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【7746】 | 人体模型の夜 ドウコク (2013年09月29日 22時34分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >あちらこちらの部屋で話題に上っているので、少しは分かった気になっていたのが間違いでした。 おや、これは意外な発言。 結構あちこちの部屋をご覧になっているのですね。 まあ、AKBは最近ではリングに続いてのヒット機種、だと思います。 色んな人が打っていても、おかしくはないでしょう。 ただ、さすがのこの機種も、同じメーカーの必殺仕事人ライトミドルの導入で、だいぶ1パチやバラエティに移動しました。 >私は焼き魚に醤油を掛けたことはありません。 これは残念。 私は、焼き魚に醤油、これが一番美味しいと感じています。 こんなシンプルな食べ方をするのは、世界中でも日本だけなので、世界に誇る食文化とさえ。(笑) あっ、でも魚の食べ方としては、お刺身が一番かも。 ともかく、ムニエルとかバター焼きとか、邪道ですよ。 >でも今朝は寒かったので、ちょっと電気ストーブのスイッチを入れて温まっていました。 むはは、コタツよりも更に冬っぽいではないですか。 でも、ここ2、3日の明け方は、かなり涼しく(というか、冷え込んでという表現かも)なりました。 日中との温度差に気を付けたいものです。 さて、本日より、中島らも氏「人体模型の夜」。 いやあ、これはかなり上手いですね。 全部が全部とまではいきませんが、数編、かなり上手くヒネッた恐怖小説の短編集だと感じました。 (分類的には、ホントはホラーと呼ぶべきなのでしょうが。) 中でも感心したのは、最初の2編、「邪眼」と「セルフィネの血」。 ・「邪眼」 メイドさんの怪しげな振る舞いが、恐怖の焦点かと思いきや……。 反転がお見事。 ・「セルフィネの血」 地上の楽園の話で、どこが恐いのだろうと思って読んでいたら、最後の最後で思いっ切りゾーッとしました。 ギャグ系の人だとばかり思っていましたので、少し驚いています。 |
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【7747】 |
メルカトル (2013年09月29日 23時29分) |
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これは 【7746】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >おや、これは意外な発言。 結構あちこちの部屋をご覧になっているのですね。 はい、PC開いて暇な時は結構閲覧させてもらってます。 談話室にはAKBの部屋が一つありますし、他にも実戦記を載せている部屋がありますので、こんな感じで当たるのか、あるいは外れるのかといった具合に、楽しく読ませてもらっています。 本当は機種別で研究するのが一番参考になるとは思いますが、やはり自分で打っていないと覗く気になれないですね。 >まあ、AKBは最近ではリングに続いてのヒット機種、だと思います。 リングは面白そうですね、もし復帰したら真っ先に打ちたいのが甘リングです。 でもねえ、藤商事でしょ、昔から当たり難いわりに爆発しない印象なんでね。 収支度外視なら打ち込んでみたいです。でもなんだか勝ちづらい気がしてなりません。 >ただ、さすがのこの機種も、同じメーカーの必殺仕事人ライトミドルの導入で、だいぶ1パチやバラエティに移動しました。 そうでしょうね、デビューからかなり経ちますしね。 元MHは半分減台されて、その分冬ソナが入っていたと思います。 以前は目茶苦茶打ちたかったんですけど、今はさほど思いません。 京楽が好きな人やAKBファンは今でも打っているんでしょうね。根強い人気はいまだに健在だと感じます。 >私は、焼き魚に醤油、これが一番美味しいと感じています。 ああ、そう言えば、サンマに大根おろしが添えてある場合は、当然醤油を掛けて一緒に食べますね。 それと味が薄い時は、掛ける場合もあります。滅多にありませんけどね。 >あっ、でも魚の食べ方としては、お刺身が一番かも。 そうですね、刺身は別格かもしれません。 特にマグロですかね、あとハマチとか甘エビもいいですね。 >日中との温度差に気を付けたいものです。 そうなんですよ、一応日中はまだ夏日ですから。しかし早朝などはそれに比べて10℃近く低いですから、体調を崩しやすいかもしれませんね。 まあしかし、あのうだるような暑さに比べれば、相当過ごしやすくはなりました。 >・「邪眼」 > メイドさんの怪しげな振る舞いが、恐怖の焦点かと思いきや……。 反転がお見事。 ラスト1行はとてもナイスな締め方だと思います。 個人的に、この作品集の中で一番好きですね。主人公の気持ちを考えるとやり切れないです。 >・「セルフィネの血」 > 地上の楽園の話で、どこが恐いのだろうと思って読んでいたら、最後の最後で思いっ切りゾーッとしました。 これも上手いですね、途中まではとてもホラーと思えないような作風なのに、ラストでドキッとさせられるのはなかなかの手管だと思います。 あと結構印象に残っているのが、オチはないですが『43号線の怪』でしたか、はっきりタイトルが思い出せないですが。 >ギャグ系の人だとばかり思っていましたので、少し驚いています。 ギャグは多分、エッセイなどにはふんだんに盛り込まれているのではないかと思います。 『白いメリーさん』の一部の短編や『こどもの一生』にはギャグがかなり含まれていますけど。 一方では『ガダラの豚』などのように、様々な要素をごちゃ混ぜにしたようなエンターテインメント小説もあります。 取り敢えず、ドウコクさんに気に入っていただけたようで、一安心です。 私も『人体模型の夜』は再読してみたい中の一冊でしたので、改めて読み直して正解だったと思いましたよ。 ではまた ^^ |
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