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【7609】 | RE:最後の喫煙者 ドウコク (2013年09月01日 22時59分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >バナナとかでも同じ値段で4本から6本入りがあり、どちらが得なのか考え込んでしまう時もあります。 これは私の場合、選択の基準は簡単で、保存の効かないので同じ値段なら、ズバリ「数の少ない方」です。 よく考えると損かな、とは思うのですが、余らせるよりはマシと思うので、そこは割り切って。 その辺は迷わないようにしているので、楽と言えば楽です。 >そこまで元気があるかどうか、相次ぐ攻撃でかなり弱っている可能性も否定できませんが。 次週かその次の週に、今年最後のバル★ンの予定。 雨のおかげで、暑かった割りに涼しくなるのが早そうだし、次の本を求めて外出する予定なので。 そこで、奴らに引導を渡すつもりです。 >でも現在の状況である程度満足されているのであれば、問題ないとは思います。 おっしゃる通り、贅沢を言えばキリがないですし、今の環境で何本も映画を楽しめたので、 これからもこれで楽しむ予定ですが、やはり今は再生するPCの方に不安が。 さて、筒井康隆氏「最後の喫煙者」、再び。 >それにしても、虫を背負うから○○○とは恐れ入りました。 もともとの発想としては、そういう他愛のないダジャレからかも知れないですよ。 お酒の席で、バカ話のついでに思いついたとか。 氏には他に、「日本以外沈没」とか「郵性省」とかの、タイトルだけ見るといかにも単純なのがありますし。 (ただし、発想は単純そうでも、そこからの展開は凄いの一言。) >ただ筒井氏の他の作品を読んでいないので、あまり大きなことは言えませんね。 いま思いつくのは、2つだけ覚えておいて下さい。 「陰悩録」 ……「男性文学」の頂点を極める大傑作。 いや、そんなジャンルはないですが、もしあれば。 「母子像」 ……ホラー。 あまりに美しく、そして哀しい。 (ただ、これは私がホメ過ぎのような気がしないでもない。 読む人によっては、普通の印象の読後感かも。) いずれも角川なのですが、もし読む機会があれば。 |
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【7610】 |
メルカトル (2013年09月01日 23時29分) |
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これは 【7609】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >これは私の場合、選択の基準は簡単で、保存の効かないので同じ値段なら、ズバリ「数の少ない方」です。 なるほど、そういう判断基準をお持ちの方は悩まなくて済むのがいいですね。 確かにバナナの場合、長期間保存は効きませんからね。 >よく考えると損かな、とは思うのですが、余らせるよりはマシと思うので、そこは割り切って。 損かどうかはグラム数を量ってみなければ分からないので、実はそのことは考えても仕方ないのかもしれません。 本数が多ければ得とは一概には言えないでしょう。 >次週かその次の週に、今年最後のバル★ンの予定。 ゴキブリもあまり暑い時期よりもこれからのほうが活動するものかもしれませんので、ちょうどいい時期かもしれませんね。 それで全滅するといいですね。 >これからもこれで楽しむ予定ですが、やはり今は再生するPCの方に不安が。 そうですね、経年による劣化は防ぎようがありませんから。 でも、もう十分元を取ったと思えばある意味納得も行くのではないかと思いますよ。 >もともとの発想としては、そういう他愛のないダジャレからかも知れないですよ。 漢字で書くと難しい字ですが、語源としてはもしかしたらこの短編の通りなのかもしれないですね。 最近そういった人は見ませんが、私が子供の頃はまだ結構おられたように思います。 昔はそんなことも含めて、個性の強い人が多かったですね。 >氏には他に、「日本以外沈没」とか「郵性省」とかの、タイトルだけ見るといかにも単純なのがありますし。 『日本以外沈没』はどこかで目にしたことがあります。 『郵性省』は知りませんが、これらは面白いのでしょうか。 興味を惹かれそうな内容なら、読んでみてもいいかなとは思いますが。 >いずれも角川なのですが、もし読む機会があれば。 考えておきます。そろそろ再読も限界に近いですので。 勿論、読もうと思えばまだまだ在庫はありますが、これといった作品が見当たらなくなってきました。 近いうちに書店に行く予定ですので、その時にでも探してみます。 ではまた ^^ |
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