返信元の記事 | |||
【918】 | RE:花の下にて春死なむ ドウコク! (2009年09月28日 23時21分) |
||
メルカトルさん、再びです。 >それだけ感受性が強くていらっしゃるのだと思いますが いえ、単に年を経て、そして、自分の失敗を重ね過ぎているからだ、と思います。 だからこそ、他人の失敗にもついつい敏感になってしまう、という。 昔は、そうではありませんでした。 (ちょっと、重い内容のレスかなー?) では、おやすみなさい。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【923】 |
ドウコク! (2009年09月29日 22時33分) |
||
これは 【918】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 「花の下にて春死なむ」、続きです。 他に作品個別で触れたいのは、「終の棲み家」 です。 このラスト(茄子の辛子漬けを暗示する)は、ひときわ鮮やかだと感じました。 途中や真相も、結局は重い内容でしたが、この一行で、読後感が明るくなったような気がします。 また、「殺人者の赤い手」 のラストも、ミステリ的には決まっていたと感じます。 ちょっと強引な気も否めませんが。 全体的には、「安楽椅子探偵」 モノもいいいかな、と思い始めている次第です。 アリバイ調べなどないし。 いや、推理小説には大事な部分だと分かってはいるのですが、私は、どうもアレが苦手でして。 一瞬の切れを感じたという、以前に記した感想も、ここら辺りに関係があるのかも知れません。 それにしても、発表自体は、大分、前みたいですね。 続編はないのでしょうか? 別にミステリの部分が練られていなくても、このシチュエーション、この雰囲気をまた味わえるだけで十分だと思います。 それに草魚さんなんて、まだまだ、謎の部分が多そうですし。 なお、本日は、ローソンで購入した、ひじきと大豆のサラダがメインです。 やはり、工藤さんがいてほしいです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD