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【6498】 | RE:博士の愛した数式 ドウコク (2012年10月24日 22時14分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >それくらい健康に気を使っていれば、身体の為には大いに結構な事だと思います。 >それに、1時間に1本なら隣に座っていても全く気にならないでしょうしね、良い事です。 まあ、健康とかそういうのではなく、タバコは吸い始めるとキリがないから自制を、という感覚です。 少し我慢すれば、意外と次(吸いたい)まで間隔が開く、と分かったので。 それの目安が、一時間に一本ということです。 >咥え煙草でやたら吹かして吸うチェーンスモーカーとか最悪ですね。 こういう人、いますね。 世は吸えない方向に推移しているのに、他の場所ではどうするのだろう?、と逆に気の毒に思います。 そして、「もう少し嫌煙者との共存を考えようよ。」とも。(それ=共存 が可能かどうかは、別として。) >そういう貴重なCDはご自分で所有されているほうが良いのではないかと思いますけど。 貴重と言っても、それほどではない、と思います。 要するに、(具体的に言えば、)甲斐バンド・松山千春や、レインボー・MSG・ホワイトスネイクなどの、今ではマニアックな部類。 ファンにとっては入手しにくいが、需要が大きいというわけではない、という。 さて、「博士の愛した数式」。 >でも静かな感動を呼ぶ作品も決して嫌いではないですので、そういうタイプであったら嬉しいですね。 読後感を大雑把に言えば、 「西の魔女が死んだ」、「夏の庭」に近い、かも。(どちらも淡い感動、みたいな。) 内容は全く違うのですけど。 >もう少しページ数を割いてでも、その辺りは詳しく説明があってもよかったかもしれませんね。 実はですね、バリバリの理系の知人に、肝心の数式の説明をしてもらったことがあるのです。 で、その時には、その式の意味自体は分かりました。(今は、もう内容を覚えていませんが。) でも、その知人も、本作を読んだ(私が無理やり読ませた)にも関わらず、 「なぜ、この式が使われているのか、分からない。」とのことでした。 というわけで、 この部分の解釈は、本気で作者が「読者にゆだねる」つもりだったのかも。 |
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【6499】 |
メルカトル (2012年10月24日 23時02分) |
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これは 【6498】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >まあ、健康とかそういうのではなく、タバコは吸い始めるとキリがないから自制を、という感覚です。 いずれにしても本数を減らすというのは良い事じゃないでしょうか。 例えば一日一箱吸うとして、一ヶ月単位で考えても結構負担になると思いますし。 >それの目安が、一時間に一本ということです。 一時間に一本ならまあそんなにヘビーでもなさそうですから、いいんじゃないでしょうかねえ。 それだけ我慢できるのであれば、もっと本数を減らせそうですね、いえ別に禁煙しましょうとか、そんな事は言いませんよ。 >そして、「もう少し嫌煙者との共存を考えようよ。」とも。(それ=共存 が可能かどうかは、別として。) 共存は難しいかもしれませんが、分煙などを実施している施設が多いですね。 まずはそういった出来る事から地道に実行していくしかないですよね。 >要するに、(具体的に言えば、)甲斐バンド・松山千春や、レインボー・MSG・ホワイトスネイクなどの、今ではマニアックな部類。 なるほど、なるほど、入手しづらいという事は、やはり廃盤が多いんでしょうね。 マニアにはたまらないアルバムなら、尚のこと、ブック・オフで売ってしまうのは勿体無い気がします。 やはりネット・オークションに出品するのがお勧めですね。 >「西の魔女が死んだ」、「夏の庭」に近い、かも。(どちらも淡い感動、みたいな。) 確かにどちらも淡い雰囲気が大いに一般受けする作品だと感じます。 個人的にはいささか物足りなさを覚えますけど。やはりミステリばかり読んでいると、知らず刺激を求めてしまうものかもしれません。 ですから、ミステリ以外の作品でも意外性があったりすると、読んでいてなんだか得した気分になります。 >この部分の解釈は、本気で作者が「読者にゆだねる」つもりだったのかも。 つまり、その数式に関しては読者自身で勉強して、自分なりに解釈して欲しいという訳でしょうか。 それも作家には許される事だとは思いますが、ちょっと不親切ではないかと思いますね。 文庫の解説にはその説明はされていないのでしょうか、だとしたらさらに不満が残りそうな気がしますが。 やや残念ですね。 ではまた ^^ |
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