返信元の記事 | |||
【9257】 | RE:うーん mixtra (2016年09月13日 04時04分) |
||
メルカトルさん、今晩は。 『ボッチャ』に面白みを感じてネットサーフィンしてました。 >多分落合氏の頭の中にはそういった構想は全くないんでしょう。 >ビシエド以外の外国人を総入れ替えして(ジョーダンは残留するかも)、ドラフトで即戦力を獲るくらいで終わりですね。 いつまでたってもBクラスですよ。のちに暗黒の時代とか呼ばれそうです。 うーん、勿体無い。 ジョーダンは連敗ストッパーでしたから確かに大丈夫でしょうね。 ネイラー厳しいですか。週間ベースボールのヤクルト山田×川端選手対談号で、嫌いな投手は?の質問に二人共『ネイラー』と答えていました。打ち辛いそうです。 あの166kmの触れ込みで来たのは難しそうですが。 暗黒時代…。落合さんが監督の時代は(振り返って)何だったのでしょうね。 守備と投手力がズバ抜けてましたが。 >最近では、ライトな日常の謎的な作品が横溢しており、いい加減食傷ぎみです。 本格一本ではやっていけない時代でしょうか?メディアミックス展開するものは展開し易さを狙うので本格性が少ない様に感じます。 個人的に、ミステリ界はいつも困った時に新しい息吹が訪れるイメージがあります。…既にどこかで訪れているのでしょうか。 >私はもっと様々な世界を知りたい、見たいと思っています。 ふっ、と思ったのは… メルカトルさんにとっての本が『人生』であるなら、いにしえの本格ミステリを漁る人達にとっての本は『結婚(登場人物なり作者なり)』なのかな、と。これだと、度々妄執する意味が理解出来ます。共感はしかねますが。 >まあしかし、『麻雀放浪記』は名作でしょう。 あれだけ面白い娯楽小説は他にないと思いますよ。このシリーズこそ読まないと損というものでしょう。 他にも長編なら『新・麻雀放浪記』もいいですよ。 なるほど。有難うございます。 ちなみにメルカトルさんが阿佐田哲也さんに文学を感じた部分は、負の面を描いた所(ギャンブルの世界や生き様を決して正当化するだけでない所等)ですか? >過去を振り返るのも大事、現在を見つめるのも大事、未来を夢見るのも大事ってことじゃないんですかね。 ですね。 幸いにして、それを自由に謳歌出来る国に産まれましたので、まずはそれを喜びます。 ではでは |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【9258】 |
メルカトル (2016年09月13日 22時08分) |
||
これは 【9257】 に対する返信です。 | |||
mixtraさん、こんばんは。 > 『ボッチャ』に面白みを感じてネットサーフィンしてました。 『ボッチャ』ってどこかで聞いたことがあるような気がしますが、なんでしたっけ? > ネイラー厳しいですか。 ネイラーも難しいんじゃないですか。もう存在すら忘れていましたが、ネイラー残すならバルデスを残す方を選ぶと思いますよ。 ネイラーはそんなに打ちにくい部類ではないような気がします。角度はありますが、スピード、コントロール共にいまひとつな感じですね。 > 暗黒時代…。落合さんが監督の時代は(振り返って)何だったのでしょうね。 黄金時代だったんでしょうね。 荒木と井端に象徴されるように、守りの野球に徹してそれが上手く嵌った感じでした。 あの頃はまだ地力のある選手が他にもいましたから。圧倒的な強さはなかったものの、終わってみれば僅差で勝っている、みたいな野球でしたね。 > 個人的に、ミステリ界はいつも困った時に新しい息吹が訪れるイメージがあります。…既にどこかで訪れているのでしょうか。 今現在、いわゆる風雲児的な存在が不在ですね。 他のジャンルに比べて突き抜けているものは何もありません。 東野圭吾あたりの人気作家が、そこそこ売れているみたいな感じしかしないです。 > ちなみにメルカトルさんが阿佐田哲也さんに文学を感じた部分は、負の面を描いた所(ギャンブルの世界や生き様を決して正当化するだけでない所等)ですか? 生き様、まさにその通りです。闘牌を通してそれぞれの人生や生き方を描き切っているところでしょうか。 勿論、麻雀が必須である部分が面白いんでしょうけど。勝負というものには、人の普段見せない顔が垣間見えますしね。 > 幸いにして、それを自由に謳歌出来る国に産まれましたので、まずはそれを喜びます。 どうなんでしょう。 日本は果たして住みやすい国なのでしょうか。 あるアンケートでは、国の幸せ度が日本は53位だったと思います。 当然、経済や成長度などある面しかとらえてはいませんけどね。しかし、国民の多くが幸せなのだとは、私には思えません。 ではまた |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD