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【7485】 | 沈黙者 ドウコク (2013年08月03日 22時56分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >高いお金を要求して、送料などもこちら持ちで、というのは何か間違っている気がしますね。 うーん、もしかしたら、我々消費者の方に重くリサイクルの義務や罰則があるとか。 メーカーはただ、それを手助けしているだけ、とか。 よく分かっていません。 >セミの場合は、断末魔の苦しみからか、仰向けで盛んに羽根をばたつかせて最後の時を迎えるようです。 なるほど、ゴキも羽根があるから、それであんな風になるのかも。 それなら納得です。 ところで、2回目のバル★ンで全滅させたかに見えた奴ら、また見つけてしまいました。 もしかしたら、また引っ越ししてきたのかも。 キリがない。 >私がちょっと考えただけでも、例えば髪を洗うのが大変だろうなとか、メイクには結構時間をかけるんだろうなとか、 髪は大変でしょうね。 ただ洗うだけでなく、傷まないように気を付けないといけないでしょうし、また乾かすのも大変そう。 メイクの方は、意外と楽しいのではないでしょうか? クリエイティブな部分があって達成感もあるだろうし。 それにひきかえ男の私は、ひげそりの時間が大嫌いです。 ただただ無駄なだけだから。 さて、本日より、折原一氏「沈黙者」。 本作、「彼は、……」、「その男は、……」などなど、名前を明らかにしない折原節が相変わらず炸裂しているし、 私としては、かなり楽しめたので読んで正解、なのですが。 ただ、その楽しめた部分というのは、本筋の部分ではなく別の部分で、です。 肝心の驚き具合・騙され具合に関しては、もう一つといったところでした。 思えば、変に慣れてしまったのかも知れません。 少々の工夫には動じない、みたいな。 あと、文中で、 「この事件の真相は、あまりにも意外であった」とか、自画自賛している割には……、 というのもあって、評価がその分どうしても割引になってしまうようです。 |
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【7488】 |
メルカトル (2013年08月04日 00時24分) |
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これは 【7485】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >うーん、もしかしたら、我々消費者の方に重くリサイクルの義務や罰則があるとか。 どうなんでしょうね、しかしそこまで消費者が責任を持たされたらちょっとかないませんね。 まさか罰則まではないと思いますけど。無論不法投棄などはもっての外ですけど。 >なるほど、ゴキも羽根があるから、それであんな風になるのかも。 それなら納得です。 多分そうだと思うんですけどね。ゴキブリでもたまに飛びますからね。 一応羽根を動かして、ばたばた最後のあがきをするのかもしれません。 おそらく夜中にひっそりと死んでいくみたいなので、我々が目撃することは滅多にないでしょうけど。 >ところで、2回目のバル★ンで全滅させたかに見えた奴ら、また見つけてしまいました。 やはり生き残った連中がいましたか。それともどこか他から侵入してきた新参者かもしれませんね。 いずれにしても、しぶとい生き物ですわ。 相当生命力が強いみたいですね。 >ただ洗うだけでなく、傷まないように気を付けないといけないでしょうし、また乾かすのも大変そう。 気を遣うでしょうねえ、特にロングだと手入れが大変だと思います。 だから女性は長風呂の人が多いんでしょう、乾かすだけでもかなり時間が掛かりそうですね。 下手なことすると髪が傷む原因になりますから、あまりドライヤーを近づけることもできませんし。 >メイクの方は、意外と楽しいのではないでしょうか? これは個人差がありそうですね。 楽しくて時間を掛ける人もいれば、ササッと10分くらいで済ましてしまう人もいるでしょう。 まあしかし、女性は得ですよね、メイクでどうにでも変身できるんですから。 >それにひきかえ男の私は、ひげそりの時間が大嫌いです。 ただただ無駄なだけだから。 私もそう思います。髭なんぞ伸びなければいいのにと思いますね。 >私としては、かなり楽しめたので読んで正解、なのですが。 私も読んだ記憶があるのですが、今一つ曖昧で。 申し訳ないですが、簡単な概要を教えていただけるとありがたいです。 もし私の勘違いでなく、既読だったとしたら、折原作品の中ではまずまずかなという印象ですね。 「らしさ」も出ている感じでしたし。 >肝心の驚き具合・騙され具合に関しては、もう一つといったところでした。 この作品に関しては、叙述トリックというほどのものもなかったように思います(もし読んでいたら)。 ですから、あっと驚くような仕掛けはなかった気がしますが。 >思えば、変に慣れてしまったのかも知れません。 折原一というだけで身構えてしまいますし、嫌でも期待してしまいますので、その分どうしても点数は辛くなりますよね。 >「この事件の真相は、あまりにも意外であった」とか、自画自賛している割には……、 >というのもあって、評価がその分どうしても割引になってしまうようです。 確かに、そうした記述は読者にマイナスイメージを植え付けるだけで、逆効果にしかならないと思います。 大昔のミステリならまだしも、現代のミステリではそのような書き様はご法度でしょうね。 横溝氏の時代なら通用したかもしれませんけど。 ではまた ^^ |
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