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【6325】 | RE:天井裏の散歩者 メルカトル (2012年08月20日 23時36分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >機械だけあって、こちらの感情など一切お構いなし。 当たり前ですが。 相手が感情のない機械だけに、上手く機嫌を取りながら付き合わないと、こちらの神経が参ってしまいますからね。 しかし読めませんね、台の流れというか、無論先のことなど分かるはずもありませんが。 でも本当に調子に良い時は、どれくらい出そうとかある程度予想できますね。 もう誰がやっても同じ様に出るんじゃないかと思うくらい、初当たりが悉く確率の範囲内で来るし、連荘も平均を大きく上回る、そんなケースがごく稀にありますね。 そんな上手くいかないことがほとんどですけど。 >トイレやジュースに席を立って、戻ってきたらすぐに当たることもあったりして、難しいものです。 確かにそういう場合もありますが、私はあまりハマる台は信用していません。 ハマる台は誰がやってもハマる気がしてなりません。 よくあるじゃないですか、入れ替わり立ち代り人が打っても全く当たる気配のない台。 ハマッた後は爆発するという人もいますが、個人的にはハマリ台は嫌いです。 >とりあえず、見かけるのはほとんど流しなので、水はさすがに必要みたいです。 やはり水周りが多いですよね、洗面所だと、たまに歯磨き粉の残りのこびり付いたやつを舐めているのを見ることがあります。 そんなものまで食べられるのでは、生命力が半端じゃないのも分かりますよね。 >やはり、ネットなどでその辺りのことを、既に調べられているのかな。 いえ、ドウコクさんのこれまでの書評を読んで、半ば当てずっぽうで書いています。 もし私の感想がある程度正鵠を射ているのならば、それはドウコクさんの評価が正しい事を示しているのだと思います。 >また、要所要所にはキッチリと伏線も張り巡らせていた、と今は思います。 叙述トリックを得意とする作者だけに、フェアであろうとする気持ちも人一倍強いと思われます。 その意気込みの表れのひとつが、張り巡らされた伏線にあるのではないでしょうか。 >読了直後に、「だまされた感」とかを余り感じなかった、というところです。 折原氏の場合は、読後に騙されたと読者が感じなければ作者の負けじゃないでしょうかね。 突き詰めれば、その一点で勝負している作家だと思いますので。 無論他の要素、例えばサスペンス性や、どんでん返しなども折原氏の見せ場なのでしょうけどね。 ではまた ^^ |
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【6326】 |
ドウコク (2012年08月21日 22時06分) |
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これは 【6325】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >もう誰がやっても同じ様に出るんじゃないかと思うくらい、初当たりが悉く確率の範囲内で来るし、連荘も平均を大きく上回る、 >そんなケースがごく稀にありますね。 逆のケース、初当たりでハマリの連続、単発の連続地獄などもあるから、恐い。 ともかく、軽い初当たりの連続の後のハマリは仕方ないと思いますが、 大ハマリの後はせめて、すぐに当たってほしいです。 単発ラッシュの後も、大連チャンとは行かなくともせめて、平均連チャン数くらいは。 でも、そう上手くはいかない……。 >やはり水周りが多いですよね、洗面所だと、 不思議なことに、洗面所や風呂場には出没しないのですよ。 ホイホイにかかったことがありません。 だから、密かに奴らの嫌いな匂いとかがあるのかな?、と思っています。 さて、折原一氏「天井裏の散歩者」。 >いえ、ドウコクさんのこれまでの書評を読んで、半ば当てずっぽうで書いています。 やや、これは失礼しました。 ま、私の感想も、今後の本作への購入・非購入等含めて、頭に入れておいて下さい。 >折原氏の場合は、読後に騙されたと読者が感じなければ作者の負けじゃないでしょうかね。 むふふ、作者にとっては痛し痒し、ですね。 それは言い換えれば、「期待されている分、その期待に届かないと逆に厳しい評価となってしまう。」ということ。 まあ、何も期待されない(あるいは、名前さえ覚えてもらえない)作家よりは断然マシ、なのでしょうけど。 プロの作家も、厳しい世界にいるものだと思います。 >無論他の要素、例えばサスペンス性や、 サスペンスの部分も見逃せない、と感じています。 少なくとも、「沈黙の教室」、「叔父殺人事件」、「水の殺人者」、「黒い森」は、肝心の部分でとてもハラハラドキドキしましたし。 |
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