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【5305】 | RE:さらば大書店 ドウコク (2011年11月01日 22時35分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >しかし学食では意外にも赤だしが多かったです おお、これは意外な情報です。 私の知る限り、学食に限らず多くの食堂で、赤だしが普通に付くのは、ほとんど見たことがないです。 料理との組み合わせによって、具がシジミやなめこなどになる時だけ出てくる、しかも<赤だし>とわざわざ記すような。 その意味では、中部の人にとっては良い学食だったのでしょうが、美味しくないのでは意味がないかな。 >アルバム『私の声が聞こえますか』の中の一曲です、タイトルは『歌をあなたに』です。 これはまた、懐かしい響きが感じられる良い曲です。 昭和の雰囲気がビンビン感じられます。(もちろん、ほめ言葉) 更にいうと、私(の世代)の「中島みゆき」へのイメージを、良い意味で砕くような。 我々の世代では、最初はやはり「ネクラ」というマイナス・イメージが強いですからね。 (今はもう、そんなイメージは無いでしょうけど。) 今では、「地上の星」のような、とてもドラマティックな曲のシンガー、ってイメージ。(他に、「空ときみのあいだに」、「浅い眠り」など) 中島みゆき 「地上の星」 http://www.youtube.com/watch?v=v2SlpjCz7uE&feature=list_related&playnext=1&list=AVGxdCwVVULXfL2_h2OqSyWHbjprqbRMiM >ですから、逮捕され護送車に乗り込むことになっても、それは覚悟していたかのような落ち着きでしたよね。 あれがまた良かったです。 潔くって。 あそこで下手に抵抗でもしたら、それまでの行動が、全てぶち壊しになりかねないから。 さて、例の大書店・旭屋、つづき。 >そうでしたか、それは残念でしたね。 いやあ、それを知った時は、ホントにショックでした。 利便性もそうですが、よくよく考えると、雑誌以外の書物を買った数でも、その売り場にいた時間でも、 おそらくこの旭屋が、私の中では一番多いという、いわば勝手知ったる親友のような存在。 実家にいた時代から、近隣では求められないような本でも、「ここに行けば何とかなる」という安心感もありました。 実際、ミステリでもカーの作品なんかは、ほとんどココで買っていますし、その他にもたくさん。 あ、でも、先日は目的の湊川氏「わくらば追慕抄」を、見つけることはできませんでしたが。(笑) その代わり、「都市伝説セピア」は購入できました。 (こんなのも、普通の書店では難しいのではないでしょうか。) |
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【5306】 |
メルカトル (2011年11月01日 23時26分) |
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これは 【5305】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >おお、これは意外な情報です。 私の知る限り、学食に限らず多くの食堂で、赤だしが普通に付くのは、ほとんど見たことがないです。 そうでしょうね、なんといっても近畿圏内ですから、当然のように白みそか合わせみそのはずですね。 確か学食3つのうち、2つが赤だしだったような記憶があります。 でも、味はこちらの赤だしとは全く別物といってよく、美味しくなかったです。 まあ、学食なんてそんなものです、安いだけあって何を食べても、満足できるような食事は出来ませんね。 >その意味では、中部の人にとっては良い学食だったのでしょうが、美味しくないのでは意味がないかな。 うーん・・・そうでもないですね。 あれなら、白みその美味しい味噌汁のほうが、よっぽどよかったですよ。 >我々の世代では、最初はやはり「ネクラ」というマイナス・イメージが強いですからね。 この『私の声が聞こえますか』でも、マイナー・コードの曲が多かったですね。 それだけに、『歌をあなたに』はどちらかというと明るい曲調で、とても爽やかなイメージがあって好感が持てます。 >今では、「地上の星」のような、とてもドラマティックな曲のシンガー、ってイメージ。 まさにおっしゃる通りだと思います。 最近は大作志向が強いようで、メジャーな曲調でありながら、「中島節」が効いていて、ドラマチックかつキャッチー。 広い年齢層に受け入れられそうな曲作りを心掛けているようなふしが見られます。 それに『地上の星』も『空と君のあいだに』も非常に力強さが感じられます。 それでいて、日本人の琴線に触れるようなメロディーに仕上がっており、彼女の実力が遺憾なく発揮されている曲だと思います。 >あれがまた良かったです。 潔くって。 どこか諦観した様子が印象的でしたね。 まあ、あれだけ大事になってしまった以上、何らかの形で責任を問われるのは覚悟していたのでしょう。 まさか警察が介入してくるとは予想外だったかもしれませんけどね。 >実家にいた時代から、近隣では求められないような本でも、「ここに行けば何とかなる」という安心感もありました。 頼りにしていたんですね。 それだけの大型店が存在するのは、さすがに大都会なわけで、それだけでも私にしてみれば羨ましいことではあります。 でも何年かのちには、更にパワーアップしてリニューアルされるでしょうから、期待大ですね。 >その代わり、「都市伝説セピア」は購入できました。 そうですか、それは何よりでした。 これも中型の書店では入手しづらい本かもしれませんね。 私の行きつけの書店で、在庫の有無を調べてみます。 ちなみにこの小説はホラーですが、なかなか上質だと思います。 楽しまれる事を願ってやみません。 ではまた ^^ |
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