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【916】 | 凍える牙 ころころ (2009年09月28日 23時06分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 凍える牙 読んだのは相当前ですからかなりうろ覚えの箇所もあります。 女性刑事、音道貴子のデビュー作品だったと思います。 女性ながら大型バイクを颯爽と乗りこなし、 後半、犯人(ネタバレギリギリですけど人間ではないのですが)とのチェイスシーンはとても格好良いです。 ありえない被害者の怪我具合より犯行を行った犯人の意外なとこは徐々に明かされますが、 そのチェイスのシーンはなかなかシャープでクールな展開で、音道貴子の犯人を捕まえなきゃいけないのに ずっと追いかけながら一緒に走り続けていたいという感情などが細やかに記されていきます。 もう書物自体が手元になく、うまく言えませんが、ややハードボイルド入ってる気もします。 携帯からですのでこんなくらいしか書けませんが、すみません。 それからここの存続に関しては、私は私の都合でこのお部屋がなくなってほしくなかっただけなので、 私の手柄ではありませんよ。(^-^) メルカトルさん、自信を持ってくださいね。 では、また(^^)/ |
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【919】 |
メルカトル (2009年09月28日 23時25分) |
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これは 【916】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、再びこんばんは。 早速『凍える牙』のご感想、ありがとうございます。 >そのチェイスのシーンはなかなかシャープでクールな展開で、音道貴子の犯人を捕まえなきゃいけないのに >ずっと追いかけながら一緒に走り続けていたいという感情などが細やかに記されていきます。 なるほど、そのあたりは乃南アサ女史の面目躍如と言ったところでしょうね。 女性らしい繊細なタッチが感じられる、ということでしょうか。 >もう書物自体が手元になく、うまく言えませんが、ややハードボイルド入ってる気もします。 ハードボイルドもたまには良いでしょう。 やはり一度読んでみる価値はありそうですね。 ドウコク!さんとの約束でもある、東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』が先になりますが、その後検討してみます。 こんな時間にわざわざありがとうございました。 >それからここの存続に関しては、私は私の都合でこのお部屋がなくなってほしくなかっただけなので、 >私の手柄ではありませんよ。(^-^) いえいえ、ころころさんの存在がなければ、この部屋の存続はあり得なかったのですから、やはり功労者ということで。 重ねて謝意を込めて、ありがとうございました、と言わせていただきます。 ではまた ^^ |
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