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【9253】 | RE:うーん メルカトル (2016年09月11日 22時07分) |
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mixtraさん、こんばんは。 > 巨人は今年12人ものFA取得選手を抱えてるので、何人か契約更改でこぼれそうな気がします。 なるほど。それはあり得る話ですね。 もう個人的なこだわり抜きにして、巨人からでも優秀な選手に来てもらいたいです。 > 坂口選手は再度調べてみましたが、自由契約でした。 ああ、そうでしたか。すみません、余計なお手数をおかけしました。 ヤクルトは上手く選手を獲りましたね。年俸3000万はまあ妥当な線でしょうか。いやしかし、なかなかいい選手だと思いますけどね。 > こーれーは…今年の人気商品(←通販の人?)でしょうね。 やっぱり無理ですかね。岸は年俸の面でも中日では難しいかもしれません。 どうせまた今年年俸ダウンの選手が続出するんでしょうから、その分大物を獲って欲しいものです。 > この一つ前のスレッドでも仰っていましたが、広島が良い例ですよね。 広島も変わりましたね。 体質というか、フロントですかね、変わったのは。 しかし、若くして活躍している選手を見ていると、ファームでの育て方も上手いんでしょう。 > 後、悪食と仰っていますがそれは『ミステリ』というジャンルからの視点であって、自分の様にジャンル固定で読まない者から言わせれば、面白いと感じます。 面白そうだと思えば何でも読みますからね。ジャケ買いじゃないですが、これはと、ピンときたものは大抵購読しています。 『ミステリの祭典』は勿論、Amazonも参考にしています。 最近ではミステリとは無関係の『乃木坂46物語』というドキュメンタリー小説などを読みました。これは泣けますね。読むたびにいちいち泣いていたので閉口しましたけど。 阿佐田哲也氏はほとんど読みました。 どれも面白くて夢中になれました。短編集が多いですが、麻雀だけではない文学の香りが漂っているところは、さすがに色川武大名義で文芸作品を書いているだけのことはあります。 > 深く狭いか広く浅いかは、優劣の差ではなく そうですね。どちらがどうとは言えないと思います。 ですが、何と言うか先鋭的な本選びをしている人が少ないようで。新刊に飛びつけばいいというものではありませんが、どうもみなさん冒険を避けているような気がしますねえ。 どちらかというと読み慣れた作家を漁っている感じがします。もっと耳慣れない作家の作品も思い切って読んでみる姿勢があってもよさそうなものじゃないですか。 それで裏切られても、仕方ないですよ。それを恐れていては、新たな世界は広がらないと思うんですけどね。 ではまた |
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【9255】 | ![]() |
mixtra (2016年09月12日 02時10分) |
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これは 【9253】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、今晩は。 9月12日は宇宙の日(毛利衛さんがスペースシャトルに乗った日)。 翌13日は鼠小僧が処刑され、セカンドインパクトが起きた日、だそうです。 脈々も無くフィクションも交えたどうでも良い雑学を混ぜつつご挨拶。 FA選手は今年95名(複数年契約選手も交えて)程になる様です。 殆ど中堅選手ですが、やはり岸、糸井選手は最悪どちらか欲しいですね。 エースか軸の選手がいると、大分戦略面でも変わりますし。 小笠原投手は入団前に心配されてた怪我も再発せず、取り敢えず来年に向けて望みを繋いだ感じでしょうか。 >面白そうだと思えば何でも読みますからね。ジャケ買いじゃないですが、これはと、ピンときたものは大抵購読しています。 やはり、そうなりますか。 自分もゲームならパッケージ判断出来るのですが、ミステリ小説はまだどうも(笑)。 慧眼さが羨ましく思います。 >『ミステリの祭典』は勿論、Amazonも参考にしています。 最近ではミステリとは無関係の『乃木坂46物語』 フィールドワークが広い! もう、メルカトルさんにとっての本は人生なのですね。 アイドル関連は精々パチンコAKBを打った位で何も語れませんが(←既に引き合いに出しているグループから違うレベル)、少し前に安孫子さん原作の女性向けゲームを掘り出したのと同じ…いや違いますね。 でも、近年のアイドルは下手な男性より余程気合が入っている事は分かります。 もう男性の立つ瀬が無くなって来てます。 >阿佐田哲也氏はほとんど読みました。 どれも面白くて夢中になれました。短編集が多いですが、麻雀だけではない文学の香り 自分は精々麻雀放浪記シリーズと昔放送した11PMの出演を観せて頂いた位ですが… あの方は他のギャンブル作品の著者とは異質に感じます。人としての魅力がそうさせるのでしょうか?文学も書いた人間の人生と併せて語られる事がありますし。 麻雀放浪記もフィクションと言いますが、本人の生き様からして境界線が判り辛いのが尚更凄いです。 『こんな生き方が出来たらどれ程素晴らしいか』と感じる、ギャンブラーにとっての永遠のバイブルたる本、なのですかね。 因みに多分というか、どう考えても海物語のゲームシミュレータに入っているアドベンチャーゲームは色川作品まんまの世界観を体現しています。 >ですが、何と言うか先鋭的な本選びをしている人が少ないようで。 >どうもみなさん冒険を避けているような気がしますねえ。 >もっと耳慣れない作家の作品も思い切って読んでみる姿勢があってもよさそうなものじゃないですか。 それで裏切られても、仕方ないですよ。それを恐れていては、新たな世界は広がらないと思うんですけどね。 ですよね。凄く勿体無いな、と感じます。人が一生の内に出逢える作品なんて、本全体から考えたらごく一部ですし。 突き詰める事自体は良い事だと思いますが、たまに振り返ったり立ち止まって辺りを見ないと、そうする事自体を忘れたり、時代に取り残される羽目になりますからね。 たまに裏切られておかないと、相手にあたり散らして終わってしまいそうです。 自分はそれがたまに怖く感じてしまうのです。自分自身もそうなっているのではないか、と思ってしまって。 それでいつの頃からか、(特に映画の借り方等で)ジャンルを分散した観かたにしています。邦画なら、三谷幸喜さん、北野武さん、宮崎駿さんの三本セットに加えてミニシアター作品も交え、余り関連性が出ないものにしています。 最近ではメディア自体も替えて楽しんでますかね。 世の中にはこんなに面白いものが揃っているのだから、つまらない、何て事は有り得ない。 昔、誰かが言っていた言葉でしたが、何となくこういう事なのかな、と思って楽しみ方を愉しんでいます。 ではでは。 |
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