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【7225】 | RE:彼女は存在しない メルカトル (2013年06月06日 23時20分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >まあ、前政権の尻ぬぐい的な部分や初めてのことが多かったので、そこは差し引いて考えないとフェアではないですが。 確かにそうですね。しかし国民の期待が大きかっただけに裏切られた感は拭えないと思います。 誰もが思ったはず、この程度だったのかと。 実際、その程度だったんですね。 >一番近いのは、お香の匂い、でしょうか。 和風の催しなどに行くと、どこからか漂ってくるような、あの感じ。 >乱暴に表現すると、線香。 なるほど、それはかなり強烈でしょうね。 何と言っても線香のあの香り、あれは下手なところに置いておくと移り香が凄いですから。 >経験上、変な臭いを消すにはコレが一番だと思います。 そうでしょうね、強烈な匂いで他の臭いを消してしまうのなら、炭が一番かもしれませんね。 脱臭効果も期待できるきもしますし。 >動機の理想としては、被害者の方がトンデモナイ悪人で、犯人はやむにやまれず、ってところでしょう。 島田荘司氏が提唱する、いわゆる信念の犯罪ってやつですね。 どうしても殺さなければならない、みたいな切羽詰まった殺害動機なら、おそらく誰もが納得するでしょう。 >しかも、口論から揉み合っているうちに、はずみで。 ミステリでもドラマでもよくあるパターンですが、本当にそんなに簡単にはずみで死んでしまうものでしょうかね。 私はいつもそうした疑いの目でもって、観たり読んだりしていますよ。 >でも、かりそめにも本職を名乗る人がこういう提灯持ちみたいなのを書くと、「売らんがため」かって、思ってしまいます。 いや、その通りでしょう。 解説を書いた本人は、その本が売れればまた次の仕事が舞い込んでくることが期待できますからね。 あの評論家に解説を書かせれば売れる、みたいな評判が立てば、もうこっちのものですよ。 だから、もしかしたら心にもないコトを平気で書いていたりする可能性もあるのではないでしょうか。 たまに思いませんか?こんなに褒めているけど、本当にそれほど賞賛に値する作品なのかと。 ではまた ^^ |
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【7238】 |
ドウコク (2013年06月08日 22時47分) |
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これは 【7225】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 どうやら、近々パチを再会する予定だそうですね。 何かお目当ての台でもあるのでしょうか。 やはり、スキージャンプ? それとも、AKBかな? 大穴で、火曜サスペンス劇場(!)。 >なるほど、それはかなり強烈でしょうね。 しばらくしたら薄れてくるのですけど、今はまだ強烈です。 やはり、炭と石鹸のコラボにしておけば良かった。 経験上は、これが一番マシ。 炭×2や石鹸×2ではキツ過ぎるし、一つだけでは弱過ぎるのです。 困ったものです。 さて、浦賀和宏氏「彼女は存在しない」。 >ミステリでもドラマでもよくあるパターンですが、本当にそんなに簡単にはずみで死んでしまうものでしょうかね。 そこを何とか。(笑) 実際にはあまりないでしょう。 三面記事や裁判の記事を読んでも、そういうのはほとんど見かけないし。 そうそう簡単には、打ちどころが悪くて死にまでは至らない。 でも、それでも、襲いかかってこられたから必死に突き飛ばして逃げようとしたら、 超の付くほどの偶然で、相手が後頭部を打って事故死したなら、少しは犯罪感を薄められると思うので。 というか、犯人に共感できる(あるいは同情できる)パターンって、それくらいしか思い付かない。 それこそ、ご都合主義なんでしょうけど。 >たまに思いませんか?こんなに褒めているけど、本当にそれほど賞賛に値する作品なのかと。 今回は、それを確かめたい、という変な理由もあって挑戦しました。 いわば、恐いもの見たさ。(笑) 結果は、「やはり誇大だな」というところ。 そういうのもあって、本作を低く評価している部分があります。 |
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