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【6303】 | RE:蒼林堂古書店へようこそ ドウコク (2012年08月10日 22時26分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >こちらでは考えられませんね、燃えるゴミと燃えないゴミを分けずに捨てるなんて。 いや、ホントに基準が緩やかなのだと思います。 というか、リサイクルの法律自体の運用も、結構いい加減なのでは? なぜなら、件のPC、結局「破砕する」=ぺっちゃんこにして、捨てる、とのことでした。 中の部品を取り出すとか代わりにメーカーへ送ってくれる、というのではなさそうです。 違法のような気もしたのですが、ツッコまないでおきました。 >尚、ペットボトルの蓋は必ず外しておかなければなりません。 こちらでは、気にしたことはないですね。 ペットボトルはフリースの材料にするのかな? >まさか自転車で移動できる距離ではないでしょうねえ。 きちんとは調べていませんが、もしかしたらあるかも知れません。 最悪でも、電車でそんなに遠くない距離にあると思います。 さて、乾くるみ氏「蒼林堂古書店へようこそ」。 >それは無論『ビブリア古書堂』と肩を並べるような作品を期待しているわけではありませんので、まあ別に気にしてはいませんけれど。 特に残念だったのは、 「連作を通しての全体の謎」、ですね。 これは読んでいる途中で、バリバリに伏線が張られていますから、とても気になって読むのですが、 いざ、それが解かれると、「ふーん」という感じ。 例えて言えば、「すべてがFになる」のように、 その言葉の意味を説明されても、まったくピンとこない、それを謎と呼べるのか?、みたいな。 (私の場合ですが、)本作は、その作品ほどのガッカリ感はないのですけど。 >何より、気軽に楽しめそうなのがいいですね。 そこは同意します。 |
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【6304】 |
メルカトル (2012年08月10日 23時09分) |
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これは 【6303】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >いや、ホントに基準が緩やかなのだと思います。 うーむ、確かに結局は燃えるゴミも燃えないゴミも、同じ回収車へ吸い込まれていくので、分ける必要があるのかなと疑問に思うことも多々あります。 プラスチックのような素材のものでも、燃えるゴミと一緒にしていますし。 資源ゴミも紙などもビニールもすべて一緒ですので、その辺りは結構緩いみたいですね。 >違法のような気もしたのですが、ツッコまないでおきました。 しかし、それしか方法がなさそうな気もします。 捨てて良いのかどうかは気になるところですが、まさか専門の業者が違法投棄するはずはないと思います。 >ペットボトルはフリースの材料にするのかな? ペットボトルはまた同じ様に、ペットボトルに再利用されるんじゃなかったですかね。 多分そうだと思いますよ、だから厳しい地域では、表のフィルムを剥がしておかなければならないわけじゃないんでしょうか。 >これは読んでいる途中で、バリバリに伏線が張られていますから、とても気になって読むのですが、 >いざ、それが解かれると、「ふーん」という感じ。 連作だからと言って、必ずしも全体を通しての謎が仕掛けられているとは限りませんので、それがあるだけでも良しとしなければいけないのかもしれませんね。 いずれにしても、拍子抜け覚悟で読んでみます。 ちょっと軽めの短編集を読んでみたい気分ですので。 >例えて言えば、「すべてがFになる」のように、 >その言葉の意味を説明されても、まったくピンとこない、それを謎と呼べるのか?、みたいな。 なるほど、『すべてがFになる』はコンピュータに詳しい人でないと、ピンと来ませんでしたからね。 私もなんとなくは理解できたものの、「ああ、なるほど、そうだったのか」とまでは思いませんでしたし。 (おっと、ちょっとばかりネタバレになってしまいましたかね) あまり歯応えがない作品なのかも知れないとは思いますが、まあ良いです、取り敢えず読んでみますよ。 ではまた ^^ |
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