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【6851】 | RE:その日まで メルカトル (2013年03月06日 22時52分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 昨夜は帰宅が夜中の1時半頃でしたので、とてもPCを開く気になれず、寝てしまいました。 返信できず申し訳ありませんでした。 >ま、それがあるおかげで、レンタル屋さんまで行かなくても映画も見ることのできる時代になり、 >私としては楽で嬉しいのですが。 そうですね、まあしかし、観たいものが全て観られるわけではありませんので、誰かもっとアップしてくれよと思ったりしませんか。 私も探している曲が見つからず、いつか誰かがアップしてくれるのを待っているのですが、なかなかです。 そうした曲が結構多いのは、私がマニアックすぎるのでしょうかね。 >でも、そんなのに限って、別のがすぐに見つかって、聞くことは可能なのですけど。 はいはい、そういうケースもたまにありますね。 あと、削除されてしばらくしてから、いつの間にか復活していたりすることもしばしばみられます。 >前にメルカトルさんが指摘されていた道尾氏の最近の作品は、 >新聞広告等のあらすじ紹介などを読む限りでは、ミステリではないようですね。 そうそう、大事な人を忘れていました。 おっしゃる通り、道尾氏もかなり前からミステリから遠ざかっている一人だと思います。 せっかくの才能が別の方向へ向けられるのは、我々としては残念ですが、それだけ一般読者の支持を得られるということですし、まあ何と言うか、痛し痒しですね。 でも、ミステリ作家としても一流なのに、ミステリを書かないのはある意味裏切り行為のような気もします。 ちょっと言い過ぎかもしれませんが、私はそのように感じます。 ミステリ作家としてデビューしたのなら、最後まで貫き通してほしいと、いささか身勝手な希望を持つのはいけないことでしょうか。 >なるほど、作者の意向だけではなく、編集者も関係しているということですか。 なんとなくですが、作風からしてこれ以上ミステリを書くよりも、文芸寄りの作品にシフトしていくほうが、この作家の生きる道がより開けると判断したのではないかと思います。 ミステリが持て囃される時代は既に終わった感がありますしね。 >本作・本シリーズは、帯や裏表紙の紹介は微妙に間違っているというのは確実、と言えます。 まあ、よくある話ですよね。 あまりに期待をあおるような、帯の謳い文句などはもっての外ですが、内容を曲解したようなのも本来は避けるべきなのでしょう。 そういうのに、何度騙されたことか。 だから最近は、取り敢えず帯は見ますが、まず疑ってかかることにしています。 なにしろ、信じやすい体質なので、それくらいで丁度いいのかなと思ったりしてね。 ではまた ^^ |
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【6853】 |
ドウコク (2013年03月07日 22時19分) |
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これは 【6851】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >寝てしまいました。 わはは、OKです、そちらを優先しましょう、お互いに。 >そうした曲が結構多いのは、私がマニアックすぎるのでしょうかね。 ふむ、これは残念ながら(←これは世間的に残念という意味ではなく、あくまで、探しにくそうなのが残念、という意味)、 メタルの方は、そうだと思います。(他に紹介された曲は、一般ウケすると思いますので。) そもそも、ヘヴィメタ自体がそんなジャンルですし。 >はいはい、そういうケースもたまにありますね。 私の場合だと、陰陽座「甲賀忍法帖」、エヴァ「残酷な天使のテーゼ」・「魂のルフラン」、牙狼のテーマ曲です。 曲だけでなく、映像が素晴らしかった投稿もあったので、 もう見られないかと思うと、とても残念です。 さて、吉永南央氏「その日まで」は、今日がラストの予定。 >ミステリ作家としてデビューしたのなら、最後まで貫き通してほしいと、いささか身勝手な希望を持つのはいけないことでしょうか。 いえ、ファンとして、自然な願望だと思います。 私も、道尾氏に関しては「背の眼」・「骸の爪」の続編を、長編で読みたいですし。 (短編集ならあるようですけど。) >だから最近は、取り敢えず帯は見ますが、まず疑ってかかることにしています。 これは正解でしょう。 こういう態度をもってチョイスに臨まなければならないのは、少し悲しいけど。 まあ、吉永氏の「お草さんシリーズ」、次も出るようですし、もうミステリではないとは分かってはいても、 買うつもりではいます。 |
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