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【909】 | 花の下にて春死なむ ドウコク! (2009年09月27日 21時54分) |
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メルカトルさん こんばんは。 「花の下にて春死なむ」、ただ今、4番目の「殺人者の赤い手」 を読了したところです。 本格的な感想は、全部を読み終えてからにしますが、 とりあえず、今、感じていることだけをご報告。 もう長いこと、私は短編を読んでいませんでした。 (「邪馬台国はどこですか?」 「新・世界の七不思議」 は別。 ところで、読まれていますよね?) 理由は、やはり長編の方が最後にドカーンとくるので、その読後感を味わいたいからです。 短編は、その点、物足りなさを感じていたのですが。 でも、一瞬の切れ味、とでも表現していいのか、そういった良さを、今回、堪能しています。 「短編も馬鹿にできないぞ。」 みたいな。 それに、何といっても、読もうという気になりやすい(笑)。 長編は、読み始めたら問題は無いのですが、いかんせん、なかなか着手する気が起きなくて。 作中に、「茄子の辛子漬け」 とありましたので、(そのままではないのですが)茄子の胡麻和えを今から食べます。 ホタテにも、挑戦したくなってきました。 (まだ途中なので早い気もしますが、)良い本をご紹介下さり、ありがとうございました。 |
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【910】 |
メルカトル (2009年09月27日 22時38分) |
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これは 【909】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 やっと秋らしくなってきましたね。 もう9月も後数日で終わりです、一年過ぎるのも早いものです。 >(「邪馬台国はどこですか?」 「新・世界の七不思議」 は別。 ところで、読まれていますよね?) 『邪馬台国はどこですか?』は読みましたが、『新・世界の不思議』は未読です。 『邪馬台国・・』は「謀反の動機はなんですか?」の信長○○説が非常に印象に残っています。 そんな説があったのかと、正直「目から鱗」の心境でした。 >でも、一瞬の切れ味、とでも表現していいのか、そういった良さを、今回、堪能しています。 >「短編も馬鹿にできないぞ。」 みたいな。 短編は短編の良さがありますよね。 特に連作短編集は一話一話が独立しているようでいて、どこかで繋がってきたり、最後に収斂されるものが多く、意外と外れが少ない気がします。 >作中に、「茄子の辛子漬け」 とありましたので、(そのままではないのですが)茄子の胡麻和えを今から食べます。 作中の美味しそうな料理の数々には惹かれるものがありますね。 私は食べ物が出てくる作品が好きで、ストーリー自体はほとんど忘れているのに、料理のシーンだけ覚えていたりします。 そんな事ではいけませんね(反省)。 >(まだ途中なので早い気もしますが、)良い本をご紹介下さり、ありがとうございました。 いえいえ、ドウコク!さんに気に入っていただけるかどうかとても不安でしたが、どうやら杞憂に終わったようで私としてもホッとしています。 ではまた ^^ |
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