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【7488】 | RE:沈黙者 メルカトル (2013年08月04日 00時24分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >うーん、もしかしたら、我々消費者の方に重くリサイクルの義務や罰則があるとか。 どうなんでしょうね、しかしそこまで消費者が責任を持たされたらちょっとかないませんね。 まさか罰則まではないと思いますけど。無論不法投棄などはもっての外ですけど。 >なるほど、ゴキも羽根があるから、それであんな風になるのかも。 それなら納得です。 多分そうだと思うんですけどね。ゴキブリでもたまに飛びますからね。 一応羽根を動かして、ばたばた最後のあがきをするのかもしれません。 おそらく夜中にひっそりと死んでいくみたいなので、我々が目撃することは滅多にないでしょうけど。 >ところで、2回目のバル★ンで全滅させたかに見えた奴ら、また見つけてしまいました。 やはり生き残った連中がいましたか。それともどこか他から侵入してきた新参者かもしれませんね。 いずれにしても、しぶとい生き物ですわ。 相当生命力が強いみたいですね。 >ただ洗うだけでなく、傷まないように気を付けないといけないでしょうし、また乾かすのも大変そう。 気を遣うでしょうねえ、特にロングだと手入れが大変だと思います。 だから女性は長風呂の人が多いんでしょう、乾かすだけでもかなり時間が掛かりそうですね。 下手なことすると髪が傷む原因になりますから、あまりドライヤーを近づけることもできませんし。 >メイクの方は、意外と楽しいのではないでしょうか? これは個人差がありそうですね。 楽しくて時間を掛ける人もいれば、ササッと10分くらいで済ましてしまう人もいるでしょう。 まあしかし、女性は得ですよね、メイクでどうにでも変身できるんですから。 >それにひきかえ男の私は、ひげそりの時間が大嫌いです。 ただただ無駄なだけだから。 私もそう思います。髭なんぞ伸びなければいいのにと思いますね。 >私としては、かなり楽しめたので読んで正解、なのですが。 私も読んだ記憶があるのですが、今一つ曖昧で。 申し訳ないですが、簡単な概要を教えていただけるとありがたいです。 もし私の勘違いでなく、既読だったとしたら、折原作品の中ではまずまずかなという印象ですね。 「らしさ」も出ている感じでしたし。 >肝心の驚き具合・騙され具合に関しては、もう一つといったところでした。 この作品に関しては、叙述トリックというほどのものもなかったように思います(もし読んでいたら)。 ですから、あっと驚くような仕掛けはなかった気がしますが。 >思えば、変に慣れてしまったのかも知れません。 折原一というだけで身構えてしまいますし、嫌でも期待してしまいますので、その分どうしても点数は辛くなりますよね。 >「この事件の真相は、あまりにも意外であった」とか、自画自賛している割には……、 >というのもあって、評価がその分どうしても割引になってしまうようです。 確かに、そうした記述は読者にマイナスイメージを植え付けるだけで、逆効果にしかならないと思います。 大昔のミステリならまだしも、現代のミステリではそのような書き様はご法度でしょうね。 横溝氏の時代なら通用したかもしれませんけど。 ではまた ^^ |
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【7501】 |
ドウコク (2013年08月05日 22時48分) |
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これは 【7488】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >やはり生き残った連中がいましたか。それともどこか他から侵入してきた新参者かもしれませんね。 多分、引っ越しだと思うのです。 去年は、ちびすけを見かけたのですが、今年はまだ一回も見なくて成虫ばかりなので。 しかも、ホイホイにかかるのが単発ですし、実際に見かける回数も少ない。 だから、居ることは居るのだけど、巣を作ってという感じではないようです。 ただ、外から入ってくる分には、手の打ちようがない。(一応、ゴキの嫌がるというスプレーがありますが、効果ナシ。) これで、卵など産んでいたらと思うと、ゾッとします。 >私もそう思います。髭なんぞ伸びなければいいのにと思いますね。 女性のメイクの場合は、ゼロの状態からプラスに持っていけるという面があり、その分やりがいもあるでしょう。 でも髭そりの場合、良くてやっとゼロの状態、サボるとマイナスで、頑張りようがない。 本当に無駄な時間だと思います。 さて、折原一氏「沈黙者」。 >折原一というだけで身構えてしまいますし、嫌でも期待してしまいますので、その分どうしても点数は辛くなりますよね。 これはありますね。 作者としては期待されるのは嬉しいでしょうけど、やりにくい面もあるでしょう。 ところで、本日は興味深かった点について。 それは、万引きをした青年が本名を明かすのを拒否したために、 店→警察→裁判所→刑務所へと移っていく各段階ごとの詳細な記述です。 「へえー、ここではこんな取り調べを受けて、こんな生活を送るのか。」 「もしも、ここでこういうことをしたら、不利(または有利)になるのか。」 などなど、 どこか一か所だけなら、他の本でも読んでいますが、 一連を通しての詳しい流れは初めて読んだので、その辺が面白かったです。 一応、それらを経験するつもりは一切ないので。(笑) |
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【7489】 |
ドウコク (2013年08月04日 22時41分) |
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これは 【7488】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 本日は、「沈黙者」の概要だけ。 新興住宅街の一角で、3世代一家の惨殺事件が発生。 唯一生き残った女学生の供述から、事件の解明が進められるが、 ほどなくして、近所で新たな事件が……。 一方、その事件の記述のあいまに、 ホームセンターで万引きをして、その後も頑として本名を明かさなかった若い男の顛末が、差し挟まれる。 この2つに、どんなつながりがあるのだろうか? |
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