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【6494】 | RE:博士の愛した数式 ドウコク (2012年10月23日 22時22分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >間隔というのは時間のことでしょうか、でしたらせいぜい15分程度ですかね。 おや、15分とは、エラい短い間隔で吸われてもOKなのですね。 これは意外でした。 私の場合は、現在は1時間は間を置くようにしています。 (これは隣の人とかではなく、単に自分自身の自制のためのシバリですが。) それに加えて、吸い方にも気を付けているので(=こっちは隣の人のため)、自分の中ではマナーを守っていると、勝手に思っています。 >CDはブック・オフで買い取ってもらったほうがいいと思いますよ。 これは、そうした方が良いのでしょうね。 というのは、私の所有しているCD、値段ウンヌンの他に、今は廃盤や絶版になっている、一部の人には貴重なモノが多いので。 捨てるくらいなら、他の人に所有してもらいたい、という気持ちがあります。 さて、「博士の愛した数式」。 >私としてはやや物足りないかもしれないですが、 多分、物足りなく感じると思います。 ガツンと琴線に触れる、という感じのタイプではないと思いますので。 >一体どんな弱点なのか、 ここは、ネタバレになりますが、ここを記さないと本作の紹介にならないと思うので、思い切って書きますね。 ……読みたくなければ、※以下をスルーして下さい。 ※本作の弱点、それはズバリ、「博士が“最も愛したであろう”ある数式」、についてです。 他に出てくる数式は、いくらかの説明などがなされますが、肝心のこの数式については、 ほとんど説明が無かったように思うのです。 読み手の想像に任せる、といった感じ。 だから、ストーリーの根幹に関わる部分(=博士の私生活面での最大の思い出)が、「?」のままであるような気が……。 >中島らも氏の『こどもの一生』(集英社文庫) コピーしました。 ただ、中島らも氏は、以前に紹介してもらってからも注意しているのですが、あまり置いてないような。 |
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【6497】 |
メルカトル (2012年10月23日 23時57分) |
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これは 【6494】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >おや、15分とは、エラい短い間隔で吸われてもOKなのですね。 これは意外でした。 15分くらいならまあ仕方ないかなと思います。 1時間に4本でしょ?そんなものでしょう、10分に1本だとちょっとキツイかもしれませんね。 >私の場合は、現在は1時間は間を置くようにしています。 それくらい健康に気を使っていれば、身体の為には大いに結構な事だと思います。 それに、1時間に1本なら隣に座っていても全く気にならないでしょうしね、良い事です。 >それに加えて、吸い方にも気を付けているので(=こっちは隣の人のため)、自分の中ではマナーを守っていると、勝手に思っています。 喫煙者の方もドウコクさんみたいな人ばかりだと、嫌煙者にとってもありがたいと思いますよ。 咥え煙草でやたら吹かして吸うチェーンスモーカーとか最悪ですね。 そういう人にはたまに睨んでやりましたが、全く効果がないんですね、本人に自覚がないからでしょうね。 >というのは、私の所有しているCD、値段ウンヌンの他に、今は廃盤や絶版になっている、一部の人には貴重なモノが多いので。 ほぉ、そうなのですか。 そういう貴重なCDはご自分で所有されているほうが良いのではないかと思いますけど。 或いは、ネット・オークションに出品するとか・・・ああでも面倒ですよね、分かります。 でもそのほうが絶対高く売れると思いますよ。 >ガツンと琴線に触れる、という感じのタイプではないと思いますので。 そうですか、それは残念です。 でも静かな感動を呼ぶ作品も決して嫌いではないですので、そういうタイプであったら嬉しいですね。 ただ、多くの人の共感を得ているのは間違いないようですので、その意味では一読の価値があるのではないかと思っています。 > だから、ストーリーの根幹に関わる部分(=博士の私生活面での最大の思い出)が、「?」のままであるような気が……。 なるほど、それはいけませんね。 もう少しページ数を割いてでも、その辺りは詳しく説明があってもよかったかもしれませんね。 やや不親切な気がします。 >ただ、中島らも氏は、以前に紹介してもらってからも注意しているのですが、あまり置いてないような。 そうですね、さすがの大書店にも無いかも知れません。 在庫があったらラッキーと思って、是非読んでいただきたいですね。 取り敢えず、必ず笑えるはずですし、かなり印象深い作品となるのは間違いないと思います。 ではまた ^^ |
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