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【5116】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません みなぞう☆ (2011年09月04日 21時00分) |
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☆ドウコクさん、かじかじ。 >内容はともかく、読み応えがあったようなので、おススメした私としては「ホッとしている。」が正直なところ。 アッ・・・お兄様ッ・・・、時間が掛かりすぎていたのでご心配をおかけしてしまいました。 ↑ 呉モヨコ風に・・しつこくてスミマセン。(笑) でも、我慢して(笑)上巻を読んだ甲斐がありましたよ。(^^) 下巻はビックリするほど面白かったです。 最後の終わり方なんですが、作者がまだ生きていたら、ひょっとして続編を書こうと考えてたのかな、なーんてことも想像してみました。 中井英夫「虚無への供物」も、いずれ購入する予定です。 (^^) >ところで、↓ のベスト・アンサー、答えた人は素晴らしい感性の持ち主だと思いました。 ははははっ。噴きました。(≧▽≦ ) でも、質問したかたの気持ちもよくわかりますよね。(^^) 最近の若者の凶悪犯罪は、残酷なゲームや映画の影響を受けているせいだとか言われてますからね。 >ふむむ、あんな小さい国が話題になるとは、欧米人も中々の情報通ですね。 あ、すみません。これは、シンガポールで出会った欧米人のコメントなのでした。 なので、シンガポールに行ったことの無い欧米人は、そこまで知らないと思います。 シンガポールは主に、中国人、インド人、マレーシア人で構成されてるているので、いろんな人種の遺伝子が混ざった結果、美しい女性が多くなったのかな、と勝手に思ってます。(^^) でも、韓国の女性も綺麗ですよねー。冬ソナのユジン役の女優さんは、私も大好きです。 日本の芸能界にも韓国の方が大勢いらっしゃると聞いたことがあります。ドウコクさんがお好きな、例の妖艶な女性(ほら、「太っても好きー」、と仰っていた女優さん)もそうだと聞いたことがあります。 |
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【5118】 |
ドウコク (2011年09月04日 22時38分) |
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これは 【5116】 に対する返信です。 | |||
みなぞうさん、かじかじ。 まず、これはビックリ。 もう、「わくらば日記」を読破されるなんて。 >いくつかのお話のなかで、一番印象に残ってるのは、流星塵を集める男子学生のお話。 いやー、これも良かったですね。 普通の感覚でハッキリ言うと、その男子学生、「行動が少し、アブナイ奴」なんですが。(笑) お姉さんの初恋の相手の話として、とても良い話だったと思います。 >二番目は、茜ちゃんのお話。 個人的にラストの、夕日をバックに、それぞれの女の子たちがお母さんによって投げ飛ばされるシーンで、 「わくらば日記」は、私の中で名作との評価になりました。 >私が子供のころ、実家には修行のために住み込みで働いていた人たちが居たので、 おお、これは新情報。 もし良ければ、どういった状況だったのか、教えて頂きたいものです。(良ければ、の話) なお、「ほんわか系」ではないですが、泣ける or 読後にほんわかできる、という意味でなら、私は、 「鉄道員(ぽっぽや)」 浅田次郎 集英社文庫 …… 泣ける方。 短編集で、女性なら表題作以外でも泣けそうなのがある筈。 「アイルランドの薔薇」 石持浅海 光文社文庫 …… 読後にほんわかできる方。 というのを、今ぱっと思いつきました。 参考までに。 >最後の終わり方なんですが、作者がまだ生きていたら、ひょっとして続編を書こうと考えてたのかな、なーんてことも想像してみました。 「ドグラ・マグラ」、これに関しては、多分、あのまま読者を煙に巻いたまま、というのが作者の意図だと、私は思っています。 >でも、質問したかたの気持ちもよくわかりますよね。(^^) 質問した方の見た本が、どの版なのかは分かりませんが、少なくとも、角川文庫版であれば、 あの表紙の挿絵(米倉斉加年)を見ただけで、「青少年に悪影響が出そう」と思うのは、普通だと思います。(笑) >例の妖艶な女性(ほら、「太っても好きー」、と仰っていた女優さん)もそうだと聞いたことがあります。 おお、松坂慶子も日本人ではないのですか。 そういえば、眼鼻のところがユジンに似ているような。 でも、美人に国境は無いですね。 何人であっても、美人は美人。(笑) |
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