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【5771】 | RE:ビブリア古書堂の事件手帖 ドウコク (2012年02月23日 22時40分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >マックのポテトが10円というのは、なんとなく頷けるものがありますね。 やはり、マックでしたか、そちらは。 この呼び名を知った時は、かなりの違和感でした。 てっきりマクドしかないと思っていたので。 狭い日本でも色々と違いがあるようです。 ところで、そちらの名物みそおでん、昨日ご飯のおかずとして食べましたよ。 以前、練り物とセットと書きましたが、くしに刺した小こんにゃく5本だけでした。 訂正。 タレ付きで128円。 感想 …… 珍味。 クセになりそうな味。 赤味噌ベースなのでもっと辛いかと思っていたら、甘くマイルド。 これで大根やジャガイモを食べると、メッチャ美味そう。 ただし。 ご飯のおかずには合わないような。 >少しくらいは普通に読む人がいても良さそうなのに、それほど関西人の身体に浸透しているのでしょうか。 いつ頃からか分かりませんが、かなり昔からあのメロディーのCMは、放送されていますからね。 私より若い世代(どれくらいかは分かりかねますが、)の中には、物心ついたときから既に流れていた、という人も いると思います。 さて、三上延氏「ビブリア古書堂の事件手帖」、つづき。 >私はそんなことはさっぱり想像もしませんでしたよ。 私の場合は、「それから」を読んでいましたので。 あれを読んだことのある人は、その内容から少しは予想できたと思います。 ところで、「作家はメジャーなのに、採り上げた作品は、その作家の中ではメジャーでないもの」について。 それは、太宰治にも言えると思います。 太宰とくれば、「人間失格」、「走れメロス」、「斜陽」など。 なのに、「晩年」。 まあ、ファンなら必ず読んでいると思いますので、それほどマイナーではないでしょうけど、一般的な知名度では劣るはず。 >特にミステリでは、読者は推理する楽しみというのもあるわけで、その辺は他の文学とは違う点かもしれませんね。 まさに、おっしゃる通り。 当たっても、外れても(というか騙されても)、それはそれで楽しい。 |
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【5775】 |
メルカトル (2012年02月23日 23時37分) |
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これは 【5771】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >やはり、マックでしたか、そちらは。 >この呼び名を知った時は、かなりの違和感でした。 てっきりマクドしかないと思っていたので。 いえいえ、逆にこちらではマクドと呼ぶ事には、凄い違和感を覚えます。 確かに大阪らしい呼び方だとは思いますが、なんと言うか、少々乱暴な感じがします。 大阪弁には丁度良いのかもしれませんけどね。 >感想 …… 珍味。 クセになりそうな味。 赤味噌ベースなのでもっと辛いかと思っていたら、甘くマイルド。 >これで大根やジャガイモを食べると、メッチャ美味そう。 赤だしは辛いイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはないですよ。 勿論、白みそに比べれば辛いかもしれませんけど、慣れてしまって全くそんなことは感じませんね。 甘くマイルド、これは言い得て妙です。 まさにおっしゃる通り、みそだれは赤みそに限りますね。 大根には勿論、ちくわやはんぺんなどの練り物にも、たまごにも合いますよ。 こちらの店では、それぞれ長めの串が刺さっていて、その串の根元を手で持って、タレのたっぷり入った壺に浸して皿に盛るのが、一般的な流儀です。 >ご飯のおかずには合わないような。 おおー、これは痛いところを突かれてしまいました。 確かにご飯のおかずにもってこい、というわけにはいきませんね。 なんといっても、あの甘さですから、おかずには不向きだと思います、それは認めざるを得ませんね。 >いつ頃からか分かりませんが、かなり昔からあのメロディーのCMは、放送されていますからね。 ちょっと気になりますので、あとでいつから放送されているのか調べてみます。 しかしいかにもローカル色満載で、誠にいい味のCMだと思いますね。 >あれを読んだことのある人は、その内容から少しは予想できたと思います。 そうだったのですか、やはり小説は読んでおくものですね。 こんな時にも役立つなんて、思ってもみなかったのではありませんか? >まあ、ファンなら必ず読んでいると思いますので、それほどマイナーではないでしょうけど、一般的な知名度では劣るはず。 確かに、私は『晩年』は知りませんでした。 太宰と言えばやはり『人間失格』『走れメロス』ですよね。 私もせめて『人間失格』くらいは読むべきなのではないかと常々思ってはいるのですが、何か今更という気持ちもあって敬遠してしまっています。 >当たっても、外れても(というか騙されても)、それはそれで楽しい。 そうですね、出来れば上手く騙してほしい、というのが本音です。 私のような素人が容易に予想できてしまうような結末だけは、避けていただきたいといつも願って読んでます。 ですから、私はあまり犯人当てとか、トリックを暴こうとかいう気持ちはありません。 無論、「読者への挑戦」が挿入されていたら、その限りではありませんが。 ではまた ^^ |
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