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【7922】 | RE:大寒・小寒〜 メルカトル (2013年11月11日 23時15分) |
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既に本格的な冬の到来、みゆりんさん、こんばんは。 >京子のところとか、あ・そういうことねってのが多かったし、離婚を決意した旦那が良い人画商で同級生だったとか、すっごい読めない繋がり方だったねー。 こういう構成の作品って言うのは意外と書けそうで書けないものだと思うんですよね。4つのまったく違う物語が少しずつリンクしていく過程は、読んでいて飽きないし、それぞれの物語単独でも面白いですから。 私はね、やはり職を失って孤独な豊田のパートが一番好きです。ひょんなことからピストルを手に入れて、そこから冒険が始まる。そして何と言ってもラストシーンはそのピストルも生きてきて、凄く爽やかな感じで終わるのがまた何とも言えない後味の良さに繋がっていると思います。 相棒の犬がまた良いんですよね。 >でも悪質な人間はそれなりに、他の人々は自分の信念を思い出したって満足感が残りました。 そうですね、結局最後に悲劇的な結末を迎える人間はいなくて、ハッピーエンドではないですが、それぞれの登場人物が明日を生きる糧を掴んだような感じで、良い感じで終わってくれますね。 >これ面白いよー。設定が現実感溢れるリアル設定だから、更に地に足を付けてる読み応えと軽快感と爽快感。 やはりみゆりんさんに気に入ってもらえるものと確信していましたよ。 三人のおっさんたちや、脇を固めるキャラが生き生きとしていて個性的だし、凄く躍動感のある描写や面白いセリフ回しなど、読んでいて飽きませんよね。 >これなら幅広い読者層行けそうだけど、随所に内容に不似合いな難しい漢字を使用。 そうですか?そんなに難しい漢字使ってましたっけ。 まあしかし、読みやすいし、いわゆる勧善懲悪なストーリーなので、もっとやれって感じでつい心の中で応援したくなります。 >戸来=へらい へらい?もしかしてヘブライのモジリなのか。いやいや、それではあまりにわざとらし過ぎますねえ。 >キリストの墓だけじゃなく、弟のイスキリの墓もありますぞ。 えっ、キリストの母親って聖母マリアですよね。しかも処女懐胎のはずだから、本当の兄弟はいないでしょう。 確か異母兄弟かいとこにヤコブっていうのがいたし、弟はさすがにいなかったのでは? ちょっとやり過ぎですね。 >ちょっと笑っちゃうネタが多いけど、UFOも居ると思うし、超能力者もいると思うし、平安時代には鬼も居た(形態は違えど)と思うし、なんでも有りw UFOはいると思います。だって実際映像とかビデオとかに残っているのだから、それら全部が全部ガセとは思えませんしね。 別に地球以外の惑星に進化した異生物が生息していて、宇宙船に乗って地球にやってきたとしても、全然おかしくないですよ。 超能力は正直9割くらいはインチキだと思います。 でも、中には本物がいるのかもしれませんね。超能力と言っても、昔はほとんどの人間に備わった能力だったといわれていますし、それが本当なら、超能力者がいても決しておかしくないと思います。 頭から否定するより、そういうの信じたほうがロマンがあっていいじゃないかと思ったりもします。 ああ、それにしても、これを書いている間にだんだん寒くなってきましたよ。 明日はさらに気温が下がるらしいですね、短い秋でした。 ではまた ^^ |
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【7926】 |
みゆりんりん (2013年11月12日 08時43分) |
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これは 【7922】 に対する返信です。 | |||
初雪に喜ぶ子供時代は遥か彼方、すぐに現実問題に直結してブルーになってしまう大人になっちまった。 メル様、おはようございます。 昨日は早速事故が起きていて、まだ夏タイヤの私はちょっと濡れてるように見える道路にビクビク。 カーブの所は、そ〜っとそっと・・・。 いつも通る農道は回避し、国道のみピックアップw 今朝も突き刺さるような温度だったし、車はガッチリ凍っていて暖気運転しなきゃガラスが解けないじょー。 前から来る車がすんごい雪を被ってて『あんたさん一体何処で吹雪かれた?』と思いナンバーを見ると・・・雪でナンバー見えんじゃないのー。 ラッシュライフ、実は冒頭から出て来る美人の外国人が何者か?と注目してたけど、何者でもなかった(笑) 三匹のおっさん、マジで嗜好に合ってますw マンガもこういうのが多いんですよ。 悪者を凌駕する能力があり、それをふんだんに使って覆すとか。 現実にあったらいいなという権力&能力&財力を使って助けていくの。 三匹はマンガより更に現実味があって、ちょっと手を伸ばせば誰でもなれそうな人間達が、ちょーっとそこまでやらないだろうと思うところまで愉快にやってしまうところが、実に良い! それぞれの個性がブレず、良い感じに絡み合ってるのも更に良い!! もうすぐ1冊目が終わるけど、ふたたびも期待だにゃーw そう言えば今朝のニュースで、松岡さんの原作が映画化されるみたいですね。 原作に興味が湧きそうな内容っぽかったです。 確か鑑定物? キリスト・・・ですよねーw 私も墓にへぇ、弟説に大笑いしましたよ。 笑い話で終わってるけど、バチカンネタになったら面白いのに。 馬鹿馬鹿しくて相手にしてないのだな。 子供の頃は超能力が欲しくて堪りませんでした。 とにかく何でも力や特別な能力に憧れましたねw ふと思い浮かんだの、首塚。 平将門の首塚があるじゃないですか。あの伝説は有り得ると思います? 飛んだとは思わないけど、それくらい当時の権力者がビビる事があったと言う事でしょうかね。 でもこういう伝説も大好きー♪ |
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