰を据えて読んでますよ。 柴田よしき女史・・・こちらも『ふたたびの虹』を読了してみて、好感触であれば再挑戦するかもしれません。 ではまた ^^ |
|||
© P-WORLD