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【9255】 | RE:うーん mixtra (2016年09月12日 02時10分) |
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メルカトルさん、今晩は。 9月12日は宇宙の日(毛利衛さんがスペースシャトルに乗った日)。 翌13日は鼠小僧が処刑され、セカンドインパクトが起きた日、だそうです。 脈々も無くフィクションも交えたどうでも良い雑学を混ぜつつご挨拶。 FA選手は今年95名(複数年契約選手も交えて)程になる様です。 殆ど中堅選手ですが、やはり岸、糸井選手は最悪どちらか欲しいですね。 エースか軸の選手がいると、大分戦略面でも変わりますし。 小笠原投手は入団前に心配されてた怪我も再発せず、取り敢えず来年に向けて望みを繋いだ感じでしょうか。 >面白そうだと思えば何でも読みますからね。ジャケ買いじゃないですが、これはと、ピンときたものは大抵購読しています。 やはり、そうなりますか。 自分もゲームならパッケージ判断出来るのですが、ミステリ小説はまだどうも(笑)。 慧眼さが羨ましく思います。 >『ミステリの祭典』は勿論、Amazonも参考にしています。 最近ではミステリとは無関係の『乃木坂46物語』 フィールドワークが広い! もう、メルカトルさんにとっての本は人生なのですね。 アイドル関連は精々パチンコAKBを打った位で何も語れませんが(←既に引き合いに出しているグループから違うレベル)、少し前に安孫子さん原作の女性向けゲームを掘り出したのと同じ…いや違いますね。 でも、近年のアイドルは下手な男性より余程気合が入っている事は分かります。 もう男性の立つ瀬が無くなって来てます。 >阿佐田哲也氏はほとんど読みました。 どれも面白くて夢中になれました。短編集が多いですが、麻雀だけではない文学の香り 自分は精々麻雀放浪記シリーズと昔放送した11PMの出演を観せて頂いた位ですが… あの方は他のギャンブル作品の著者とは異質に感じます。人としての魅力がそうさせるのでしょうか?文学も書いた人間の人生と併せて語られる事がありますし。 麻雀放浪記もフィクションと言いますが、本人の生き様からして境界線が判り辛いのが尚更凄いです。 『こんな生き方が出来たらどれ程素晴らしいか』と感じる、ギャンブラーにとっての永遠のバイブルたる本、なのですかね。 因みに多分というか、どう考えても海物語のゲームシミュレータに入っているアドベンチャーゲームは色川作品まんまの世界観を体現しています。 >ですが、何と言うか先鋭的な本選びをしている人が少ないようで。 >どうもみなさん冒険を避けているような気がしますねえ。 >もっと耳慣れない作家の作品も思い切って読んでみる姿勢があってもよさそうなものじゃないですか。 それで裏切られても、仕方ないですよ。それを恐れていては、新たな世界は広がらないと思うんですけどね。 ですよね。凄く勿体無いな、と感じます。人が一生の内に出逢える作品なんて、本全体から考えたらごく一部ですし。 突き詰める事自体は良い事だと思いますが、たまに振り返ったり立ち止まって辺りを見ないと、そうする事自体を忘れたり、時代に取り残される羽目になりますからね。 たまに裏切られておかないと、相手にあたり散らして終わってしまいそうです。 自分はそれがたまに怖く感じてしまうのです。自分自身もそうなっているのではないか、と思ってしまって。 それでいつの頃からか、(特に映画の借り方等で)ジャンルを分散した観かたにしています。邦画なら、三谷幸喜さん、北野武さん、宮崎駿さんの三本セットに加えてミニシアター作品も交え、余り関連性が出ないものにしています。 最近ではメディア自体も替えて楽しんでますかね。 世の中にはこんなに面白いものが揃っているのだから、つまらない、何て事は有り得ない。 昔、誰かが言っていた言葉でしたが、何となくこういう事なのかな、と思って楽しみ方を愉しんでいます。 ではでは。 |
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【9256】 |
メルカトル (2016年09月12日 22時26分) |
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これは 【9255】 に対する返信です。 | |||
mixtraさん、こんばんは。 > 9月12日は宇宙の日(毛利衛さんがスペースシャトルに乗った日)・・・ そうなんですか、宇宙の日。考えてみればあって当然かもしれませんね。 毎日が大抵何らかの日ですから。 > 殆ど中堅選手ですが、やはり岸、糸井選手は最悪どちらか欲しいですね。 個人的にはそう思うんですが、多分落合氏の頭の中にはそういった構想は全くないんでしょう。 ビシエド以外の外国人を総入れ替えして(ジョーダンは残留するかも)、ドラフトで即戦力を獲るくらいで終わりですね。 いつまでたってもBクラスですよ。のちに暗黒の時代とか呼ばれそうです。 > 慧眼さが羨ましく思います。 慧眼などとんでもないです。これは当たりというのは滅多に巡り合えません。 最近では、ライトな日常の謎的な作品が横溢しており、いい加減食傷ぎみです。ですので、これは面白そうという表装はほぼ目に付きません。 > もう、メルカトルさんにとっての本は人生なのですね。 中学生の頃から色々読んでますからねえ。 父親が子供向けの文学全集を買ってくれたので、それを読んでから色々影響を受けたのかもしれませんね。 乃木坂は全く興味なかったです。 今思い出してみても、何がきっかけだったのかわかりません。それ程ディープなファンというわけではありませんが、DVDやCDをいくつか持っている程度ですね。 2期生メンバーの名前もうろ覚えですし。 > 麻雀放浪記もフィクションと言いますが、本人の生き様からして境界線が判り辛いのが尚更凄いです。 全てがフィクションというわけではないのかもしれませんね。あの裏技の数々は、頭の中だけで考えたものにしてはよく出来すぎています。 ガン牌とかもいかにもありそうですしね。 まあしかし、『麻雀放浪記』は名作でしょう。 あれだけ面白い娯楽小説は他にないと思いますよ。このシリーズこそ読まないと損というものでしょう。 他にも長編なら『新・麻雀放浪記』もいいですよ。 > 突き詰める事自体は良い事だと思いますが、たまに振り返ったり立ち止まって辺りを見ないと、そうする事自体を忘れたり、時代に取り残される羽目になりますからね。 それで本人が満足しているのなら、それはそれで結構なことだとは思います。 しかし、私はもっと様々な世界を知りたい、見たいと思っています。だから、これはほんの一例ですが、『ミステリの祭典』で私一人しか採点してないくても面白い作品はいくつもありますしね。 だからといって、己を正当化するわけではないですよ。 新作など読まなくても、いにしえの無数の作品群があるのだから、わざわざ新刊を漁る必要性などないと断言されている方もおられますし。 考え方は十人十色ですね。 過去を振り返るのも大事、現在を見つめるのも大事、未来を夢見るのも大事ってことじゃないんですかね。 > 自分はそれがたまに怖く感じてしまうのです。 私など既に世間から取り残されているようなものですよ。 > それでいつの頃からか、(特に映画の借り方等で)ジャンルを分散した観かたにしています。 そうですね、私も映画はジャンルにはこだわりません。最近は映画館に足を運んでいませんが、昔は随分観ました。 恋愛もの、ホラー、戦争映画、アクション、文芸、怪獣映画と何でも観ました。 面白いものはジャンルを超えて存在するものですからね。 ではまた |
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