返信元の記事 | |||
【6844】 | その日まで ドウコク (2013年03月02日 22時16分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >「エクスプローラーは動作を停止しました」という表示が現れ、動画が強制的に終了してしまったことがあったので、 何だったんでしょうか。 私の場合、多分、PCの容量が原因でしょうが、動画が止まりがち、あるいはほぼフリーズ状態、というのはありますが、 (それはそれで、鬱陶しいのですけど、) 途中の終了までは、無いです。 >たまに少量を、例えばうどんとかに添えたい時なんかに、レンジを使用する程度です。 そういうときは、小松菜はいかがでしょう。 小松菜なら、シュウ酸がないようなので、レンジでもOKのようです。 いや、レンジを使わなくても、麺と一緒に軽く茹でてもOKのような。 ただ、味わいは変わりますけど。 ホンレンソウの方が、うどんやラーメンには合う気がします。 >しかし楽しそうですね、人参を千切りにしていた女の人はともかく、マツコは料理できるのかな? 他の動画を少し見ましたが、多分、してると思います。 普段しているだろうな、と思えるコメントがあったので。 ただ、包丁さばきがあの女の人に勝てない(または、毒舌に集中するため?)ので、炒める係になっているように思います。 さて、本日より、吉永南央氏「その日まで」。 これは、以前にご報告した、お草(そう)さんというおばあちゃんが探偵役となって、日常のふとした謎から事件を解決していくという、 連作短編集「萩を揺らす雨」の続編です。 まずは、簡単な評価。 合格点。 読んで、面白かったです。(あくまで、私の場合、という条件付きですが。) ただし。 この評価は、ミステリとしてというより、小説として、です。 本作は、もはやミステリではありません。 だいたい、帯や裏表紙にもミステリという文字は、もう出てこないし。 前作は、曲がりなりにもミステリではありましたが、(前回の報告では、私もその方法論にケチを付けました。) 今回はそうではないのです。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【6845】 |
メルカトル (2013年03月02日 23時32分) |
||
これは 【6844】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >私の場合、多分、PCの容量が原因でしょうが、動画が止まりがち、あるいはほぼフリーズ状態、というのはありますが、 >(それはそれで、鬱陶しいのですけど、) >途中の終了までは、無いです。 前のPCでも同じようなことがあったことはあったんですけど、別に動画を閲覧している時とは限らなかったですね。 確かにおっしゃるように、容量の問題だと私も思います。 まあ、あまり気分のいいものではないので、なるべく起こらないように願うしかないですね。 動画が止まりがちというのはしょっちゅうでした。 これも結構鬱陶しかったですね、なんだか見ていても集中できなくて、途中で止めてしまうこともありました。 その点、ニューPCは途中で止まったことは一度もありませんので、イライラは解消されています。 >いや、レンジを使わなくても、麺と一緒に軽く茹でてもOKのような。 まあそうなんですけど、麺や煮汁にほうれん草の青臭さが移ってしまいそうな気がして、一緒に茹でる気がしないんですよね。 入れるとすれば一番最後でしょうね、そうすれば嫌な臭みが残ることもないかもしれません。 >普段しているだろうな、と思えるコメントがあったので。 そうですか、今やお姉系の代表みたいなものですから、料理くらいはできてもおかしくはないですよね。 それにしてもあの大きさは普通じゃないですね、一体どれくらい食べたらあんなに太れるんでしょうか。 >ただ、包丁さばきがあの女の人に勝てない(または、毒舌に集中するため?)ので、炒める係になっているように思います。 包丁を握らせれば、意外と上手なのかもしれませんが、やはり包丁片手に毒舌を吐くのは危険が大きすぎるのではないかと。 案外器用そうなので、包丁さばきも満更ではないんじゃないでしょうかね。 >合格点。 読んで、面白かったです。(あくまで、私の場合、という条件付きですが。) そうですか、それは何よりでしたね。 しかし、あまりミステリ度が高くないとのことで、最早ミステリというより文学となっているみたいですね。 あ、そう言えば報告するのを忘れていましたが、前作の『萩を揺らす雨』は大分前に読みました。 もう少し情緒がある作品なのかと思っていましたが、意外にハードな感じがしましたね。 高齢者の抱える悩みや辛さから逃げずに、しっかりとそれらを受け止めたうえで書かれているのが異色だなと思いました。 ほかの作家が出来れば書きたくないようなテーマを敢えて選んだ辺りは、只者ではないと感じましたね。 >本作は、もはやミステリではありません。 だいたい、帯や裏表紙にもミステリという文字は、もう出てこないし。 続編と言っても、多少趣が違うみたいですね。 文芸作品、或いは文学と呼ばなければいけないような内容とは一体どんなものなのか、少し気になります。 個人的な希望としては、前作同様お草さんが元気で活躍していればいいなと思いますね。 前作もミステリ度は低めだったので、いずれ文芸のほうにシフトしてもおかしくはないと思っていましたが、やはり続編では方向性を変えたみたいですね。 そのほうが一般受けして結果的に良かったのかもしれませんけどね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD