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【525】 | RE:『クロック城』 ドウコク! (2009年07月28日 22時45分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 昨夜はお騒がせして、大変申し訳ありません。 「クロック城」を送ろうとして送れなかった原因は、何となくですが理解できました。 >世界の終末を阻止する二つの対立する組織、という背景がありながら、それが有機的に本筋に絡んでこないのは、どうなのでしょうか 私も、「せっかく面白そうな背景なのに」と、残念に感じました。でも、それほど重要なことでも、「今の俺たちには、どうでもいい。」という主人公の空虚さ、ひいては作者の空虚さのメッセージかな、とも思いました。 これは、昨日、話題になったエヴァンゲリオンにも通じます。(もしかして、この部分、パクリ?) >蛇足ですが、一時期、東京創元社からデビューした作家の多くが同社から連作短編を発表し、その特徴が一話一話に張られた伏線が最終話に収束される、という流れがありましたね これは知りませんでした。興味ありますね。 >これはある有名なアニメからヒントを得たのではないかと思います。 むむ、もしかして、サブタイトルに、フランス革命時の詐欺師の名前が入っているのでは? >これは麻耶雄嵩の3作目『痾(あ)』が続編にあたります しくしく。これが店頭に無いんですよ。買いたいんですが。 ですが、これが続編とは知りませんでした。 「木製の王子」や「鴉」を読んで、何となくシリーズっぽい、とは感じていましたが。 「神様ゲーム」も読みたいのですが、売っていません。この人、不人気? 独特の世界観が、私にはタマリませんが。 どうも、ありがとうございました。 「次回 イニシエーション・ラブ」 ……たっくん、来て キャー! (意味不明の方、ごめんなさい) では、おやすみなさい。 |
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【526】 |
メルカトル (2009年07月28日 23時32分) |
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これは 【525】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、再びこんばんは。 >昨夜はお騒がせして、大変申し訳ありません。 いえいえ別に気になさるほどのことではありませんよ。 PCいじっていると色々起こりますからね。 何はともあれ無事解決されて良かったです。 >これは知りませんでした。興味ありますね。 作家としては、若竹七海、倉知淳、依井貴裕らが挙げられます。 >むむ、もしかして、サブタイトルに、フランス革命時の詐欺師の名前が入っているのでは 正解です。 >「神様ゲーム」も読みたいのですが、売っていません。この人、不人気? 一般の読者向けではないのかもしれませんね、しかし不人気とは決して思いません。 一部に熱狂的なファンを持っていて、新作が出版されれば必ず購入するという人も少なくないと言われていますよ(私もその一人ですが)。 ※編集 >蛇足ですが、一時期、東京創元社からデビューした作家の多くが同社から連作短編を発表し、その特徴が一話一話に張られた伏線が最終話に収束される、という流れがありましたね。 連作短編→連作短編集の間違いでした。 訂正し、お詫びします。 ではまた ^^ |
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