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【6500】 | RE:博士の愛した数式 ドウコク (2012年10月25日 22時32分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >共存は難しいかもしれませんが、 これに関しては、不思議なことがあります。 例えば、 ○○●私○○ のような感じで座っていて(○は空席、●は人がいる)、タバコに火を付けると、その煙が決まって左に流れるように思うのです。 どうせなら、空席の右の方に流れれば良いのに。 (もちろん、吐き出す煙は、右ナナメ上方に出すので、それは大丈夫なのですが。) なぜでしょう? >マニアにはたまらないアルバムなら、尚のこと、ブック・オフで売ってしまうのは勿体無い気がします。 いや、それほどマニアックでもない普通のアルバムなのですが、普通の店では入手しにくい、というものです。 (値段は、大したことがないと思う。) だから、捨てるくらいなら、どこかで流通させておきたいな、という感じ。 さて、「博士の愛した数式」。 >個人的にはいささか物足りなさを覚えますけど。 本作も、その部類に入るのではないか、と思います。 私は再読するつもりですが、正直、お勧めとまでは行かないですね。 >つまり、その数式に関しては読者自身で勉強して、自分なりに解釈して欲しいという訳でしょうか。 そういう感じでもないと思います。 なぜなら、その数式は結構難しかったから。 パッと見て、「ああ、学校で習ったな。」というレベルではなかった筈。 私の数学の知識が不足しているだけかも知れないですが、少なくとも高1くらいまででは、習わなかった。 >文庫の解説にはその説明はされていないのでしょうか、 無かったと思います。 確か、作者自身に関しての説明や、数学と文学のような一般論だったような。 (ここは、ほとんど覚えていないのですが、式の説明が無かったのは確か。) |
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【6501】 |
メルカトル (2012年10月25日 23時40分) |
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これは 【6500】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >のような感じで座っていて(○は空席、●は人がいる)、タバコに火を付けると、その煙が決まって左に流れるように思うのです。 右に座っていれば右に流れるような気がするわけですね。 これは私も思い当たる節があります、どちらに座っていようが隣の煙草の煙りは必ず自分のほうに流れてくる、というものです。 まさに、マーフィーの法則みたいなものですね。 >なぜでしょう? まあ確率は1/2なのでしょうが、そういう記憶が強く残っているため、そんな気がするんじゃないでしょうか。 だってエアコンなどによる空気の流れはほぼ一定だと思いますから、どちらに流れるかは予め決まっているはずですから。 それとも、微妙な流れの変化がそんな経験を生むのでしょうか。 >だから、捨てるくらいなら、どこかで流通させておきたいな、という感じ。 本はともかく、CDは捨てちゃいけませんよ。 出来るだけ高く買い取ってくれそうな店を探すのが賢明じゃないでしょうかね。 まあブック・オフでもそれなりの値段で買い取ってくれると思いますよ。 少なくとも書籍よりは高いのではないかと。 実際、そのCDを捜し求めている人もいるでしょうし。 >私は再読するつもりですが、正直、お勧めとまでは行かないですね。 そうですか・・・しかしアマゾンではレビュー数が525で平均点が4、5ですから凄いですよね。 これだけの人が感想を寄せているわけですから、いかに感銘を受けた人が多いかが分かります。 ちなみに『容疑者Xの献身』がレビュー数552ですからいい勝負ですね。 でもこちらはアベレージが4ですから、勝ってます。 >なぜなら、その数式は結構難しかったから。 博士が愛した数式ですから、それほど簡単なものではないのは想像がつきますが。 それなら、尚更ある程度の説明があっても良いのではないかと思いますけどね。 それを解説したところで、一般の読者には難しすぎると判断したのか、内容にそぐわないから割愛したのか、そんなところかも知れませんね。 まあその数式の説明文がなくても、ある程度想像力を働かせて、それを補うことができるのであれば問題ないとは思いますが。 >確か、作者自身に関しての説明や、数学と文学のような一般論だったような。 そうですか、解説には補足する意味である程度の説明があっても良かった気がしますね。 まあ、もっと重要な部分が他にあって、そちらのほうに重点が置かれているというのであれば、仕方ないとは思いますけどね。 ではまた ^^ |
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