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【5511】 | RE:わくらば追慕抄 メルカトル (2012年01月12日 23時13分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >ほうれん草はやはり、茹でたり炒めたりした方が、美味しいと思います。 やはりそうですよね、生ではいかにも青臭そうで、いくらサラダ用ほうれん草といっても、火を通したほうが美味しくいただけるでしょう。 ごま和えなんかもいいですが、バター炒めとか卵とじとかも捨てがたいですね。 >サラダなんかだと、一人あたり1・2本で充分な気がするし。 そんなに量が多いのですか、スーパーももう少しお客さんのことを考えて陳列してほしいものです。 >それにしても、煮物で食べるという方法もあるのですね、水菜。 葉っぱなんかグジュグジュになっていそう。 油揚げと一緒に煮て、ごま油を少々加えれば結構いけますよ。 葉っぱも割合しっかりしていますから、煮物でもそれほどくたくたになったりはしません。 ただ、水菜というだけあって、水分がかなり出ますから、その点だけは注意が必要となりますね。 >これって、経理を10万ゴマかして「等価の慶次で20連チャンしたら、元に戻しておく」みたいな言い訳と、ほとんど変わらない。 そうですね、スケールは随分違いますが、例えとしてはその通りだと思います。 返す当てのない借金はいけませんね、横領は立派な犯罪ですから、それとはまた別の話ですけど。 >だいたい、一番はじめに書いてあったし。 これこそが、本当の意味での大ネタでしょう。 このエピソードは、おそらく完結編の最後に描かれるものと想像しています。 シリーズのフィナーレを飾るに相応しい、泣かせる物語を期待したいものです。 >ただ、今作では前に比べて、それをあまり匂わしていないように感じました。 うーん、確かにそう言われれば思い当たる節もありますね。 前作よりもトーンが幾分悲劇調でなくなっている気がします。 まあ、前作もそれほど悲劇というわけではありませんでしたが、今回はそうしたストーリーの底に流れている哀しみの色合いが薄れているのではないかと思うんですよね。 その点も私にとってはやや不満の一つでもあります。 ご指摘のように、和歌子の成長ぶりはひとつの読みどころではあると思いますね。 その点、鈴音はあまり変わっていなくて、相変わらずやさしくていいお姉さんって感じですね。 でも、芯の強さはまだ子供とは言え、昭和という時代を感じさせます。 しかし、前作よりもノスタルジックな雰囲気が弱くなっているのも、個人的にはやや不満でしょうか。 ではまた ^^ |
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【5512】 |
ドウコク (2012年01月13日 22時25分) |
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これは 【5511】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ごま和えなんかもいいですが、バター炒めとか卵とじとかも捨てがたいですね。 > ( 中 略 ) >油揚げと一緒に煮て、ごま油を少々加えれば結構いけますよ。 ほうれん草の卵とじ、美味しいですね。 バター炒めも美味そうですが、いつもの理由でバターは買えず。 あと、水菜の油揚げとの煮物、これも美味しそうです。 なるほど、水菜にも色々と使いみちがあるのですね。 ところで、多めの1セットの水菜、各店で大量に置かれていますよ。 あの量でも、意外と需要があるのでしょう。 >返す当てのない借金はいけませんね、横領は立派な犯罪ですから、それとはまた別の話ですけど。 バカバカしいので、同社のティッシュとトイレットペーパーは、もう買いません。 今日も安売りしていたけど。 (もしかして、同じように考えている人が他にもいて、安くしないと売れないのかな?) 朱川湊人氏「わくらば追慕抄」、つづき。 >このエピソードは、おそらく完結編の最後に描かれるものと想像しています。 鈴音ちゃんが天に召される話、読みたいような読みたくないような。 感情移入してしまったのか、そこは複雑な心境です。 >しかし、前作よりもノスタルジックな雰囲気が弱くなっているのも、個人的にはやや不満でしょうか。 確かに言われてみると、前作ほど昭和の真っ盛りという雰囲気が薄いですね。 特に、前の第一話で出た「お化け煙突」や、第二話の「ミシン」などのような、いかにも昭和的な(今では見られない)小道具の印象も、 薄かったかも。 ふむふむ、ストーリーの内容に花を添える雰囲気も、大切だと今あらためて感じました。 ところで、関係ないですが、 HMGでの大沢さんとの話の続きを、こちらに書いてもいいでしょうか? |
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