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【6497】 | RE:博士の愛した数式 メルカトル (2012年10月23日 23時57分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >おや、15分とは、エラい短い間隔で吸われてもOKなのですね。 これは意外でした。 15分くらいならまあ仕方ないかなと思います。 1時間に4本でしょ?そんなものでしょう、10分に1本だとちょっとキツイかもしれませんね。 >私の場合は、現在は1時間は間を置くようにしています。 それくらい健康に気を使っていれば、身体の為には大いに結構な事だと思います。 それに、1時間に1本なら隣に座っていても全く気にならないでしょうしね、良い事です。 >それに加えて、吸い方にも気を付けているので(=こっちは隣の人のため)、自分の中ではマナーを守っていると、勝手に思っています。 喫煙者の方もドウコクさんみたいな人ばかりだと、嫌煙者にとってもありがたいと思いますよ。 咥え煙草でやたら吹かして吸うチェーンスモーカーとか最悪ですね。 そういう人にはたまに睨んでやりましたが、全く効果がないんですね、本人に自覚がないからでしょうね。 >というのは、私の所有しているCD、値段ウンヌンの他に、今は廃盤や絶版になっている、一部の人には貴重なモノが多いので。 ほぉ、そうなのですか。 そういう貴重なCDはご自分で所有されているほうが良いのではないかと思いますけど。 或いは、ネット・オークションに出品するとか・・・ああでも面倒ですよね、分かります。 でもそのほうが絶対高く売れると思いますよ。 >ガツンと琴線に触れる、という感じのタイプではないと思いますので。 そうですか、それは残念です。 でも静かな感動を呼ぶ作品も決して嫌いではないですので、そういうタイプであったら嬉しいですね。 ただ、多くの人の共感を得ているのは間違いないようですので、その意味では一読の価値があるのではないかと思っています。 > だから、ストーリーの根幹に関わる部分(=博士の私生活面での最大の思い出)が、「?」のままであるような気が……。 なるほど、それはいけませんね。 もう少しページ数を割いてでも、その辺りは詳しく説明があってもよかったかもしれませんね。 やや不親切な気がします。 >ただ、中島らも氏は、以前に紹介してもらってからも注意しているのですが、あまり置いてないような。 そうですね、さすがの大書店にも無いかも知れません。 在庫があったらラッキーと思って、是非読んでいただきたいですね。 取り敢えず、必ず笑えるはずですし、かなり印象深い作品となるのは間違いないと思います。 ではまた ^^ |
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【6498】 |
ドウコク (2012年10月24日 22時14分) |
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これは 【6497】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それくらい健康に気を使っていれば、身体の為には大いに結構な事だと思います。 >それに、1時間に1本なら隣に座っていても全く気にならないでしょうしね、良い事です。 まあ、健康とかそういうのではなく、タバコは吸い始めるとキリがないから自制を、という感覚です。 少し我慢すれば、意外と次(吸いたい)まで間隔が開く、と分かったので。 それの目安が、一時間に一本ということです。 >咥え煙草でやたら吹かして吸うチェーンスモーカーとか最悪ですね。 こういう人、いますね。 世は吸えない方向に推移しているのに、他の場所ではどうするのだろう?、と逆に気の毒に思います。 そして、「もう少し嫌煙者との共存を考えようよ。」とも。(それ=共存 が可能かどうかは、別として。) >そういう貴重なCDはご自分で所有されているほうが良いのではないかと思いますけど。 貴重と言っても、それほどではない、と思います。 要するに、(具体的に言えば、)甲斐バンド・松山千春や、レインボー・MSG・ホワイトスネイクなどの、今ではマニアックな部類。 ファンにとっては入手しにくいが、需要が大きいというわけではない、という。 さて、「博士の愛した数式」。 >でも静かな感動を呼ぶ作品も決して嫌いではないですので、そういうタイプであったら嬉しいですね。 読後感を大雑把に言えば、 「西の魔女が死んだ」、「夏の庭」に近い、かも。(どちらも淡い感動、みたいな。) 内容は全く違うのですけど。 >もう少しページ数を割いてでも、その辺りは詳しく説明があってもよかったかもしれませんね。 実はですね、バリバリの理系の知人に、肝心の数式の説明をしてもらったことがあるのです。 で、その時には、その式の意味自体は分かりました。(今は、もう内容を覚えていませんが。) でも、その知人も、本作を読んだ(私が無理やり読ませた)にも関わらず、 「なぜ、この式が使われているのか、分からない。」とのことでした。 というわけで、 この部分の解釈は、本気で作者が「読者にゆだねる」つもりだったのかも。 |
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